カイルアタウンの端に佇む場所にある食料品店
このカイルアタウンのダウン・トゥ・アースは、カイルアタウンの端ののどかな自然の風景が残る場所にある。人気のカイルアのパンケーキのお店「ブーツ&キモズ(ブーキモ)」や「ターゲット」からも歩いて5分程度の場所にあるため、カイルア観光の際についでに立ち寄るのにも良い環境にある。また、店舗の周りは専用の無料駐車場になっているため、レンタカーがあれば簡単に訪れることができる。
ダウン・トゥ・アースの営業時間
ダウン・トゥ・アース@カイルア店の営業時間は以下のとおり。朝早くから、夜遅くまで営業しているため、利便性も非常に高い食料品店となっている。
オーガニックな食材が並ぶ
ダウントゥアースはオーガニック指向のお店なので、売られている食材ももちろんオーガニックで健康にも安心。その分、野菜には自然にできる傷なども付いているが、それがオーガニックである証でもあり、自然のままの食材本来のたくましさが、この並んでいる野菜からもしっかりと伝わってくる。
サラダバーコーナー
ハワイの有名なスーパーマーケットである「ホールフーズマーケット」や「フードランド」でもよく見かけるフードバーも、このダウン・トゥ・アースにはある。こちらはサラダバー。お値段は1lb(約0.45kg)あたり9.99ドルと、ハワイのオーガニックスーパーマーケットの一般的なお値段と同じ。
ホットミールも置いている
ダウン・トゥ・アースにはサラダバーだけでなく、ホットミールも置いている。お値段はサラダバーと同じ1lb(約0.45kg)あたり9.99ドル。もちろん完全なベジタリアンフードとなっているのでとてもヘルシーだ。
ダウン・トゥ・アースはバルクフードも完備
そして、好きな食材を好きな量だけ買える、アメリカのスーパー定番の「バルクフーズ」ももちろん完備。このバルクフーズには、栄養価たっぷりのスーパーフード、スナックだけでなく、コーヒー豆やシリアル、またお米なども買うことが出来るため、ハワイのコンドミニアムでの短期滞在にも重宝する食材コーナーだ。
日用品やサプリも置いている
このダウン・トゥ・アースは、生鮮食品などの食材だけでなく、ナチュラル指向のサプリやソープ類、日用品も置かれており、食料品店とコンビニを足して2で割ったような品揃えとなっている。
お土産に便利なリップも置いている
またダウン・トゥ・アースでは、このようにばらまき用お土産に最適なオーガニックリップバームも置かれている。中にはハワイ限定の香りのリップも置かれているうえ、一部商品はセール価格になっているなど、旅行者の懐にも優しい品揃えにもなっている。ハワイのオーガニックは、ナチュラルだけでなく「お得」でもあるって、ステキだ。
ダウン・トゥ・アースのデリコーナー
ダウン・トゥ・アースの店の奥には、このデリコーナーがあり、サンドイッチやハンバーガー、アサイーボウルなど、ベジタリアンな食事を注文することもできる。メニューは上のモニターにも表示されているが、カウンターにもメニュー表が準備されているため分かりやすい。
日本語メニューももちろん置いてある
日本人もオーガニックが大好き・・・ということで、このダウン・トゥ・アースでは、英語メニューだけでなく、なんと、日本語メニューも置かれている。店員さんの中に日本人の女性も居るのだが、その彼女が作ったメニューなのかな?ともあれ、オーガニックフードのメニューは、よく分からない英語の固有名詞も多いので、このように日本語で書かれていると、分かりやすくてイイね♪
ダウン・トゥ・アースのデリはレジ精算
さて、このダウン・トゥ・アースの注文方法は、まず、カウンターで注文をすると、このように手書きのレシートが手渡されるので、これをレジに持って行って精算し、カウンターに返却すると、注文したメニューを作ってくれるというシステムになっている。日本ではあまり馴染みのないオーダー方法なので、最初戸惑うかもしれないが、この記事を読んでおけば安心だ♪
試食コーナーもある
そんなに大きくないダウン・トゥ・アースの店舗であるが、レジの近所には、こんな感じでシリアルバーの試食コーナーなんかも設置されていたりする。シリアルバーの試食ってあんまり無いが・・いや、それより、この試食で置かれているシリアルバー。通常価格3.69ドルが、なんと今だけ0.99ドルって安すぎやしませんか?w
ピザなんかも売っている
またダウン・トゥ・アースでは、サラダバーやホットミール、デリだけでなく、こんな感じでベジタリアンピザなども売られている。ほんと、コンビニみたいな店舗だなぁ。
ダウン・トゥ・アースはイートインもOK
このダウン・トゥ・アースでは、買ったものをお店の中で食べられるイートインスペースも準備されているので非常に便利。なお、イートインという言い方は和製英語で、正しくは「Dining Area」もしくは「Eating Space / カジュアルな言い回し」と英語では言うので覚えておこう。また、持ち帰りは「To Go(イギリスでは Take away)」、店内で食べる意味は「For Here(もっと略して Here とも)」となる。
食事スペースには無料の飲水も
そしてこのダウン・トゥ・アースのイートインスペースで驚いたのは、これ、ちゃんと飲水が用意されているところだ。外国では飲水はどこも有料、、、というイメージがあるが、ここではちゃんと飲水と紙コップが準備されている。
ダウン・トゥ・アース@カイルア店はおすすめ
ベジタリアンはもちろんビーガンにも支持されるオーガニック&ナチュラルな食料品店のお店「ダウン・トゥ・アース」はいかがだっただろうか。店内に置いてあるものはこだわりのある食材や菜食主義の料理ばかり。オーガニックが好きな人はもちろん、普段カロリーの高い食生活を送っていて、ヘルシーな食生活に改善したいなぁなんて思っている人は、ここでランチなどを食べてみると、野菜中心の食生活に目覚めたりするきっかけにも繋がりそうな店舗なので、カイルアに観光に来たついでに立ち寄ってみるのもオススメだ。
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