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【ホテル - ダブルツリー・バイ・ヒルトン】シャトー・オン・ザ・パーク - クライストチャーチの朝食を実体験レポート!
ダブルツリーbyヒルトン - クライストチャーチの朝食ビュッフェ
ダブルツリー・バイ・ヒルトン・クライストチャーチの朝食ビュッフェを実体験レポート!この朝食ビュッフェは、朝食付きの宿泊プラン、もしくはヒルトンオナーズ・ゴールド会員以上の特典(本人+同伴者1人)で利用可能となっている(オムレツなどのスペシャルメニューは別途料金が必要)。
このシャトー・オン・ザ・パーク・クライストチャーチの、朝食ビュッフェには、一体どんなものが置かれているのか、実際に見ていこう!
テーブルはウェイティングスタッフに案内される
まず朝食レストランである「The Garden Court Brasserie」に訪れて部屋番号を伝えると、ウェイティングスタッフが、テーブルへと案内してくれる。朝食の時間帯はかなり混み合っているので、ピークタイムには少し待つ必要もあるので、時間には余裕を持って訪れたいところだ。
無料のレモンウォーター
レストラン入口付近には、無料でいただけるレモンウォーターのサーバーも置かれている。また奥にはトイレもある。
クリスマスツリーも飾られている
私達が訪れたのは12月末と1月のはじめ。このレストランにも、ちゃんとクリスマスツリーが飾られ、レストラン内は楽しい雰囲気にデコレーションされていた。
ビュッフェの食事内容
それでは、お待ちかね。朝食ビュッフェの内容を写真と一緒に見ていきたいと思う。写真は食事が並べられているビュッフェカウンター。
ジュース類
ビュッフェカウンターの中央にはジュースコーナー。オレンジジュースといった定番から、ブラックカラント(Blackcurrant / カシス)ジュースなども置かれている。
ホットミール
ホットミールも各種用意されている。チャーハンのようなメニューや、ハッシュドビーフ、焼きトマト、シュウマイなんかも置かれている。このホテルには欧米人だけでなく、中華系のアジアゲストも多いため、こうした中華料理もそこそこ準備されている。
パンのバスケット
パンの種類も豊富で、クロワッサンやデニッシュ、ベーグル、パンケーキなど、様々なパンが並べられている。近くにあるオーブンでパンの再加熱も可能。
各種フルーツ
パイナップルや、スイカ、モモなどのフルーツも置かれているが、コンポート(糖水で煮たフルーツ)になっているものも多い。味は若干甘ったるい。フルーツは南国のホテルの方がやっぱり美味しい。
ハムやチーズ
ハムやチーズなどのコーナー。ドレッシングは一種類だけだが、私(モリオ)はこのビュッフェ朝食では、こちらのハムコーナーの食事が一番美味しいと感じた。
トースターも置かれている
端のバーカウンタースペースには食パンとトースターも。
シリアルも豊富
パン類だけでなく、シリアルとナッツも種類豊富に用意されている。
スムージーにはスピルリナも
ヨーグルトやスムージーも置かれている。スムージーには、バナナ、トマトの他、スーパーフルーツとして注目されているスピルリナもある。女性には嬉しい品揃えだ。
朝食ビュッフェを盛り付けてみた
朝食ビュッフェを適当に盛り付けてみた。お味はまぁ普通ではあるが、ヒルトンオナーズのゴールド会員さんなら、無料でいただくことが出来るので、そんなに期待せず、特典として考えると良いのではないかと思う。
ダブルツリー・バイ・ヒルトンの朝食ビュッフェ
ダブルツリー・バイ・ヒルトン・クライストチャーチの朝食ビュッフェはいかがだっただろうか。この食事は、ヒルトンオナーズ・ゴールド会員であれば無料で利用できるため、旅費を抑えるのにはありがたい特典ビュッフェだと思う。ただ、通常の宿泊では、朝食付きプランだと一部屋あたり30NZD〜40NZD(2,000円〜3,000円ほど)宿泊料金が上がってくるので、宿泊予算とこの朝食の内容をチェックして、朝食付きにするか、素泊まりプランにするかなどを決めるといいだろう。では、ダブルツリー・バイ・ヒルトンで、快適なクライストチャーチ旅行を♪
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