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オーストラリアのビザ 申請方法を紹介

目次

  1. オーストラリアに旅行する前に
  2. ビザ申請方法
  3. オーストラリア移民局で取得
  4. 民間企業で委託

オーストラリアに旅行する前に

オーストラリアのビザ 申請方法を紹介

メジャーな旅行先の1つであるオーストラリア。普通、メジャーな旅行先になると、あまりビザの申請などは必要ない。しかし、このオーストラリアは異なり「ビザの申請が必要」な国になっている。そのため、旅行にいく前には、事前に短期ビザ(Electronic Travel Authority / ETA)を申請して取得する必要がある。せっかくオーストラリア旅行を楽しみにしていても、当日になってビザがないと青ざめないようにご注意を。

ちなみにオーストラリアの短期ビザ(ETA / ETAS)は電子ビザなので判子などが押された証明書のようなものはなく、オンライン上でデータ管理されている。オーストラリア行きの飛行機などに乗る場合、チェックインの際に、事前にETASの取得をしているかどうかを航空会社が確認を取るようになっているので、ビザを持っていないのに飛行機に乗ってしまったということはまずない。なんでも、航空会社はビザを持っていない人をオーストラリアに連れて行ってしまうと、でかい罰金がとられるらしい。


ビザ申請方法

短期ビザ(ETA)の申請方法は、大きく分けて3つある。

1. オーストラリア移民局のWEBで取得:AUD 20

2. ツアー会社に委託

3. 民間のビザ取得業務を行っている企業、団体に委託:1000円前後から

以上となる。安く済ませるなら、ビザ申請をやっている民間企業に頼むのが一番だが、取得までのスムーズさや、アフターサービスなどは、企業や団体によってマチマチ。このリスクを取って1000円ほどの経費を抑えるか、少し高くてもオーストラリア移民局で直に取ってしまうかは、人によって判断が別れるところだろう。

ちなみに移民局サイトでの申請について、オーストラリアへの短期ビザ(3ヶ月以内の滞在)の取得には原則費用はかからないが、ネットのシステム利用料としてAUD20が取られるということになっている。


オーストラリア移民局で取得

オーストラリアのビザ 申請方法を紹介

直接オーストラリアの移民局でビザを取得するのは難しくない。ウェブサイトが日本語に対応しているので、難しい英語を読むこと無く、日本語で申請の手続きが可能になっている。AUD20の支払いにはカードが必要。民間企業に委託するより高いが、あまり人を信用しない私のような性格の人には、この直接取得する方法がオススメだ。

→ オーストラリア移民局


民間企業で委託

日本国内にある民間企業で取得する場合は、まずその企業が信用できる会社なのかどうかを、ネットに書かれている情報や、実際に電話したりしてある程度確認しておくほうがよいだろう。パスポート情報など、大事な個人情報を預けるわけなので、怪しいところだと後々怖い。以下に、ネットで見つけた安心そうなところを数軒ピックアップしておいたので参考にどうぞ。ちなみに、私達が利用しているのは、一番下のビュー・グラント。

※ビザ取得に関して、トラブルなどは一切責任を負いませんので利用には自己責任でよろしくです。

→ テレキュート

→ ラストリゾート

→ ヒューマンジェルズ

→ View Grant