ホテル

ハレクラニ

目次

  1. 天国にふさわしい家
  2. ハレクラニのシンボル
  3. 充実した設備
  4. お部屋の種類

天国にふさわしい家

ハレクラニ

「ハレクラニ」とはハワイ語で「天国にふさわしい場所」という意味。1800年代後期にロバート・ルワーズにより建てられたビーチハウスが起源。ワイキキビーチに面したそのビーチハウスの一部を地元の漁師に開放したことから、その漁師たちから「ハレクラニ」と呼ばれるようになった。その後、時代の移り変わりで様々なオーナーの手に渡りながら、現在は三井不動産がオーナーとなり、帝国ホテルグループの一員として経営が行われている。


ハレクラニのシンボル

ハレクラニ

スイミングプールの底には120万個の南アフリカ産ガラス「モザイクタイル」が敷き詰められており、それらによってカトレア蘭がかたどられ、ホテルを象徴するシンボルの1つとなっている。大きさは25×14mの楕円形、温水プールである。


充実した設備

ハレクラニ

ホテルには、数々の受賞歴を持つレストランが3つに、ジャズライブのラウンジ、スパ、ジム、また、コンシェルジュサービスなどもあり、ハワイ旅行を存分に楽しむのに充分なサービスと設備が整っている。スタッフの対応言語も、英語だけでなく、日本語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、韓国語etc、、、と、高級ホテルらしい幅広い言語をカバーしている。


お部屋の種類

ハレクラニ

すべての客室には無料Wi-Fi、テレビ、バルコニーが完備されている。カテゴリは5つ。「ガーデンビュールーム」「パーシャルオーシャンビュールーム / 一部海の眺望」「オーシャンビュー」「オーシャンフロント」「デラックスオーシャンフロント」。海の見えるお部屋がやはり人気がある。

→ ホテル詳細と料金(Booking.com)