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サーファーズパラダイス

目次

  1. ゴールドコーストの中心地
  2. ゴールドコーストのマーケット
  3. メーターメイド
  4. スクーリーズウィーク

ゴールドコーストの中心地

サーファーズパラダイス
Armand

ゴールドコーストでもっとも人が多いエリアがこのサーファーズパラダイス。高層ビル群のすぐ近くには長く美しいビーチという都会的なリゾートの雰囲気に心躍る。アクセスは、ゴールドコースト空港(クーランガッタ)から車やバスで訪れるか、ブリスベン空港からシティートレイン・ゴールドコーストライン(鉄道)、バス、車などで訪れることができる。


ゴールドコーストのマーケット

サーファーズパラダイス
Phalinn Ooi

ゴールドコーストには曜日限定で開催しているマーケットがいくつかある。まず、毎週金曜日の夜(17:30-22:00頃)にはサーファーズマーケット。サーファーズパラダイスの海岸沿いで開催される夜市で、様々なアーティスト達が工芸品、アクセサリー、木工品など、実にユニークなものを売っている。続いて、土日の朝~夕方に開催されているカラーラマーケット。場所はサーファスパラダイスの南のブロードビーチから、西にバスで15分ほど行ったところで開催されている青空市だ。洋服、アクセサリー、靴、食品、ガーデニング用品、お土産ものなどが売られている。開催日にはサーファーズパラダイスやブロードビーチから往復AUD1ドルでバスが運行しているようだ。ローカルにも愛されているマーケットで思い出に残る個性的なおみやげを探すのもいいかもしれない。


メーターメイド

サーファーズパラダイス
Herry Lawford

サーファーズパラダイス周辺では、ゴールドのセクシーなビキニをまとったゴールドコースト名物のお姉さんたち「メーターメイド」をよく見かける。彼女たちは、駐車のメーター違反をしている人を取り締まったり、観光客に有料駐車場の使い方を教えてくれたりする。


スクーリーズウィーク

サーファーズパラダイス

11月半ばになると、オーストラリア全土の高校卒業生達(約10万人)がこのサーファーズパラダイスに集結してお祭り騒ぎに。昼夜を問わず町は若者たちであふれ、すごい活気と喧騒につつまれる。昔は高校生たちの卒業旅行は友達同士で国内や海外へ旅行へ出かけるのが主流だったが、いつしか近場でリーズナブルなゴールドコーストに集結するようになり、それに合わせてゴールドコースト市も様々なイベントを開催したりしている。その光景を見るのもまた一興ではあるが、のんびりとした旅行を目的とする場合は、この時期のゴールドコーストは避けたほうがよいかもしれない。