JWマリオット・ホテル・マカオ インルームダイニング&ミニバー
JWマリオット・ホテル・マカオの部屋で楽しめる、インルームダイニング(ルームサービス)とミニバーのメニューと料金表。
JWマリオット・ホテル・マカオはカジノリゾート「ギャラクシー・マカオ」の中にあるリゾートホテルでカジノは24時間営業となっているが、その中にあるJWマリオット・マカオのインルームダイニングも24時間営業で運営されており、ホテルの豪華な食事をいつでもお部屋で楽しむことが出来る。
はたしてJWマリオット・マカオの24時間営業のインルームダイニング&ミニバーはどんなメニューになっているのか、そして料金はいくらぐらいなのか、JWマリオット・ホテル・マカオに泊まってみたい人はぜひ参考にどうぞ!
インルームダイニング メニュー&料金表
JWマリオットのインルームダイニングは、時間帯によって「朝食 / ブレックファスト」、「オールデイダイニング」、「深夜 / オーバーナイト」のメニューが用意されていて、さらにそれとは別に高級珍味や高級食材を使ったスペシャルメニューも置かれている。
これらの全てのメニューを順番にチェックしていきたいと思う。なお、料金はすべてマカオ・パタカ(1MOP 約20円)表示となっており、料金とは別にサービス料10%、税金5%が加算される。またメニューは時と共に変わっていくので、あくまで目安程度にしてほしい。
インルームダイニング 朝食メニュー&料金表
インルームダイニングの最初は朝食メニュー。朝食メニューにはアラカルトとセットメニューが置かれており、セットメニューの価格は日本円で約6,500円ほどと日本の高級ホテルの朝食と同じぐらいの価格設定になっている。
インルームダイニング オールデイメニュー&料金表
続いては日中~夜までオーダーすることが出来るオールデイメニュー。オールデイメニューの一皿は3,000円~4,000円ぐらい。洋食はもちろん、マカオの食事の代名詞でもあるポルトガル料理なども楽しめる。
スペシャルメニュー
こちらは朝8時から早朝4時までオーダーすることが出来るスペシャルメニュー。広東料理の高級食材として重宝されている燕の巣(Bird's Nest)や、中国料理に欠かせない高級珍味であるナマコ(Sea Cucumber)、魚の浮袋(Fish Maw)、高麗人参(Ginseng)、日本でも高級食材として人気の高い アワビ(Abalone)、M7ランクの牛肉ステーキなど、一度は食べてみたい食材たちを使った料理がズラリ並ぶ…が料金も非常に高くなっている。
インルームダイニング 深夜メニュー&料金表
深夜帯に注文できるインルームダイニングのメニューは、オールデイダイニングのメニューから一部をピックアップした内容になっている。しかし料金はオールデイメニューのものよりも一皿10~20MOP(約100~200円)ほど高くなっている。
飲み物メニュー&料金表
JWマリオットマカオのインルームダイニング、飲み物メニューはこちら。価格はソフトドリンクで1,100円前後から、お酒類もビールが1,200円ほどと、価格設定は高級ホテルそのものだが、次に紹介するミニバーのメニューとほぼ同じ。
しかも、部屋のミニバーは冷蔵庫が全然冷えないので、ミニバーで飲み物を飲むよりはインルームダイニングを使うほうが美味しいはずだ。
ミニバー メニュー&料金表
JWマリオットマカオのミニバーメニューはこちら。さっきも説明を入れたが、JWマリオットの冷蔵庫は、冷蔵庫というよりは保冷庫程度のものになっていて、中のものはあまり冷たくならない。
しかし料金はジュースやビールで1,000円以上するので、このミニバーで炭酸飲料やジュースを飲むぐらいなら、インルームダイニングを使って冷えた飲み物を持ってきてもらうのがいいかもしれない。参考まで。
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