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【マイル おすすめ】マイルならANAの航空券が取れるUA マイレージプラス・セゾンカードが最強でおすすめ!【マイル 貯めやすい】
国内旅行ならANAの航空券が激得なマイレージプラス・セゾン一択!
マイルで日本国内旅行をするなら、ANAの航空券を少ないマイルで入手できる「マイレージプラス・セゾンカード」が最強でおすすめ。
なぜANAやJALのマイルが貯まるカードじゃなくて、ユナイテッド航空のマイルが貯まるMleagePlusセゾンカードがおすすめなのか?
実際にMileagePlusセゾンカードを20年以上使っている私達がその秘密を教えます。できるだけお得に旅行に行きたいなぁと言う人はぜひ参考にどうぞ。
マイレージプラス・セゾンカード
正式名:MileagePlusセゾンカード
- クレジットカードの特長
- マイル還元率 0.5% / 1000円=5マイル【マイルアップメンバーズ 年会費11,000円 加入で 1000円=15マイル / マイル還元率1.5%にアップ!】
- 手厚い海外旅行傷害保険(利用付帯)
- ユナイテッド航空のマイレージは有効期限無し
- 年会費
- 3,300円 / 税込
- 申し込み先
- MileagePlusセゾンカード
マイレージプラス・セゾンカードはユナイテッド航空のマイルが貯まる
まず最初に「マイレージプラス・セゾンカード(MileagePlusセゾンカード)」について。
「マイレージプラス・セゾンカード」はスーパーやコンビニでの買い物や携帯の通信料を払ったり、ガソリン代を払ったり…と、普段の日常生活でクレジットカードを利用するだけでユナイテッド航空(UA)のマイルが自動的に貯まっていく。
「マイレージプラス・セゾンカード(MileagePlusセゾンカード)」のマイル還元率は通常は1,000円で5マイル(0.5%)となるが、実は裏技があり年会費+11,000円で「マイルアップメンバーズ」に参加すれば、なんと!1,000円で15マイル(1.5%)が貯まるようになるのだ(年間30,000マイル / カード利用200万円分まで)。
フライト利用は一切関係無く一律で1,000円で15マイル / マイル還元率1.5%という水準は、マイル系クレジットカードの中でも最高水準。
ANAやJAL提携のクレジットカードの場合は、基本的に100円で1マイル(還元率1%)となっているので、例えばクレジットカードで10万円分買い物をしたときに、JALやANA提携のカードなら1,000マイル貯まるが、MileagePlusセゾンカードなら1,500マイル貯まるというわけだ。
クレジットカード利用で同じ金額を使ってもマイルが貯まるスピードが1.5倍になるのは凄い。これが「マイレージプラス・セゾンカード」はマイルがザクザク貯まると言われる理由だ。
ANAマイルで国内旅行に行くための必要マイル数
マイレージプラス・セゾンカードのマイル還元率が分かったところで、次はANAのマイルを貯めて国内旅行に行く場合、一体どのぐらいのマイル数が必要なのか見ていこう。
下のテーブル表はANAのマイレージで「東京ー沖縄」「大阪ー沖縄」(共に片道)に行くのに必要なマイル数を表示している。
ANA 東京ー沖縄 / 必要マイル数【片道】
期間 | 必要マイル数 |
ローシーズン | 7,000 |
レギュラーシーズン | 9,000 |
ハイシーズン | 10,500 |
ANA 大阪ー沖縄 / 必要マイル数【片道】
期間 | 必要マイル数 |
ローシーズン | 6,000 |
レギュラーシーズン | 7,500 |
ハイシーズン | 9,000 |
ANAでは、夏休みシーズンやGW、年末年始などのピークシーズン、レギュラーシーズン、閑散期のオフシーズンで必要マイル数がかなり変わってくるのがわかる。
ユナイテッド航空のマイルでANAの特典航空券
続いて、MileagePlusセゾンカードで貯められるユナイテッド航空のマイルを使って、同じく「東京ー沖縄」「大阪ー沖縄」(共に片道)の特典旅行に必要なマイル数を表示してみた。
ユナイテッド 東京ー沖縄 / 必要マイル数【片道】
期間 | 必要マイル数 |
通常 | 9,000 |
直近の旅程 | 9,500 |
ユナイテッド 大阪ー沖縄 / 必要マイル数【片道】
期間 | 必要マイル数 |
通常 | 5,500 |
直近の旅程 | 6,000 |
ユナイテッド航空はANAも加盟している「スターアライアンス」のメンバーなので、ユナイテッド航空のマイルを使ってユナイテッド航空のサイトからANAのフライトの特典航空券を取得することができる。
また、ユナイテッド航空(UA)ではマイルでANAの国内線を取得する際にオフシーズンやピークシーズンの設定が無いのでとても使いやすい。また直近の旅程では必要マイル数が+500マイル増える仕様になっている。
UA(ユナイテッド航空)のマイルでの必要マイル数は、「東京ー沖縄(片道)」の場合は9,000マイルと、ANAのレギュラーシーズンと同じマイル数になっているのがわかるだろう。しかし「大阪ー沖縄」はANAに比べてかなり必要マイル数がかなり下がってくるのだ。
この表を見ただけでも、ANAのマイルを貯めるよりも、ユナイテッド航空のマイルを貯めたほうが、マイルでお得に国内旅行に行けるのがわかるだろう。
MileagePlusセゾンカードでマイルが1.5倍早く貯まる
でも関東圏に住んでいる人は、ユナイテッド航空の必要マイル数はANAのレギュラーシーズンと同じだから、ローシーズンではANAの必要マイル数は7,000マイルまで落ちることも考えるとやっぱりANAのマイルを貯めたほうが良いんじゃないか?と思ってしまいがちだが、実はUA(ユナイテッド航空)の必要マイル数は直線距離によって判断されているので「東京ー千歳(北海道)」になると必要マイル数は片道5,500マイル(直近は6,000マイル)となりかなり安くなるのだ。
更に最初に説明したとおり、「MileagePlus セゾンカード」を使ったユナイテッド航空のマイルは、ANAのマイルよりも1.5倍早く貯まるので、どう考えてもザクザクマイルが貯まる「マイレージプラス セゾンカード」はめちゃくちゃお得だ。
つまり、ANAマイルを提携のクレジットカードを使って6,000マイル貯める労力(利用金額)で、「MileagePlus セゾンカード」なら同じ利用金額でユナイテッド航空のマイルが6,000マイル×1.5倍=9,000マイルも貯まってしまうのだ。
同じ利用金額でもANAマイルの場合は6,000マイルしか貯まらないけれど、UA(ユナイテッド航空)のマイルなら9,000マイルも貯まるというのはどう考えてもお得だ。更に国内旅行に必要なマイル数も少なくて済むのだからどう考えてもUA(ユナイテッド航空)のマイルの方がお得に旅行ができる。
結論として、関東に住んでる人でもANAマイルを貯めるよりもユナイテッド航空のマイル「マイレージプラス」を貯めたほうが、マイルでお得に国内旅行に行けるというわけだ。
アメリカの航空会社のマイルでANA便に乗るのだから何か不便があるのでは?という心配は要らない。ユナイテッド航空のマイルを使ってANAの航空券を予約するのだから、乗るフライトはもちろんANA。快適さなどのフライト体験は通常のANAの航空券を購入した場合と全く同じなので快適だ。
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