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【夫が作る!】激ウマ&簡単!絶品 和風ステーキソースの作り方!【男の料理】
簡単なのに激ウマ!和風ステーキソース
簡単に作れるのに絶品な美味しさの和風ステーキソース。このステーキソースの作り方を知っていれば、家で手軽にステーキハウスのような美味しいステーキが楽しめる!
というわけで、今回の特集では、ステーキ大好きな私(モリオ)が我が家でいつも作っている、簡単&激ウマ・秘伝の和風ステーキソースの作り方を公開。このステーキソースを知ってしまうと、もう市販の出来合いソースに戻れなくなるので(笑)、ぜひ試してみてね。
激ウマ!和風ステーキソースの材料と作り方
まずはこの激ウマ・和風ステーキソースの材料から。以下は3人~4人分ぐらいのステーキソースの量となっているが、余ったら冷蔵庫に入れておけば数日は保存可能。
醤油 | 50ml |
酒 | 50ml |
みりん | 50ml |
玉ねぎ | 小さめの1/6玉ぐらい |
すりおろしニンニク | 大さじ1弱(無ければにんにく2片をすりおろし) |
塩 | 小さじ1/3程度 |
オリゴ糖 | 大さじ1程度(無ければ砂糖 小さじ2程度) |
材料は醤油、酒、みりん、玉ねぎ、すりおろしにんにく、塩、オリゴ糖(無ければ砂糖)と簡単な材料のみだが、みりんはみりん風調味料ではなく本みりんを用意したい(みりん風調味料はエグみが出てしまう)。
また酒は日本酒であれば何でも良いが、塩分のある料理酒を使う場合は材料の塩(小さじ1/3程度)は省いたほうが良い。すべての材料が揃ったら、早速調理に取り掛かってみよう♪
玉ねぎをすりおろす
まずは玉ねぎをすりおろす。玉ねぎの量は小さめの玉ねぎ1/6玉ぐらい。玉ねぎが多くなりすぎるとオニオンが主張しすぎるので、好みに合わせて量は適当に調整しよう。
またすりおろしニンニクではなく、自分でにんにくをすり下ろす場合は、にんにくと玉ねぎは混ざってしまってもOKなので、玉ねぎを摩り下ろしたあといちいち洗わずにそのまま一緒に摩り下ろしておこう。
ちなみに、玉ねぎをすりおろす道具は私はセラミック製のおろし器を使っている。セラミックなので匂いがつかず、金属のおろし器ように錆びることもなく衛生的だし、裏側に滑り止めがついているので力をかけずに簡単に摩り下ろすことができるので便利だ。
酒と味醂(みりん)を火にかける
すりおろした玉ねぎとニンニクが用意できたら、鍋に酒と味醂(みりん)50mlずつ入れて火にかける。
1分間煮沸する
酒とみりんが沸騰したら、そのまま1分間煮沸させてアルコール分を飛ばそう(アルコール分が残っていると、独特のアルコール臭さがソースの味を損なうため)。
醤油を入れる
1分間沸騰させて、酒とみりんのアルコール分が飛ばせたら、弱火にして次は醤油(50ml)を鍋に入れよう。
玉ねぎを投入
続いてすりおろしておいた玉ねぎを投入。
すりおろしニンニクも投入
玉ねぎに続いてすりおろしニンニク(大さじ1弱)も入れよう。
オリゴ糖で甘みをプラス
オリゴ糖を大さじ1程度追加。オリゴ糖が無い場合は、砂糖小さじ2程度を入れてもOK。ただし、砂糖の場合はオリゴ糖よりも甘みが強いので、砂糖を使う場合は味を見ながら少し控えめに入れてやるとちょうどいい感じになる。
塩で味を締める
最後は塩を小さじ1/3程度加えてソースの味を引き締めよう。なお、塩分のある料理酒を使用している場合は、すでに塩分が強いと思うので塩入れなくても良い。
ひと煮立ちさせる
すべての材料が入ったら、最後は軽くかき混ぜながらひと煮立ちさせよう。このとき、玉ねぎやニンニクを摩り下ろして入れいているのでアクが出ると思うので、適当にアクを取り除いてやろう。また、このソースは糖分も多いので、火が強いとブクブクしてソースがこぼれてしまう恐れがあるので、上の写真のように煮切ったと思ったらすぐに火を止めよう。
絶品・和風ステーキソース完成!
これで絶品・和風ステーキソースが完成!お疲れさまでした♪
和風ステーキソースは色んな肉料理に合う!
このモリオ特製和風ステーキソースは、甘みとしっかり感、そして玉ねぎとニンニクの風味も効いた、贅沢風味の照り焼き風ソースなので、牛肉ステーキソースとしてはもちろん、鶏肉料理、BBQ料理などにもバッチリ。
家庭にある一般的な材料で簡単に作れる上、余ったら冷蔵庫に入れておけば数日持つので、ぜひ色んな肉料理と組み合わせて食べてみてね♪ お家でもステーキハウスのような美味しいステーキを食べたいなら、ぜひこの和風ステーキソースを作ってみよう!
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