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ターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラス イスタンブール⇔ドバイ / 搭乗記

目次

  1. 最新のターキッシュエアラインズ B787-9 ビジネスクラスに搭乗!
  2. ターキッシュエアラインズ B787-9 座席マップ
  3. イスタンブール新空港のバギーで出発ゲートに移動
  4. イスタンブール新空港・出発ゲートに到着
  5. ターキッシュエアラインズ TK762便に搭乗
  6. ターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラスの中の様子
  7. ターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラスの座席
    1. 窓側の座席
    2. フルフラットにしてみる
    3. ビジネスクラス座席からの眺め(360度写真)
    4. 個人モニター
    5. 大きな収納式テーブル
    6. 充電付きサイドポケット
    7. 座席操作パネルとコントローラー
    8. 読書灯
    9. シートベルトは三点式
    10. 足元のシューズ用ポケット
    11. 電動式仕切り
    12. 天井設備
  8. ターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラスの機内アメニティ
    1. ヘッドホン
    2. 座席ポケットの中身
    3. ビジネスクラスのアメニティポーチ(女性用)
    4. 男性用のアメニティポーチ
  9. ターキッシュエアラインズ B789 機内のトイレ
    1. ウォッシュレット式トイレ
  10. ターキッシュエアラインズ B789 機内サービス
    1. ・・・その前にトラブル発生(汗)
    2. ウェルカムドリンク
    3. 機内食メニューの配布
    4. ファストトラックパスポート
    5. 機内安全ビデオ放送
    6. おしぼりサービス
    7. 座席変更
    8. おつまみと飲み物サービス
    9. 機内食の相談
    10. 前菜プレート
      1. 付け添えはトルコ特産の食材が多い
    11. メインディッシュはシェフが持ってくる
      1. TK762便 メインディッシュ(朝食):ギョズレメ
      2. TK762便 メインディッシュ(朝食):スクランブルエッグ
  11. ドバイに到着だ!
  12. ターキッシュエアラインズ B787-9 ビジネスクラスのまとめ

最新のターキッシュエアラインズ B787-9 ビジネスクラスに搭乗!

ターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラス イスタンブール⇔ドバイ / 搭乗記

今回の飛行機の搭乗記に登場するのは、ターキッシュエアラインズの新しいボーイング B787-9(B789 / ドリームライナー)ビジネスクラス!この機材は現在、トルコ・イスタンブールから、アムステルダム、アテネ、アトランタ、ケープタウン、ニューヨーク、ワシントンDC、パリ、ドバイなどの路線に使用されている最新機材。私達はこのターキッシュエアラインズのB789 ビジネスクラスに、イスタンブール IST→ドバイ DXB - TK762便 にて搭乗してきたが、その機内の様子や、設備、そして機内食などを、実際のフライト写真とともにお届けしたいと思う。


ターキッシュエアラインズ B787-9 座席マップ

ターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラス イスタンブール⇔ドバイ / 搭乗記

今回搭乗するターキッシュエアラインズ B787-9(B789)がこちら。ビジネスクラスは座席配列は1-2-1の全部で30席、エコノミークラスは全席3-3-3配列の270席が用意されている。画像は動かせるのでどうぞ。

【ターキッシュエアラインズ B789 / 座席表】

今回私達が搭乗したのは、ビジネスクラス真ん中列、一番うしろ(座席表で緑で塗った座席 / 座席のリクライニングが壊れてたので後で後ろの窓際の席に移動)。なお、二人が隣同士で座れる席は、真ん中列の奇数席のみとなっており、真ん中の偶数席は、席と席の間にサイドテーブルなどが挟まって距離があるので参考までに。


イスタンブール新空港のバギーで出発ゲートに移動

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もうすぐ搭乗開始の時刻。私達はラウンジで寛いでいたのだが、今回のフライトの出発ゲートが、ラウンジエリアから離れていたため、有料のバギーサービスを使って移動することにした。料金は1人6ユーロ(約730円 / クレジットカード利用可能)。安くはないが、急いでいるときや荷物が多いときなどは重宝するサービスではないかと思う。想像していたよりもかなりの距離があったのでバギーを利用して正解だったと思う。結構速いスピードで走るのでちょっとしたアトラクション気分だ(笑)。


イスタンブール新空港・出発ゲートに到着

そうして、私達の搭乗するTK762便(IST→DXB)の出発ゲートに到着!イスタンブール新空港は出来てまだ間もないピカピカの空港。出発ゲートも明るくてそして快適だ。


ターキッシュエアラインズ TK762便に搭乗

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搭乗時刻になり、私達もTK762便へと乗り込む。今回のフライトは、イスタンブール発、ドバイ着の約4時間30分の中距離・深夜フライトとなる。


ターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラスの中の様子

こちらがターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラスの中。全体的に黒を基調とした落ち着いた色合いのビジネスクラスの雰囲気になっている。


ターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラスの座席

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ターキッシュさんのB77Wのビジネスクラスは1つ1つの座席がバカでかくて特徴的なのに対し、

ターキッシュエアラインズ B77W ビジネスクラス 上海⇔イスタンブール / 搭乗記 エアライン ターキッシュエアラインズ B77W ビジネスクラス 上海⇔イスタンブール / 搭乗記 ターキッシュエアラインズのB777-300ER(上海 PVG→イスタンブール IST - TK27便)ビジネスクラスに搭乗してきたので、その体験を実体験レポート!ターキッシュエアラインズのB777のビジネスクラスの特徴は、なんといっても広すぎる座席がポイント。そして、シェフが飛行機に乗り込んでレストランのように機内食が楽しめるようになっているのも魅力的だ。

このB789のビジネスクラスの座席は、フルフラットにすると前席の下部分に潜り込む、他の航空会社のビジネスクラスと同じような省スペース設計の座席となっている。ただ、座席がコンパクトになった分、個人モニターの操作など、設備の使い勝手は向上している。

窓側の座席

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また窓側のビジネスクラスの座席はこんな感じで、プライベート感がかなり確保された作りになっている。一人での旅行の際は、この窓側の座席がかなり快適ではないかと思う。

フルフラットにしてみる

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座席をフルフラットにしてみたところがこちら。このビジネスクラスの座席スペックは縦幅(シートピッチ)は44インチ(約111.76cm)、横幅は20インチ(約50.8cm)だが、フルフラットにした際のベッドの長さは76インチ(約193.04cm)が確保されているので、快適に眠れるはずだ。

ビジネスクラス座席からの眺め(360度写真)

実際にビジネスクラスの座席に座ったところからの眺めがこちら。モニターが近いので多少圧迫感はあるが、個人モニター、操作パネルなど、座席周りのほぼすべての設備は、座席に座ったまま操作することができるので居住性はとても良い。

個人モニター

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ターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラスの座席の装備類についてもチェックしていこう。まずは個人モニター。このモニターはタッチパネル式で、操作言語は日本語にも対応しているので扱いやすい。収録されている映画は、日本語対応のものはそこまで多くはない。

大きな収納式テーブル

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個人モニターの下には、収納式テーブルが用意されている。広げると結構大きくなるので使い勝手は非常に良い。

充電付きサイドポケット

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背もたれの横には、マルチタップの充電とUSBポートが付いた小物入れポケット。

座席操作パネルとコントローラー

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座席横には、タッチパネル式の座面操作パネル(CAさんを呼ぶアテンダントボタンや読書灯スイッチも付いている)と、その下には個人モニター操作が可能なタッチパネル式液晶がついた脱着式コントローラーも。

読書灯

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サイドのフレームには、3つのライトが備わった読書灯パネルも付いている。

シートベルトは三点式

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このターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラス座席のシートベルトは三点式のガッチリタイプ。離着陸時にはちゃんと三点でシートベルトをしていないと、CAさんに注意されるので気をつけよう。

足元のシューズ用ポケット

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足元のクッションは、座席をフルフラットにすると座席と合体するようになっていて、その下には履いているシューズなどを収納できるポケットも用意されている。

電動式仕切り

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座席と座席の間には、電動式の仕切りも用意されている。隣が他人でプライベートがほしい時、また夫婦喧嘩や恋人とケンカをして相手の顔が見たくない(笑)なんて時にも活躍してくれるはずだ。我が家もたまにこの仕切パネルが上がったりする(汗)。

天井設備

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座席の天井には、読書灯と送風機も用意されている。座席の装備類についてはだいたいこんな感じ。


ターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラスの機内アメニティ

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続いて、座席に用意されている各種アメニティについても見ていきたい。

ヘッドホン

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座席に用意されている個人モニター用のヘッドホンはPHILIPS製。ターキッシュのロゴマークが付いているので、ターキッシュエアラインズ特製のモデルなのだろう。

座席ポケットの中身

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座席ポケットの中には安全のしおり、エチケットバッグに加え、旅行雑誌や免税品カタログなどが入っている。

ビジネスクラスのアメニティポーチ(女性用)

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このターキッシュエアラインズ TK762便は4時間30分程度の中距離路線だったが、ちゃんとビジネスクラス用のアメニティポーチも用意されていた。ポーチの形は女性用と男性用で異なるデザインになっている。

まずこちらは、女性用のアメニティポーチ。アメニティのブランドは英国発祥の「MOLTON BROWN」(現在は花王傘下のブランド / 製品は英国で作られている)。中に入っているのは、歯磨きセット、耳栓、リップバーム、ボディローション、アイマスク、靴下、そして座席に貼る就寝時の機内食が必要かどうかの意思表示シール。

男性用のアメニティポーチ

ターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラス イスタンブール⇔ドバイ / 搭乗記

こちらは男性用のアメニティポーチ。ブランドは女性用と同じく「MOLTON BROWN」。中に入っているのも、歯磨きセット、耳栓、リップバーム、ボディローション、アイマスク、靴下、そして座席に貼る就寝時の機内食が必要かどうかの意思表示シール、と女性用と内容物は全く同じ。最初から用意されている機内アメニティーはこんな感じだ。


ターキッシュエアラインズ B789 機内のトイレ

ターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラス イスタンブール⇔ドバイ / 搭乗記

ターキッシュエアラインズ B789 には、トイレが一番前、ビジネスクラスとエコノミークラスの間、機内後方より中央、一番うしろに備わっているが、ビジネスクラス専用のトイレは一番前のみとなっている。

ウォッシュレット式トイレ

ターキッシュエアラインズ B789 ビジネスクラス イスタンブール⇔ドバイ / 搭乗記

このターキッシュエアラインズ B789のトイレは、機材が新しいためか、(ビジネスクラス専用トイレだけかもしれないが)なんとウォッシュレット式のトイレが備わっているのだ。もちろんおむつ替え用台も備わっている。またトイレ用アメニティのハンドソープ、コロン、ローションにもアメニティポーチと同じく「MOLTON BROWN」のものが用意されている。


ターキッシュエアラインズ B789 機内サービス

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さてここからは、ターキッシュエアラインズ B789 TK762便(イスタンブール IST → ドバイ DXB)のビジネスクラスの機内で行われた機内サービスを紹介していきたい。

・・・その前にトラブル発生(汗)

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・・・と、張り切ってターキッシュエアラインズ最新のビジネスクラスの機内サービスを満喫しようとしたところ、私の座席システムのトラブルが発生。なんと!リクライニングが全く出来ないのだ(汗)。係の人に色々と見てもらったり、私の座席のシステムを再起動したりもしたが一向に治る気配がなく・・・飛び立ってから、空いている窓側の席に移動することになった。

ウェルカムドリンク

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気を取り直して・・・と、ターキッシュエアラインズ TK762便 ビジネスクラスの機内サービスの最初は、おなじみターキッシュさん特製のウェルカムドリンク。ターキッシュエアラインズはビジネスクラスのウェルカムドリンクにはシャンパンなどのアルコール類は無く、特製の美味しいレモネード、ラズベリージュース、オレンジジュースからチョイスできる。もちろんお水も用意されている。

機内食メニューの配布

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ウェルカムドリンクに続いてCAさんが持ってきてくれたのは、本日のフライトの機内食メニュー。今回のフライトは、夜中の1:25発のレッドアイフライト。そのため、機内食には朝食メニューが用意されている。メインは「ギョズレメ(トルコの伝統料理 / トルコスタイルの惣菜クレープ)」、もしくは「スクランブルエッグ」からチョイス可能。

ファストトラックパスポート

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機内食メニューと一緒にファストトラックパスポートもいただいた。これは、ドバイ国際空港に到着した際に、入国審査で優先レーンが使用できるパスとなっている。ドバイの入国時はかなり込み合うので、ファストレーンを使用できるというのはかなりありがたい特典だ。

機内安全ビデオ放送

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出発前の機内サービスも終わり、機内の照明が暗くなり機内安全放送が始まる。ターキッシュエアラインズさんの機内安全ビデオは、今回は3Dアニメーションを使った真面目な感じのものになっている。そうして、私達を乗せたターキッシュエアラインズ B789 は夜空へと飛び立った。

おしぼりサービス

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飛行機が安定航路に入り、シートベルトサインが消えると、機内ではおしぼりサービスが始まった。おしぼりは心地よいアロマの香りがしている。

座席変更

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飛行機が飛び立って座席のシステムが復旧しないかなぁ?と期待したが、やはり私の座席のリクライニングは全く機能しない。ビジネスクラスでフルフラットベッドの座席で、リクライニング機能が壊れているのは全然よろしくないので、ここは座席を変更させてもらうことにした。場所は飛行機の窓際、ビジネスクラスの一番うしろの座席だ。ミヅキの座席からもこんな感じでよく見える。写真は、思い通りにリクライニングできる座席になって喜んでいるところ(笑)。

おつまみと飲み物サービス

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おしぼりサービスの次は、飲み物とおつまみ(ナッツ)サービス。ミヅキも私も、飲み物にはトルコのEFESビールをチョイス。

機内食の相談

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さて、今回のフライトでは機内食は「ギョズレメ」と「スクランブルエッグ」の2択。2人共、同じ料理は面白くないということで、今回はミヅキは「ギョズレメ」、私は「スクランブルエッグ」をいただくことにした。

前菜プレート

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ビジネスクラスの朝食メニュー。ターキッシュエアラインズさんはちゃんとメインの前に、前菜プレートを用意していた。前菜は、オリーブとチーズときゅうりとトマト。またパンはバスケットをCAさんが持ってきてくれるので、その中からチョイスする。私は大好きなトルコのセサミベーグル「Simit - シミット」をいただく。

付け添えはトルコ特産の食材が多い

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付け添えには、トルコのアフィヨンカラヒサール(トルコの都市)で作られた「Kaymak」という乳製品に、エルジンジャン(トルコの都市)のコームハニー(巣蜜)、アナトリア半島のスパイスペッパーとトマトのスプレッド、そしてドライフルーツや、フルーツサラダが付いてきた。何気に、この付け添えメニューはどれもトルコ特産の食材が使われていてなかなか面白い。

ちなみにミヅキはパンにはクロワッサンをいただいたようだ。

メインディッシュはシェフが持ってくる

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前菜プレートの後は、いよいよメインディッシュが用意される。メインディッシュは、ターキッシュエアラインズでおなじみのシェフのスタッフが、ワゴンで料理を運んできてくれる。なんだかセレブになった気分だ。

TK762便 メインディッシュ(朝食):ギョズレメ

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ミヅキが頼んだ朝食がこちらの「ギョズレメ」。薄い生地に食材を入れて焼き上げた、トルコ版の惣菜クレープ。お味は結構素朴な感じで少し薄味。付け添えの塩コショウを足せば美味しくいただける。

TK762便 メインディッシュ(朝食):スクランブルエッグ

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私がたのんだメインディッシュ(朝食)はこちらのスクランブルエッグ。スクランブルエッグというよりは、気泡が沢山入った堅焼き卵、みたいな感じ。こちらも朝食のためか薄味なので、塩コショウを足すといい感じに食べられる。


ドバイに到着だ!

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約4時間半のフライトの末、私達はドバイへとたどり着いた。飛行機の窓の外には、ドバイの摩天楼と、その中にはひときわ高くそびえる世界一高いビル、ブルジュ・ハリファ(バージュ・カリファ)の姿も見える。あのバージュ・カリファには、このフライト到着日の夜に154階まで登ることになるが、そのお話は別の特集記事にて♪


ターキッシュエアラインズ B787-9 ビジネスクラスのまとめ

こうして私達のターキッシュエアラインズ B787-9 ビジネスクラス体験は幕を閉じた。今回のフライトは夜中のレッドアイフライトだったため、機内食も朝食メニューで、ビジネスクラスの機内食としては簡素なものになってはいたが、まぁ今回は4時間30分程度の中距離フライトだったが、CAさんのサービスもきめ細やかで、快適にイスタンブールからドバイまでを過ごすことが出来た。

このターキッシュエアラインズのB789のビジネスクラスは、今まで主力路線で使われてきたB777-300ERのビジネスクラスに比べると、座席の広さはコンパクトになってしまったが、その分、座席に座ってるときの操作性などは良くなって使いやすくなっているので、意外とこのB789のビジネスクラスもなかなか良いんじゃないかなぁ?といった感想だ。今度はこの機材で長距離線も乗ってみたいけど、、、今後、ターキッシュエアラインズの日本路線にもこの機材が導入されるのを期待したいと思う。それでは、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスで、快適な空の旅を!