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VN321 エアバスA330-200 の座席マップ

目次

  1. Airbus A330-200(A332)
  2. エコノミー最前面の席

Airbus A330-200(A332)

ベトナム航空の「関西国際空港(KIX)/ 大阪」<>「タンソンニャット国際空港(SGN)/ ホーチミン」(便名VN321 / VN320)で使われている機材はエアバスA330-200(A332)(2016年現在はエアバスA350が使われている)。気になる座席だが、座席のシートマップや評価が見ることができる「Seat guru」には残念なことにベトナム航空の座席が載っていない。ベトナム航空は、本サイトでチケットを取るとその時に座席指定をすることができるが、例えばツアー会社でツアーに組み込まれているベトナム航空のチケットになると、残念ながら事前の座席指定は出来ない。また、たとえベトナム航空の本サイトで取ったとしても、その後の予約の確認や座席確認は本サイトでも不可。しかし実はベトナム航空は「tripcase」というインターネット旅行サービスと提携しており、Tripcaseのアカウントを作り、ベトナム航空のチケットの予約番号を紐付けると、なんと旅程や座席を確認できるようになっている。ただし、ここでもあくまで「確認」のみ。変更は電話するしか無い。

、、、と、前置きはここまでにして、気になるベトナム航空VN321、VN320の座席を下に貼っておく。オレンジの線を引いたところが、前側と後側の境界。つまり23列目が前側の一番後ろになる。確認したことがないので余り下手なことは言えないが、この最後尾の席は後ろに気兼ねなくリクライニングはできるが、後ろの壁との関係でリクライニングの角度が浅くなったり、出来なかったりする。なので、一番後ろの席に座る場合は、気を使わないで座れる分、少し窮屈な思いをする場合があることを覚悟しよう。


エコノミー最前面の席

VN321 エアバスA330-200 の座席マップ

エコノミーの前の方の席には星印が付いていて「プレミアム」と書かれているが、チケットをオンラインで予約する際にはプレミアム席は埋まっていて取れなかったので、ここを押さえるためには、スカイチームの上級会員資格が必要なのだろう。しかし、席が前というだけでピッチが広いなどといったことは無いと思われる。5番目の席のACHKはエコノミーの最前列の両端で、上級会員ならリクエストして空いてれば取ることができる。またバルクヘッド席(5D~G、24D~G)については当日コントロールの席。また24列目のACHKは非常口に近い席になるため前が広いが、リクエストは出来なかったので、もしかしたらバルクヘッド同様、当日コントロールの席なのかもしれない。ちなみにベトナム航空は、ビジネス、エコノミーの2クラス制。1~4番目の席がビジネスクラス席となる。