【ザ・リッツカールトン・クアラルンプール】 クラブウィングのワンベッドスイートルーム

リッツカールトン・クアラルンプールのスイートルーム

リッツカールトン・クアラルンプールのクラブウィングにあるワンベッドスイートルームをレポート。このスイートルームは、リビングルームとベッドルームが独立している広々とした間取りが魅力の部屋となっています。

今回私たちはマリオットのチタンエリート会員としてリッツカールトン・クアラルンプールの一番安い部屋を予約したのですが、チェックインの際にこのスイートルームにアップグレードしてもらうことができたので、張り切ってこのスイートルームの詳細をレポートしてみたいと思います。

エントランス

まずは部屋のエントランス付近の様子がこちら。入口入ってすぐの場所にはトイレが備わっています。また奥側の扉はコネクティングルーム用の扉となっていて、開放することで隣の部屋と合体して2ベッドルームのスイートとなります。

今回の私たちの滞在ではワンベッドルームスイートとして滞在していたので、コネクティングルーム用の扉は閉まっており、隣の部屋に行くことはできません。

リビングルーム

入口を奥に進むとリビングルームが用意されています。ここにはカウチソファとテーブルが置かれており、壁にはテレビとその下には収納用のラックが備わっています。

ミニバーの冷蔵庫なども扉の中に用意されていて、上の棚には電気ケトルやコーヒーメーカー、無料のミネラルウォーターなどが置かれています。

また壁際にはワーキングデスクも用意されています。

ベッドルーム

リビングルームを奥に進むとベッドルームが用意されています。部屋の中央には大きなキングサイズベッドが置かれ、向かいの壁には大きな液晶テレビが備え付けられています。

またテレビの備わる壁の反対側にはドレッサーが備わっていて、マルチタップのコンセントも2つほど付いているので、ワークデスクとしても利用可能となっています。

バスルーム（お風呂）

部屋の一番奥はバスルーム。白を基調とした高級感と清潔感のあるインテリアで、バスタブ付きのシャワールーム、トイレ、洗面台が備わる使いやすいバスルームになっています。

入口のほか、ここにもトイレが付いているので忙しい朝にも快適に部屋を使うことができるのはとても良いですね。

バトラーサービス

またこのスイートルームには24時間利用できるバトラーサービスが用意されていて、好きな時にコーヒーや紅茶などを部屋まで持ってきてもらうことができるほか、滞在に必要なものなど（ブランケットなど）をリクエストすることも可能です。

部屋にはカプセル式のコーヒーメーカーも備わっていますが、持ってきてもらうコーヒーのほうがおいしいので、コーヒーが飲みたいなと思ったら、遠慮せずに電話して持ってきてもらうのがおすすめです。