場所

ブリスベン空港

目次

  1. ブリスベンの空の玄関口
  2. 免税店
  3. 出発ロビー
  4. 空港の見取り図
  5. 到着ゲートの出口
  6. 携帯キャリアOPTUS
  7. レンタカー窓口
  8. パーキングエリア
  9. サービスエリア

ブリスベンの空の玄関口

ブリスベン空港

ブリスベン市街地から、車や電車で約20分の位置にある空の玄関口「ブリスベン空港」(空港コード:BNE)。国際線ターミナル、そして国内線ターミナルは別れており、ターミナル間はエアトレインでの移動が可能になっている(約3分)。


免税店

ブリスベン空港

国際線の出国ゲートを抜け、荷物検査を終えると出発ゲートまでの間に免税店エリアがある。各種有名ブランド品をはじめ、オーストラリア産のマヌカハニーなどのお土産物も置いている。


出発ロビー

ブリスベン空港

空港の利用者が必ず通る国際線出発ロビーの様子。前面ガラス張りになった側面からは日の光が注ぎ、ロビー全体を明るく照らしている。カフェなどもあり、出発までコーヒーでも飲みながら待つことができる。ただし、あまり大きな空港ではないのでそこまで施設が充実しているわけではない。


空港の見取り図

ブリスベン空港

国際空港は1階から4階まであり、各フロアで役割がきっちり分かれている。まず、先ほどの出発ゲートなどがあるエリアが4階。到着ゲートは2階。国際線ターミナルと国内線ターミナル、市街地をつなぐエアトレイン(電車)の発着ターミナルが3階。そしてパーキングエリアは1階、と分かりやすい構造となっている。


到着ゲートの出口

ブリスベン空港

ここが到着ロビーを抜けた空港の出口。タクシーやバスなどはここから利用することができる。


携帯キャリアOPTUS

ブリスベン空港

空港の出口付近(建物内)には、オーストラリアの大手携帯キャリアの1つ「OPTUS」のカウンターがある。一番安いプランは、1日2AUDで500MBデータ通信 / 1日+国内通話&SMS無料のプランがある(2016年5月現在)が、5日単位でしかチャージできないみたいなので、例えば8日滞在する場合は10日分20AUDが必要となる。実際に利用してみた感じはゴールドコースト旅行記2016GWを参照。


レンタカー窓口

ブリスベン空港

到着ゲートに向かって左側には大手のレンタカー会社のカウンターが並んでいる。レンタカーが必要な場合はここで申し込むか、事前にネットで予約しておくと便利だ。なお、オーストラリアの有料道路には特殊事情があり、各レンタカー会社によって対応も違うので借りる前に確認しておくといいだろう。


パーキングエリア

ブリスベン空港

1階には、立体駐車場タイプの個人用パーキング施設のほか、各レンタカー会社用のパーキングエリアもある。ここでレンタカーを借りた場合は、返すときには指定された場所にクルマを駐車し、キーを返すようになる。


サービスエリア

ブリスベン空港

またブリスベン空港の施設に隣接するような場所に、フードコートやトイレ、ガソリンスタンド、コンビニを備えたサービスエリアがある。レンタカーを借りた際は、最後ガソリン満タンで返すことが多いと思うが、満タンにする場所はここがとても便利だ。値段も町中と変わらない。場所は下を参照。