ホテル
【W大阪】DJプレイでクラブな雰囲気のメインバー「LIVING ROOM」
W大阪 LIVING ROOM
W大阪のロビーフロア(3F)に位置し、ホテルのメインバー&ラウンジとして機能する「LIVING ROOM - リビングルーム」。Wブランドのホテルは「音楽」もキーコンセプトの一つになっており、そのWホテルブランドにふさわしく、このW大阪の「リビングルーム」は、店内を流れる音楽にもかなり気合が入っている。
W大阪滞在中、W大阪・LIVING ROOMにも行ってきたので、その詳細を実体験レポートしていきたいと思う。果たして、W大阪のメインバーはどんな感じなのか、早速見てみよう!
なお、このW大阪・リビングルームは、マリオット・ボンヴォイのエリート会員割引対象のレストラン施設となっており、マリオット・ボンヴォイ・アメックスカードがあれば、飲食代が15%オフになるのでお得に飲食出来るのでお得だ。
W大阪 リビングルームの場所 / 営業時間
W大阪 リビングルームのある場所は、ホテル館 3Fのレセプションロビーフロア。レセプションを奥に進むと、この広く開けたリビングルームのエントランスが現れる。
W大阪 - LIVING ROOM
場所 | ホテル 3F - レセプションフロア |
営業時間 | 11:30 - 21:00(コロナ影響のため L.O. 20:30) |
アフタヌーンティー | 11:30 / 14:00 / 16:30 |
制限 | 夜18時以降は1人ミュージックチャーチとして1,650円が必要。また18時以降は15歳以下のゲストは利用不可となっている。 |
お店に入ってまず目に飛び込んでくるのは、大きな楕円形のバーカウンター。天井からは提灯の形をした大阪らしいライトがズラーッと並べられているのだが、その提灯の周りにはオーガンジーのようなふわっとした上品なカーテンが下がっており、華やかさだけでなく高級感もプラスされた超個性的なバーカウンターに仕上がっている。
W大阪 リビングルームの店内の様子
こちらがW大阪 リビングルームの店内の様子。私達が立っているのは、ちょうどお店のダンスフロアのような場所で、床には一面フローリングが張られ、中央には円形のステージ、窓側にはレインボーカラーになった色とりどりのソファなどが並べられており、どこか外国のクラブやサロンか?といった雰囲気のインテリアに仕上がっている。
ソファスペース
大きなガラスウィンドウの近くには、レインボー配色の色とりどりのソファスペース。ゆったりと寛げるこのソファスペースは、LGBTカルチャーにも根ざしたWホテルらしい空間になっている。
チェアスペース
フロアにほど近い場所には、ちょっと腰掛けて休めるチェアスペース。フロアで踊り疲れた時にちょっと座って休憩…そんなクラブっぽい家具も置かれている。
円形ステージ
フロアの中央付近には赤い円形ステージも置かれている。ここではイベントなどの際に、実際にステージとしても使われるとのこと。
DJブース
リビングルームのフロント付近には、赤いDJブースも置かれ、リビングルーム営業時間中は実際にDJがライブでプレイしている。このW大阪 リビングルームでは、関西を代表するDJチーム 約30人ほどが在籍しており、毎日いろんなDJがやってきてプレイしているのだとか。
私達が訪れた際にもDJがプレイしており、懐かしいクラブミュージッククラシックスから、最新のダンスミュージックまで幅広い選曲で私達を楽しませてくれた。コロナが落ち着いたら、この場所でクラブイベントなども計画したりしているとのことなので、また時期を見てW大阪に泊まりついでに踊りに行ってみたいと思う。
バーカウンター
リビングルームの支柱のような存在感のバーカウンター。このバーカウンターの特徴はやはりなんといっても提灯型のシャンデリア(?)照明。大阪という雰囲気を醸し出しながらも、Wホテルというプレミアムホテルならではの気品さも兼ね備えたバーカウンターだ。カウンターの奥にはゆったり座れる大きなソファスペースも用意されている。
おこもりスペース
LIVING ROOM 入り口付近にはプライベートルームのようなお籠りスペースも置かれている。このリビングルームは音楽の音量も大きめなので、ゲスト同士でじっくり話したい時などには、こんな場所を活用するのも良いだろう。
大阪のネオン
天井からぶら下がっている照明もユニーク。このW大阪 リビングルームの天井照明は、ネオンであふれる大阪の街をデフォルメしてデザインされたのだとか。こんな感じでミニマルにデザインされると、なんだかとてもオシャレな雰囲気。
W大阪 LIVING ROOM メニュー
それでは、このW大阪 のメインバー&サロン「LIVING ROOM(リビングルーム)」でいただける飲食メニューを一部抜粋して紹介していきたいと思う。料金は全て税サ込(サービス料は15%)となっており、メニューはマリオット・ボンヴォイ・アメックスカードの割引対象となっている。※マリオット・ボンヴォイ・アメックスカードのお得な作り方は後ほど。
- W大阪 LIVING ROOM メニュー
- ドリンクメニュー
-
- MIXOLOGY
- リビングルーム G&T
- 2,280円
- ハイビスカスフィズ
- 2,280円
- ブルーベリーフィズ
- 2,280円
- フレンチパッション
- 2,400円
- Wゾンビー
- 2,400円
- ボンファイアナイト
- 2,530円
- COCKTAIL
- ジンベース
- 2,020円~
- ウォッカベース
- 2,020円~
- ラムベース
- 2,020円~
- テキーラベース
- 2,020円~
- W OSAKA CAN
- W Osaka オリジナル缶ハイボール
- 1,520円
- W Osaka オリジナル缶チューハイ
- 1,520円
- シャンパン
- W Osaka シャンパーニュ レゼルヴ ブリュット Glass
- 3,290円
- W Osaka シャンパーニュ ロゼ ブリュット Glass
- 4,050円
- ルイ ロデレール ブリュット プルミエ Glass
- 3,540円
- ワイン
- 白ワイン Glass
- 2,280円~
- 赤ワイン Glass
- 1,520円~
- ベルモット
- マンチーノ ベルモット セコ
- 2,020円
- マンチーノ ベルモット ロッソ
- 2,020円
- カルパノ アンティカ フォーミュラ
- 2,020円
- ドラフトビール
- ハートランド 350ml
- 1,270円
- プレミアムモルツ 350ml
- 1,390円
- ボトルビール / 日本
- W Osaka オリジナルクラフトビール / 大阪
- 1,900円
- 箕面ビール ピルスナー / 大阪
- 1,900円
- 伊勢角屋ビール ペールエール / 三重
- 2,280円
- 渚ビール みかんエール / 和歌山
- 2,280円
- ボトルビール / 世界
- ペローニ ナストロ アズーロ / イタリア
- 1,270円
- ギネス エクストラスタウト / アイルランド
- 1,520円
- アンカースチーム / アメリカ
- 1,520円
- ブラスリードヴェズレーブランシェ / フランス
- 1,900円
- エルディンガー ヴァイスブロイ / ドイツ
- 2,280円
- 各種スピリッツ / 日本
- ウィスキー
- 2,020円~
- ジン
- 1,650円~
- ウォッカ
- 1,650円~
- ラム
- 1,780円~
- 日本酒
- 1,900円~
- ワイン
- 1,520円~
- モクテル
- デトックスクーラー
- 1,650円
- ティーレスカ
- 1,650円
- クラフトロジー
- 2,300円
- レインボーサーファー
- 1,520円
- スムースオペレーター
- 1,390円
- ストロベリーサラトガクーラー
- 1,650円
- パイナップルエイド
- 1,650円
- コーヒー
- ロングブラック / ショートブラック
- 1,200円
- カフェラテ、カプチーノ
- 1,200円
- ソフトドリンク
- ともコーラ
- 1,520円
- ペプシ
- 1,200円
- ジンジャーエール
- 1,200円
- ミネラルウォーター
- 1,270円~
- ジュース
- 谷井農園 季節のジュース
- 1,200円
- 谷井農園 ピンクグレープフルーツジュース
- 1,200円
- 谷井農園 ブラッドオレンジジュース
- 1,200円
- 各種ジュース
- 1,200円
- スティーブン スミス ティーメーカー
- W Osaka オリジナルブレンド
- 1,270円
- バンガロー
- 1,270円
- ブリティッシュブランチ
- 1,270円
- マサラチャイ
- 1,270円
- ロードベルガモット
- 1,270円
- ブラックラベンダー
- 1,270円
- マオ フェンシュイ
- 1,270円
- ホワイトペタル
- 1,270円
- メドウ
- 1,270円
- ビッグハイビスカス
- 1,270円
- レッドネクター
- 1,270円
- …etc
- 1,270円
- アフタヌーンティー
- 11:30 / 14:00 / 16:30
- 90分制
- 6,950円
- フードメニュー
-
- KICK OFF
- フランス産キャビア&コンディメント
- 15,180円
- イタリア産ブッラータチーズ ワイルドルッコラのサラダ
- 3,160円
- シャルキュトリー盛り合わせ
- 3,160円
- チーズ5種盛り合わせ
- 3,160円
- LEAVES
- W Osaka グリーンサラダ
- 1,640円
- 八ヶ岳ハーブ卵のシーザーサラダ
- 2,910円
- SOUP
- オニオングラタンスープ
- 2,020円
- SANDWICH / BROS
- 100%神戸牛ビーフパテのハンバーガー
- 4,550円
- パニーニサンドイッチ
- 2,900円
- クラブハウスサンドイッチ
- 3,540円
- たまごサンドイッチ
- 3,160円
- トルティーヤと野菜のロールサンドウィッチ
- 2,900円
- ビーフフィレカツサンド(オージー)
- 4,420円
- ビーフフィレカツサンド(国産牛)
- 7,590円
- GUILTY PLEASURE
- 野菜のクリュディテとタコチップ
- 2,270円
- 甲斐路軍鶏からあげと山椒香るフライドポテト
- 2,530円
- トリュフ風味のフライドポテト
- 2,270円
- CLOSER TO HOME
- 甲斐路軍鶏胸肉と野菜のタイ風グリーンカレー
- 3,030円
- PASTA / NOODLE
- スパゲティ ボロネーゼ
- 3,160円
- ペンネ トマト チーズソース
- 3,160円
- フェットチーネ
- 3,160円
- THE MEET
- ローストチキン
- 4,800円
- 国産牛サーロインのグリル 200g
- 12,650円
- SOMETHING SWEET
- 白桃 グラニテ&アイスクリーム
- 2,530円
- チーズケーキ パッションフルーツ チョコレートボール etc..
- 1,890円
- W Osaka スタイル プリン・ア・ラ・モード
- 2,270円
- ハウスメイドチョコレート盛り合わせ
- 1,890円
リビングルームはサロンバースタイルのお店のため、食事メニューはレストランなどに比べるとバリエーションは少なめだが、ドリンクメニューはとても豊富で、W大阪オリジナルのアルコール類も多く取り揃えられているのも魅力的。価格帯はアルコール類は1杯2,000円前後と、高級ホテルらしい価格設定となっている。予算的には、食事もするなら一人1万円前後ぐらいを見積もっておいたほうが良いだろう。
W Osaka オリジナルクラフトビール
せっかくなので、実際に私達がW大阪 LIVING ROOM にていただいたメニューも写真と一緒に紹介していきたいと思う。
まずこちらはW大阪オリジナルのクラフトビール(税サ込1,900円)。Wホテルらしいポップでかわいいパッケージのボトルビールで、クラフトビールにしては癖がなく、グイグイと飲めてしまう美味しさ。私達も結局3本ずつ(合計6本)いただいたが、本当に美味しかった♪
甲斐路軍鶏からあげと山椒香るフライドポテト
こちらは「甲斐路軍鶏からあげと山椒香るフライドポテト」(税サ込2,530円)。甲斐路軍鶏というのは軍鶏(シャモ)の血を半分引く山梨のブランド地鶏でしっかりとした歯ごたえが特徴。こういうちょっと変わった日本ならではの食材を使った料理が置かれているのもこのW大阪 リビングルームの個性といえる。この一品は量も多いので、これとビールだけでもかなり満足感のあるボリュームになる。
100%神戸牛ビーフパテのハンバーガー
ミヅキが手に持っているのは「100%神戸牛ビーフパテのハンバーガー」(税サ込4,550円)。このハンバーガーの特徴はなんといっても100%神戸牛を使った肉厚のパテで、かなりのボリューム感なのでかぶりつくのも一苦労な感じではあるが、味は肉肉しくてジューシーで非常に美味。このファストフード的な食事はW大阪のポップな世界観にもマッチしていてとても良い。なお、このバーガーはピクルスと山盛りのフライドポテトが付け添えに付いており、これだけでも十分お腹いっぱいになる。ビールにもよく合う食事メニューだ。
W大阪 LIVING ROOM で美味しいお酒と音楽を♪
W大阪のメインサロンバー「LIVING ROOM - リビングルーム」はいかがだっただろうか。このリビングルームの雰囲気は思いっきりクラブっぽい派手な雰囲気なので、こういう場所に馴染みのない人は、利用するのには少し抵抗があるかもしれないが、本当のクラブなどに比べると健康的でライトな感じなので、ちょっとライトに大阪の夜遊びを体験してみたいときにはうってつけの場所だと言える。
また、このリビングルームはホテルの中にある施設なので、W大阪に泊まっていれば、酔っ払っても部屋に戻ればいいだけなので、思う存分大阪の夜を楽しめる空間だ。なお、私達が訪れた時はコロナの影響で営業時間は短めだったが、W大阪のスタッフによると、今後はクラブイベントのような催しも考えていきたいとのことだったので、今後のこのW大阪LIVING ROOMはどんな風に大阪のナイトライフを彩っていくのか非常に楽しみだ。
美味しいお酒と料理に、DJによる心地よいダンスミュージック。大阪のナイトライフを思う存分楽しみたいなら、このW大阪 LIVING ROOM は非常におすすめのナイトスポットだと言えるだろう。
マリオット・ボンヴォイ・アメックスカードのお問い合わせ
なおマリオットの上級会員資格を獲得できるマリオット・ボンヴォイ・アメックスカードのお得な入会方法の紹介をご希望の方は、以下のメールアイコンをタップしてメールにてお気軽にお問い合わせください。
最新の記事
人気の記事