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【コロナ後ハワイ】ハワイのフードコートでの食費は?全店舗値段調査【ロイヤルハワイアンセンター フードコート パイナラナイ】

目次

  1. ハワイに行ったら1度は訪れる?庶民の味方『フードコート』
  2. ワイキキのフードコート「パイナラナイ」の様子
  3. ロブスターロールの専門店「ウィケッド・メイン・ロブスター」
  4. フライドチキンの専門店「レイジング・ケーン(レイジング・ケインズ)」
  5. 言わずと知れた「パンダ・エクスプレス」
  6. ポケ丼とポケブリトーの専門店「ポケ・ワイキキ」
  7. ハワイ産プレミアムビーフのハンバーガー屋さん「マハロハ・バーガー」
  8. ガーリックシュリンプとステーキのお店「チャンピオンズ」
  9. ベトナムのフォー専門店「フォー・ファクトリー」
  10. マラサダ専門店「ペニーズマラサダ」
  11. フローズンデザートの専門店「ココロカフェ」
  12. 日本のスイーツが食べられる「クルクル」
  13. ハワイの食費の高さに悩んだら!

ハワイに行ったら1度は訪れる?庶民の味方『フードコート』

【コロナ後ハワイ】ハワイのフードコートでの食費は?全店舗値段調査【ロイヤルハワイアンセンター フードコート パイナラナイ】

こんにちは!メジャートリップのミヅキです。コロナ後、初のハワイ旅行に行ってきました!コロナ前までのハワイ旅行と比べて一番驚いたのは食費の高さです!今まで10ドルくらいだったものが15ドルとか17ドルとかになっていて、、、さらに円安が重なって、、、レストランでちょっと軽く食事するだけで2人で15,000円から20,000円くらいかかります(汗)

そんなときにお財布を助けてくれるのが庶民の味方「フードコート」。今回はワイキキの中心地「ロイヤルハワイアンセンター」内にあるフードコート「パイナラナイフードコート」に入っているお店と、そのお店でどんなものが食べられるのか?値段(価格)はいくらくらいなのか?を調べてきたのでレポートしたいと思います。日本円は私がハワイ旅行に行っていた時のレート1ドル150円で計算しています。大まかなイメージとして参考にしてくださいね。


ワイキキのフードコート「パイナラナイ」の様子

フードコートの様子はこんな感じです。360°カメラで撮影しているので画像を好きな方向に動かして見てみてくださいね。

それでは!ワイキキ「ロイヤルハワイアンセンター」のフードコートの価格調査、いってみましょう♪


ロブスターロールの専門店「ウィケッド・メイン・ロブスター」

【コロナ後ハワイ】ハワイのフードコートでの食費は?全店舗値段調査【ロイヤルハワイアンセンター フードコート パイナラナイ】

まずは2021年11月にオープンした「ウィケッド・メイン・ロブスター」。ここはロブスターの本場メイン州でとれたロブスターを使ったロブスターロールのお店です。最高品質のロブスターはもちろん、ニューイングランドスタイルのホットドッグロールやフライドシュリンプの衣の小麦粉までほとんど全ての材料をメイン州の親戚から直接仕入れているので、ワイキキにいながら本場ニューイングランドのクラシックなメインロブスター料理を味わうことができる人気のお店。

看板メニューは「メインロブスターロール」。ロブスターロールはマヨネースまたは溶かしバターから選ぶことが可能です。価格は29.99ドル(日本円で約4,500円)。初っ端からちょっとぶっ飛んだ価格ですが(汗)、本場のロブスターを食べられるということで現地の人が結構並んでました。

このロブスターロールのセットは結構なお値段がするけれど、それ以外でも10ドルから15ドルくらい(1,500円くらいから2,250円くらい)で食べられる単品もあるので、気になる人はぜひ挑戦してみてください!

【コロナ後ハワイ】ハワイのフードコートでの食費は?全店舗値段調査【ロイヤルハワイアンセンター フードコート パイナラナイ】
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フライドチキンの専門店「レイジング・ケーン(レイジング・ケインズ)」

【コロナ後ハワイ】ハワイのフードコートでの食費は?全店舗値段調査【ロイヤルハワイアンセンター フードコート パイナラナイ】

こちらも2021年の8月にオープンした「レイジング・ケインズ(レイジング・ケーン)」。

100%白身の高品質な鳥のささみをマリネして、手作業で衣をつけて、注文を受けてから調理するというこだわりぶり。秘伝のケインズソースは、高級な調味料とスパイスを使って毎日手作りされているとのことで、地元の人にもとっても人気があるお店です。私が行った時も地元の子供達がワッと集まって注文してました。

一番人気は「ボックスコンボ」。4本のチキンフィンガー(胸肉のフライドチキン)とテキサストースト、フライドポテト、コールスロー、レイジングケーンオリジナルソース、ドリンクがセットになってます。価格は12.79ドル(日本円で約1,920円)。チキンフィンガーが3本のセットは10.99ドル(日本円で約1,650円)くらいなのでお財布に優しいのも嬉しいですよね。

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言わずと知れた「パンダ・エクスプレス」

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パンダエクスプレスは、世界に2,000店舗以上も展開しているレストラン。日本にも店舗があるので知ってる人もいるかもですね。本格的な中華ではなく、アメリカンチャイニーズというジャンルで、アメリカでは中華レストランとしては最も店舗数が多いチェーン店になってます。よくアメリカの映画やドラマにも出てきますよね。

好きなご飯物や麺物に好きなおかずを合わせて注文できて、ボリュームもたっぷりなので、私もよく利用するお店です。

人気は「パンダプレート」。おかず2種類、麺やごはんから1種類選ぶプレートランチが12.10ドル(日本円で約1,815円)。おかずが3種類の場合は13.60ドル(日本円で約2,040円)。フードコートの中では価格的にもボリューム的にもかなり優秀なので、このときもチャーハン+チキンの照り焼き+何か炒め物?みたいなものをチョイスしました!

プレートランチと呼ばれてるけど、もちろん夜も同じ値段でやってます。

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ポケ丼とポケブリトーの専門店「ポケ・ワイキキ」

【コロナ後ハワイ】ハワイのフードコートでの食費は?全店舗値段調査【ロイヤルハワイアンセンター フードコート パイナラナイ】

こちらもコロナ後2021年4月に新規オープンした新しいお店。ハワイで獲れた新鮮なマグロを使ったポケや、サーモンのポケが人気。ポケ丼や寿司ブリトーを食べることができます。

一番人気は「アヒ・モチコチキン」というマグロとモチコチキンのポケ丼(ポケボウル)です。価格はSサイズが13.99ドル(日本円で約2,100円)、Mサイズが15.99ドル(日本円で約2,400円)です。日本でもマグロの漬け丼を食べようと思うとそのくらいするので、ハワイの新鮮なマグロを使ったポケ丼ならお得感あるメニューだと思います!

お魚が苦手な人やベジタリアン用に「トウフ・ベジボウル」や「キムチ・ベジボウル」というメニューもあります。価格は11ドルから14ドルくらい(日本円で約1,650円から2,100円くらい)。

写真はお店一押しのマグロとサーモンのポケボウル(ポケ丼)。価格はSサイズが16.99ドル(日本円で約2,550円)、Mサイズが18.99ドル(日本円で約2,850円)です。

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ハワイ産プレミアムビーフのハンバーガー屋さん「マハロハ・バーガー」

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つなぎや保存料、抗生物質、成長ホルモンを一切使用していない質の高い100%ナチュラルなビーフパティを使って作られた、地元ハワイのこだわりハンバーガー。

一番人気の「マハロハバーガー」はシングルで8.95ドル(日本円で約1,350円)、ダブルで11.95ドル(日本円で約1,800円)。他にもロコモコバーガー8.95ドル(日本円で約1,350円)やベジバーガー10.25ドル(日本円で約1,550円)もあります。

ドーンとボリューミーな本場のハンバーガーは食べ応えありますよ♪

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ガーリックシュリンプとステーキのお店「チャンピオンズ」

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ハワイで人気B級グルメ「ガーリックシュリンプ」は北部のノースショアに店舗があるところが多いんですが、ここワイキキで本格的なガーリックシュリンプを食べられるのが嬉しいですよね。

この「チャンピオンズ」の人気は何と言ってもやっぱり「ガーリックシュリンプ」。ハーフサイズが9.75ドル(約1,460円)でフルサイズは12.75ドル(約1,220円)です。味はノーマル、レモンペッパー、スパイシーの3種類の中から好きなものを選べます。

ガッツリステーキも食べたい人は「ステーキ&シュリンプ」がおすすめ。ステーキがフルサイズの「ステーキ&シュリンプ」は21.75ドル(約3,260円)、ステーキがハーフサイズの場合は14.75ドル(日本円で約2,200円くらい)です。

写真はモリオが食べた「ステーキ&シュリンプ」(ステーキはハーフサイズ)です。エビは殻なしなのですごく食べやすいんだけど、ステーキを切るナイフ&フォークがプラスチックなのでちょっと食べ辛かったです。ホテルの部屋にナイフとフォークがある場合は持ち帰りで注文して部屋で食べるのがいいかもですね。

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ベトナムのフォー専門店「フォー・ファクトリー」

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ハワイのBBQソースやデミグラスソースでこってりした食事に飽きてきたら、この「フォー・ファクトリー」がおすすめ。ベトナムのフォーとは米粉と水を練って作られた、きしめん状の平たい麺のこと。スープもあっさりしていて疲れた胃にも優しく、とっても食べやすい麺料理です。温かい汁物だけでなく、冷麺やチャーハン、ロコモコもあります。

この「フォー・ファクトリー」のフォーはなんと1日に300杯以上も売れる人気メニュー。だいたい11ドルから15ドルくらい(約1,650円から2,250円くらい)で食べられるので、ちょっと優しい味のものが食べたいなぁというときにはオススメです。私たちもたまにお世話になります。

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マラサダ専門店「ペニーズマラサダ」

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ハワイに行ったら絶対食べたいスイーツというか揚げパンの「マラサダ」。マラサダって実はポルトガル発祥の食べ物なんですが、ここハワイでもとっても愛されていて家ごとにレシピがある?と言われるくらい一般的な美味しい揚げパンです。

「ペニーズ」のマラダサは注文してから揚げるので、熱々でめっちゃ美味しいんです♪

マラサダにまぶしてある美味しいお砂糖は「ハワイアンケーンシュガー」または「シナモンシュガー」から選べます。その日のスペシャルなシュガーもあるので店員さんに聞いてみてくださいね。シンプルなマラサダは3個入りが8.50ドル、6個入りが15.50ドル、12個入りが26.50ドル(日本円で3個入りは1,280円、6個入りは2,330円、12個入りは3,980円)。

マラサダの中にココナッツクリームやヌテラ、カスタードクリームなどが入ったタイプは3個入りが10.50ドル、6個入りが17.50ドル、12個入りが30.50ドル(日本円で3個入りは1,580円、6個入りは2,630円、12個入りは4,580円)。

朝6時から午後9時まで毎日オープンしているのも嬉しいですよね♪

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フローズンデザートの専門店「ココロカフェ」

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シャカポーズ型のたい焼き風アイスクリームなど、インスタ映えしそうなフローズンスイーツが沢山の「こころカフェ」。もち粉使ったもち粉ワッフルも人気。

看板メニューの「シャカブーム」は8ドル(日本円で約1,200円)。ハワイ産のフレッシュな食材にこだわった手作りスイーツも人気のお店です。写真映えするデザートはちょっと食べてみたくなりますね。

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日本のスイーツが食べられる「クルクル」

【コロナ後ハワイ】ハワイのフードコートでの食費は?全店舗値段調査【ロイヤルハワイアンセンター フードコート パイナラナイ】

日本のケーキが食べられる!と地元ハワイの人に大人気のジャパニーズケーキ専門店の「クルクル」。地元紙のホノルルアドバタイザーの読者が選ぶ「ピープルズ・チョイス・アワード」で、ホノルルのベストベーカリーにも選ばれていて、ワイキキのスーパーで販売されているのもよく見かけます。

このお店、ハワイ現地の人やアメリカ本土からの観光客の人にすごく人気があるんです。気になるお値段は…ケーキ1ピースでだいたい5ドルから6ドルくらい(日本円で約750円から900円くらい)です。

日本の私達から見るとイチゴショートやチーズケーキ、ロールケーキなど本当に見慣れた馴染み深いケーキ類が並んでいて「海外に来た!」みたいな新鮮味はないけれど、安定した美味しいスイーツを食べることができるので「アメリカの甘すぎるケーキはちょっと胸焼けするなぁ」なんてときに食べてみるのもいいかも!

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ハワイの食費の高さに悩んだら!

【コロナ後ハワイ】ハワイのフードコートでの食費は?全店舗値段調査【ロイヤルハワイアンセンター フードコート パイナラナイ】

ハワイの食費が高いというのはニュースとかで見ていて知っていたけど「適当に極端なこと言ってるんじゃないのかなぁ?」なんて軽く考えてましたが、実際ハワイに行ってみて感じたのは、、、コロナ後のハワイは本当に食費がめちゃ高いです!

レストランに行くと大人二人で1万円から2万円は当たり前。でも、毎回毎回食事だけにそんなにお金もかけられないし、、、というときにはたまにこういうフードコートを利用してみてくださいね♪現地の雰囲気に馴染みながら楽しく食事することが出来るし、現地のフードコートで食べた経験というのはいつまでも旅の思い出として残ります。

このロイヤルハワイアンセンター内にあるフードコート「パイナラナイ」はワイキキの中心地にあってとっても便利なので、ワイキキ滞在時にお高いレストランばかりはちょっとしんどいなぁなんてときにも覗いてみてくださいね♪それでは、楽しくて素敵なハワイ旅行を!