旅行情報

クレドゥのアクティビティやウェディング

目次

  1. アクティビティ
  2. SANGU BEACH
  3. 初めて見た波の様子
  4. サンセットクルーズ

アクティビティ

クレドゥのアクティビティやウェディング

クレドゥアイランドリゾート(Kuredu Island Resort)は大きな島なので(といっても歩いて1周60分程度)、小さなリゾートに比べるとマリンアクティビティも充実している。もちろんダイビングセンター(主催:PRODIVERS)もある。スノーケルセットの貸出などはダイビングセンターに。あとはバレーコートやテニスコート、ゴルフコース、そして夜にディスコのようになるバーもあるので、アクティブ派の人も楽しめる。


SANGU BEACH

クレドゥのアクティビティやウェディング

このクレドゥには、島の南西部にサングビーチと呼ばれる、美しい遠浅のビーチがあり、そこにはカバナやウェディングハットが立っている。このリゾートで一番景色が美しいのはこのサングビーチだ。そこではウェディングセレモニーや、カバナでの優雅な時間などが楽しめるようになっている。また水上コテージなどの上級クラス滞在者のみが使えるサングバー、レストランもある。(実はモリオとミヅキの結婚セレモニー(2人だけ)はここで行ったのだが、その話は後日の旅行記にでも、、、。)


初めて見た波の様子

クレドゥのアクティビティやウェディング

そのサングビーチでぜひ見て欲しいのは、この左右から波が交わる、とても不思議で綺麗な風景。細長くて小さな島で先が尖っているので、こんな風に左からの波と右からの波が、島の先端で重なる。ちなみにこのサングビーチ側(島の南下部)は遠浅の海なので魚影は少なくサンゴも白いが、運が良ければ、下(海の底)に生えている藻を食べに来るウミガメに出会える。また、さらに運が良いと、このサングビーチ近くのレストランで夜食事をしていると、ウミガメの赤ちゃんの卵が孵化して海に帰ってゆく様が見える、、、かも知れない。濃い魚影を見たい場合は、かなり遠いが奥のドロップオフ近辺まで行くか、サングビーチの反対側が良いが、反対側は最初浅くて泳ぎ辛く、サング側は遠いので、泳ぎに自信がない場合はちょっとやめておいたほうがいいかもしれない。魚影の濃さを楽しむなら、ここではなくもうちょっと小さくてドロップオフが近いリゾートがオススメだ。


サンセットクルーズ

クレドゥのアクティビティやウェディング

現在はどうか分からないが、Minimum 6 Night の最低宿泊日数の設定があった時代には、宿泊者には滞在中1回、サンセットクルーズが付いていた。時間はたしか1時間ほどだったと思うが、晴れていればとても綺麗な夕日を船の上で見ることができる。また、船に寄り添うようにドルフィンが船を追いかけてくるという嬉しいアクセントもあったりして、なかなか感動的。機会があればどうぞ。