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世界一高い超高層ビル「Burj Khalifa - ブルジュ・ハリファ」【ドバイ観光】
世界一高い超高層ビル「Burj Khalifa - ブルジュ・ハリファ / バージュ・カリファ」
ドバイのダウンタウン地区にある、世界一高い超高層ビル「Burj Khalifa - ブルジュ・ハリファ / バージュ・カリファ」。その世界一のビルの152階〜154階に位置する世界一高い場所にあるラウンジ「The Lounge - Burj Khalifa」に訪れたので、その詳細をリアルな写真付きでお届けしたいと思う。
ベルトラ(VELTRA)さんの現地ツアーで申し込み
この「Burj Khalifa - ブルジュ・ハリファ / バージュ・カリファ」はチケットを購入しないと入場不可となっている。チケットはブルジュ・カリファの入り口で直接購入するか、公式サイトでネット購入するか、現地ツアーのパッケージで購入するかが主な購入方法となる。
今回私達は、日本に居るときに手配できるベルトラ(VELTRA)さんの現地ツアー を使って申し込んだが、この「Burj Khalifa - ブルジュ・ハリファ / バージュ・カリファ」のチケットには大きく分けて下の3種類のチケットが存在しており、チケットによって入場できる階層に制限がある。
At The TOP
124階、125階にある展望台「At The TOP」に入場するためのチケット。通常入場券と、優先入場券の2タイプがある。
料金:50 USD前後 / 優先:90 USD前後
At The TOP SKY
148階にある展望台「At The TOP - Burj Khalifa SKY」と、124階、125階にある展望台「At The TOP」に入場するためのチケット。優先入場権付き。
料金:116 USD前後
The Lounge Burj Khalifa
152階、153階、154階にある世界一高い場所にあるラウンジ「The Lounge Burj Khalifa」に入場するためのチケット。ラウンジの152階には半屋外のテラスも設けられおり、よりダイナミックに世界一の超高層からの眺めを堪能できる。こちらのチケットは「VIP」扱いとなり、入場に加え、ラウンジでのハイティーやドリンク、カナッペなども含まれる。下に降りる際に、時間が許せば、148階、125階、124階にも立ち寄れる。優先入場権付き。
料金:170 USD前後
注意事項
ドバイ到着日にブルジュ・ハリファに登る場合は、超高層階の気圧の関係上、安全のために飛行機を降りてから4時間以上経過している必要があるので注意しよう。
今回私達は、せっかくの初ドバイ旅行、さらにクリスマスイブという最高の日程だったため、一番高いところまで登れる「The Lounge Burj Khalifa」(152階・153階・154階)の夜の部(21:30〜) / 1人170ドルを購入。世界一高い場所で過ごすクリスマスって、ロマンチックだなぁ♪
なお、このベルトラ(VELTRA)さんの現地ツアー は現地スタッフの同行は無く、予約確約した後にバウチャーをプリントアウトして、当日自分でブルジュ・ハリファのエントランス(ドバイモールのLB階)に行く必要がある。
バージュ・カリファの入り口は「ドバイモール LB階」
いよいよバージュ・カリファ / ブルジュ・ハリファ の世界一高いラウンジに登る当日がやってきた。バージュ・カリファの入り口は、ビルに隣接するこれまた世界一デカいショッピングモール「ドバイモール」のLB階(イメージ的には地下1階みたいな場所)。この上の写真の「AT THE TOP」とド派手に書かれた奥にレセプションカウンターがある。
入場手続き
こちらがブルジュ・ハリファのレセプションカウンター。こちらでプリントアウトしてきたバーコード付きのバウチャーを提示してブルジュ・ハリファへの入場手続きを済ませる。上の写真は、すでに夜も21時を回った時間帯なので人は少なめ(展望台は23時クローズド)だが、昼間にはかなりの人が長い列を作ってチケットを買い求めていたりもするので、できれば事前にチケットはネットなどで予約しておいたほうが安心だ。
ブルジュ・ハリファのチケットGET!
レセプションで入場手続きが終わると、上の写真のブルジュ・ハリファのチケットをゲット!この入場券にはバーコードが印刷されており、入場の際には提示して中に入らないといけないので、絶対に無くさないように注意しよう。
VIPシール
また、入場券をもらう際に、152階〜154階のラウンジに向かうゲストには、こうして「VIP」と書かれたシールが服の胸元などに貼り付けられる。これでひと目でスタッフがゲストを識別できるというわけだ。
148階以上の入場者が利用できるスカイラウンジへ
入場手続きを済ませた後は、152〜154階のThe Lounge 入場者、148階のAT THE TOP SKY 入場者が利用できるSKY LOUNGE - スカイラウンジで、入場時間が来るまで待機することになる。
スカイラウンジの中の様子
スカイラウンジの中の様子がこちら(360度写真 / ドラッグしてお好きな角度からどうぞ)。ラウンジとはいっても、部屋の中央に大きなベンチソファがあるだけの待合室だ。ただまぁ、一般入場の場合は延々と立って列に並ばないといけないので、座ってダラダラ待てるというのはありがたい。
ブルジュ・ハリファの入場時間
そうして10分ほど待っただろうか、段々と人が集まってきたところでスタッフが中に入ってきて、ブルジュ・ハリファ / バージュ・カリファの入場に際しての案内が行われ、その後スタッフの後ろに付いて、ビルへの入場が始まる。
ブルジュ・ハリファへGO!
ブルジュ・ハリファへと通じるゲート。ここではレセプションカウンターで受け取ったチケットのバーコードをスキャンさせて中へと進んでいく。
ブルジュ・ハリファに関するアトラクション
ゲートを中へと進んでいくと、最初に現れるのが、こちらのブルジュ・ハリファ / バージュ・カリファの模型のアトラクション。模型に当てられている光は、人の影に反応して動くプロジェクションマッピングとなっている。
ブルジュ・ハリファの歴史
ブルジュ・ハリファの模型アトラクションを過ぎると、通路にはブルジュ・ハリファが建設されていく様を映し出しているスクリーンが置かれている。
このブルジュ・ハリファは、2004年に建設が開始され、度重なる延期の末、2010年1月4日にオープン。しかし、このプロジェクトの時代は世界金融危機の真っ只中にあり、建設資金をお隣のアブダビに借り入れるなどしてやっと完成までこぎつけた。ビルの名前である「Burj - ブルジュ / バージュ」はアラビア語で「塔」を意味する言葉で、ブルジュ・ハリファとは「ハリファの塔」を意味するのだが、このハリファ(Khalifa)とは、その資金面で多大な支援を行ったアブダビの首長「ハリーファ・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン」の名前から取ったもの。つまり、このブルジュ・ハリファとは、ドバイにありながらもアブダビの首長の名前が付いた塔になっているのだ。
一般入場券のゲストの列
ブルジュ・ハリファに登るエレベーターに向かう最中、長い行列(写真左)の横を通り過ぎる場面も。この行列は、124階・125階の展望台「AT THE TOP」へと向かう一般入場券のゲストの列となっている。夜21時30分を回ってもこの行列なので、やはりこのブルジュ・ハリファ / バージ・カリファに登る際は、優先入場のチケットを買ったほうがかなり快適だ。
ビル上階へと向かうエレベーターホール
そうして様々なエリアを抜けてやってきたのがこちら、世界一の超高層ビル「ブルジュ・ハリファ / バージ・カリファ」の上階へと向かうエレベーターホール。
エレベーター内に窓は無い
この建物「ブルジュ・ハリファ / バージ・カリファ」は重力に逆らって建てている超高層ビルなので、安定性を保つため、エレベーターはビル建物の中央に位置しており、エレベーター内には窓は一切備わっていない。このエレベーターに乗って、一気に148階まで駆け上がる。
気圧の関係で、乗っていると耳がキーンとなったりもするが、とにかくエレベーターは超高速で登っていくので、あっという間に148階へたどり着き、148階のゲストをおろした後、そのまま154階までたどり着く。
ブルジュ・ハリファ 154階に到着!
そうして私達は、とんでもなく高いブルジュ・ハリファ 154階に到着!だが、エレベーターでひとっ飛びで、あっという間にたどり着いてしまうので、自分達が地上から585mも上にやってきた実感は沸かない。
The Lounge BURJ KHALIFA - ザ・ラウンジ・ブルジュ・ハリファ
154階にある、世界一高い場所にあるラウンジ「The Lounge BURJ KHALIFA - ザ・ラウンジ・ブルジュ・ハリファ」のエントランスがこちら。入場する際に、飲み物のリクエストを聴いてくれるので、好きな飲物を頼もう。私達はもちろん、このスペシャルなシチュエーションにピッタリの「シャンパン」をいただくことにする。このウェルカムドリンクはチケット料金に含まれている。
ラウンジの中の様子
その世界一高い場所にあるラウンジ「The Lounge BURJ KHALIFA」の中の様子がこちら。光量が少ないのでちょっとわかりにくいが、ラウンジはガラス張りで外の景色が見えており、中にはいくつかのテーブルと、DJブースのような設備が置かれている。ラウンジというよりは、少しこじんまりとしたクラブのような雰囲気。
窓越しの風景
しかし、そのラウンジから見えるドバイの夜景は本当にヤバい。この景色を見て初めてとんでもなく高い場所に居るという実感が湧いてくる。
超高層ビル群を見下ろす
その窓越しの風景の一部がこちら。このブルジュ・ハリファが建っている周りにもたくさんの超高層ビルが立ち並んでいるのだが、そんな超高層ビル群を見下ろすような風景がひろがるこのラウンジ。ほんとに現実離れしているというか、、、ただただ、ドバイが誇る世界一高いビルからの眺めに言葉を失ってしまう。
最高のクリスマスイブ
私達が「凄い!凄い!」言いながら写真を撮っていると、スタッフの人が「写真お撮りしましょうか?」と声をかけてくれたので、一枚お願いすることに。その写真がこちら。私達二人の向こうには、ドバイのキラキラと輝く夜景。世界で一番高い場所でこんな非日常的な体験ができるなんて!最高のクリスマスイブの思い出になった。
入場券に付いてくるカナッペ
さて、このラウンジ「The Lounge - Burj Khalifa」の入場券には、最初のドリンクだけでなく、軽食のカナッペも付いてくる。そのカナッペがこちら。内容は、一口サイズのロールサンドイッチ、春巻き、サモサといった軽食に加え、マカロンやチーズケーキなどのスイーツが盛り付けられている。上の一皿が二人分なんだけど、スタッフが「もう一皿どうぞ♪メリークリスマス!」と、サービスで二皿持ってきてくれた。おお!ありがとうございます♪
追加のドリンクメニュー
またこのラウンジでは、ウェルカムドリンクだけでなく、追加の飲み物も注文することが出来る。もちろん有料で、料金はビールで50AED(約1,500円)、カクテルで80AED(約2,400円)と、さすがドバイだけあって料金は高め。ただ、ドバイの他のレストランやバーでも、お酒を頼めばこのぐらいの値段になるので、ドバイの中に限れば、この世界一高い場所にあるラウンジの飲み物は(日本基準で考えると高いけど)そんなに高くない。ちなみに支払いは現金の他、クレジットカードでもOKだ。
ラウンジの下階へ
ブルジュ・ハリファのザ・ラウンジは152階〜154階の3層構造で、フロアは階段でつながっている。私達は154階から下階へと降りていく。下の階には、ソファ席やチェア席など、ラウンジらしいインテリアが取り揃えられていて上の階に比べると、少し明るい照明になっている。
恐怖の絶景・半屋外テラス・・・
この下階からは、半屋外のテラスへ出ることもできるようになっている。こんなにとんでもなく高い場所に半屋外のテラスが備わっているというのは、半分恐怖体験ではないかと思うんだが・・・いや、ここまで登ってきたんだから、怖くても行くしか無い(汗)。テラスへはスタッフに声をかけると扉を開けてくれる。
なおこの半屋外テラスでは、危険防止のため、フェンスにもたれかかったり、登ったりするのはもちろん禁止。また上から物を落とすのも厳禁(小さな物でもこの高さから落とすと非常に危険な凶器になる)だったりと、いくつか禁止事項があるので注意して向かおう。
半屋外テラスの360度写真
そのヤバい高さの半屋外テラスの360度写真がこちら。実は私とミヅキは高所恐怖症。ミヅキは「これだけ高いと、高すぎて何だか現実味がないよね。」とか言いながら外を眺めているが・・・私は怖くて下が見られない(汗)。
夜景で地平線が見える
テラスからの夜景を少し後ろから撮ってみたところがこちら。ドバイの街の光の集合体が、地平線を丸くかたどっている様が見える。こんな夜景、生まれてはじめて見たな・・・。
ダイレクトに目に飛び込む絶景
この半屋外のテラスは、風景と自分の間にはガラスなどの仕切りも無いので、本当にダイレクトにド迫力の夜景が目に飛び込んでくる。世界一高いビルから景色を眺めるこのアメージングな体験は、写真などの記録媒体では絶対にお伝えできないので、ぜひ自分の目と身体で体験してほしいと思う。きっと一生の思い出に残る絶景だ。
上を見上げると・・・
テラスから上を見上げてみたところ。現在、私達はビルの相当高い場所に居るはずなんだけど、このブルジュ・ハリファの最上階は高すぎて、ここからでも確認するのは難しい。なお、一般のゲストが登れる一番高い場所はこのラウンジのある154階(2020年1月現在)なので、これ以上 上に行くことはできない。
エレベーターで148階へ
夜23時。気がつくとラウンジ営業も終了する時間になった。私達はエレベーターで148階へと降りていくことに。
148階の展望台「AT THE TOP SKY」
148階の展望台「AT THE TOP SKY」の中の様子がこちら。23時を過ぎてもう閉店間近ではあるが、少しだけ中を見させてもらうことができた。フロアにはゆったりと座れるソファ席が用意されており、窓からは超高層階からのドバイの夜景が広がっている。
窓際の席
この148階フロアには、ゆったりと座れる一人掛けソファが並んだ窓際の席も用意されている。
148階からの景色
148階からの景色がこちら。上のラウンジとは4〜6階しか高さが変わらないが、上のラウンジの景色を見てからこの148階の景色を見ると、気のせいか下のビル郡が少し近づいてきたようにも見える。
エレベーターでさらに下の「AT THE TOP」
148階のAT THE TOP SKY をザーッと駆け足で見たところで、最後に124階、125階の「AT THE TOP」へ立ち寄ってみよう。
ブルジュ・ハリファ 展望台「AT THE TOP」
そのブルジュ・ハリファ 125階 にある展望台「AT THE TOP」の中の様子がこちら。上の階はラウンジっぽい雰囲気だったが、こちらはフロア内にお店もあってにぎやかな雰囲気。ここの営業時間も23時までなのでお店は閉まっているが、ゲストの数はまだまだ多い。
私達が立っている場所は、その展望台中央の床にモニターが設置された場所で、ここから真下を見下ろすような映像が映っている。
ガラスにヒビ!?
その床の映像を見ていると、こうしてガラスにヒビが入ったような演出も。125階でこんな演出は怖いからやめてほしい(笑)。
お土産物も購入できる
私達がこの125階の展望台「AT THE TOP」を訪れたのは閉店時刻の23時っも回ってからのことだったのでお店はすでに閉まってしまっていたが、普通の時間にやってくれば、ここでお土産物も購入できる。
フォトジェニックなスポットも多数
また、このブルジュ・ハリファ 125階の展望台には、こんな感じでフォトジェニックなスポットも用意されている。多分昼間は人が多すぎてなかなか写真が撮れない状況だとは思うけど、この23時あたりは人も少なくて写真が撮りやすいなぁ♪
座る場所は少なめ
このブルジュ・ハリファ 125階の展望台「AT THE TOP」は、お店やアトラクションなどの施設は充実しているが、座って寛げるスペースは限定的。ゆったり超高層ビルからの絶景を楽しむなら、費用が高くはなるがやはり148階以上に入場可能なチケットを購入するのがおすすめだ。
ブルジュ・ハリファを降りる
約2時間ほどの滞在を終えて、私達はブルジュ・ハリファを降りてゆく。エレベーターでグラウンドフロアまで降りてゆく時、エレベーターの壁には、ブルジュ・ハリファの映像も映し出される演出も。
ブルジュ・ハリファのクリスマスツアー終了
これで、私達のブルジュ・ハリファの世界一高い場所にあるラウンジツアーが終了。一旦下に降りると上がることはできず、このまま通路を歩いてドバイモールのLB階へともどることになる。なお、今回私達はベルトラ(VELTRA)さんの現地ツアー を申し込んでこのブルジュ・ハリファに登ったが、ツアー自体は現地係員もおらず、送迎もなく、単にチケットを手配するだけのツアーとなっているので、もちろん帰りも自分でタクシーなどでホテルまで戻ることになる。
ブルジュ・ハリファの建設に関わった人達
帰り道にも、このブルジュ・ハリファの建設に関わった人たちの紹介などが展示されている。
EMAAR - DUBAI CREEK
ブルジュ・ハリファからドバイモールへと抜ける通路にて、何やら都市の模型を囲んだセールスコーナーのような場所を見つける。一体何の模型なんだろうと視線を向けると、そのブースのスタッフが声をかけてきた。
えっ!?ブルジュ・ハリファより高い塔を建設するの!?w
スタッフ: 「こちらはドバイクリークの都市開発なんです。」
モリオ: 「この背の高いタワーは?」
スタッフ: 「ドバイ・クリーク・タワーです。このブルジュ・ハリファよりも高くなる予定なんですよ♪」
モリオ: 「えっ!?ブルジュ・ハリファよりも高くなるんですか?(汗)」
さっき世界一高い超高層ビルに登ったかと思ったら、もうすでに新しい世界一のタワー建設計画が始まってるとか・・・ドバイ、恐るべし。
スタッフ: 「このハーバーの景色を見ながら滞在できる物件を現在開発中でして、ご興味ありますか?」
モリオ: 「いえw」
ミヅキ: 「めっちゃ高そう(汗)」
スタッフ: 「お客様はどちらからお越しですか?」
モリオ: 「日本です。」
スタッフ: 「日本の東京でのマンション価格はどのぐらいです?」
モリオ: 「うーん・・・(ピンきりだと思うけど)500,000USD(5,000万円〜)とか?」
スタッフ: 「このドバイクリークハーバーの物件なら300,000USD前後(うる覚え)で購入できますよ!」
ミヅキ: 「・・・あれ?そんなに高くなかったりするん?」
スタッフ: 「しかもドバイは税金もありませんよ!」
モリオ: 「なるほど・・・確かに日本で良いマンション買うより安かったりするんやなぁ・・・」
スタッフ: 「もしよろしければ、物件の部屋の内覧予約をお取りしましょうか?」
モリオ: 「いやいやw 要らないです。」
スタッフ: 「そうですか。」
モリオ: 「ありがとうございます♪」
そんな3,000万円とかする話を、旅行者に軽くポンポン持ちかけてくるなんて、ほんとドバイは恐るべし(笑)。なお、この「Dubai Creek / ドバイクリーク」というのは、ドバイの北側、スパイス市場やゴールド市場などがある、昔ながらの雰囲気が残る旧ドバイ地区。そこも一大リゾートエリアに大改造していこうというのだろう。ドバイの超バブリーな勢いは留まるところを知らない。
最後にお土産物コーナー
ドバイモールへと戻る間際には、最後のブルジュ・ハリファのお土産物ショップが用意されている。価格帯はブルジュ・ハリファの置物で2,000円〜3,000円ぐらいと購入しやすい価格帯となっている。
世界一高い「ブルジュ・ハリファ」でドバイの絶景を楽しもう!
さて、これで私達の世界一高い超高層ビル「Burj Khalifa - ブルジュ・ハリファ / バージ・カリファ」の現地ツアーはおしまい。お疲れさまでした♪
世界一高い超高層ビル「Burj Khalifa - ブルジュ・ハリファ / バージュ・カリファ」の世界一高い場所にあるラウンジツアーはいかがだっただろうか。入場券は一人170ドル前後(約2万円)と決して安くはないが、このラウンジからドバイの風景を一望すれば、一生忘れられない思い出になることは間違いない。高所恐怖症の私達でもなんとか肉眼で風を感じながらテラスまで出て、その絶景を見ることができたので「怖いなぁ・・・でも行ってみたいなぁ・・・」と思う人は、ぜひチャレンジしてみてほしいと思う。それでは、ドバイの世界一の超高層ビル「Burj Khalifa - ブルジュ・ハリファ / バージュ・カリファ」で、最高のドバイの思い出を!
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