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【ザ・リッツカールトン・クアラルンプール】 レストランの朝食ビュッフェ / バイキングをレポート!
ザ・リッツカールトン・クアラルンプールの朝食ビュッフェ / バイキング
こんにちは!今回レポートするのは、ザ・リッツカールトン・クアラルンプールのレストラン朝食バイキング / ビュッフェです。
海外のホテルに宿泊の際に、そのホテルの朝食がどんな感じなのか気になるところ。ザ・リッツカールトン・クアラルンプールに宿泊を予定している人は、この朝食レポートを参考にしてみてくださいね。
ザ・リッツカールトン・クアラルンプール 朝食ビュッフェ
場所 | レストラン:The Cobalt Room - ホテル1F(日本で言うところの2階) |
時間 | 6:30 - 10:30 |
利用条件 | ザ・リッツカールトン・クアラルンプールのクラブラウンジが利用できるゲストは、こちらの朝食ビュッフェも追加料金無しで利用可能。 |
レストラン朝食の様子
ザ・リッツカールトン・クアラルンプールの朝食は、ホテル1F(日本で言うところの2階)にあるメインレストラン「The Cobalt Room」にて、午前6:30 - 10:30の間に利用できます。
レストランの中の様子を360度カメラで収めてみましたが、入口入ってすぐの場所には様々な食事が置かれているダイニングコーナーがあり、奥に進んでいくと多くのテーブル席が並んでいます。
レストランのスペースはかなり広めですが、それでも混み合う時間帯になると座れる場所が無くなるほどの繁盛ぶりです。ちなみに、席はスタッフの人が案内してくれます。
ザ・リッツカールトン・クアラルンプールの朝食メニュー
では実際に、ザ・リッツカールトン・クアラルンプールの朝食ではどんな料理が用意されているのか、写真と一緒にピックアップして紹介していきたいと思います。
ヌードルコーナー
こちらは自分で好きな具材を碗に盛り付けてシェフに渡すと、その場で湯がいて作ってくれるヌードルコーナー。このリッツカールトン・クアラルンプールの朝食会場では一番人気のコーナーになっています。
スープの味は2種類ぐらいが用意されていて(ブラックボードに何が用意されているか書いていたりします)、作ってもらうときに指定することができます。言葉が通じるか不安な時は、スープは見えるところに置かれているので指を指してリクエストすることもできます。
インドの朝食コーナー
インド系のゲストも多いこのリッツカールトン・クアラルンプールでは、カレーを主体としたインド系のベジタリアン朝食も用意されています。
ナシレマ
マレーシアの朝食、ということで定番のナシレマも用意されています。ナシレマ用のサンバルはそんなに辛くないので「ナシレマ食べてみたい」という人はチャレンジしてみてください。
フルーツコーナー
フルーツコーナーには、ドラゴンフルーツやパッションフルーツといった南国らしいフルーツもたっぷり用意されています。
ジュースバー
リッツカールトン・クアラルンプールの朝食会場の奥には生搾りのジュースバーも置かれています。ここのスタッフの中には「ワタシ、ニホンゴデキルカラニホンゴデドウゾ」とか言って対応してくれる人も居て楽しいです。
冷蔵庫にはすでに作ってあるスムージーも冷やされています。ここだけの話、生搾りのやつよりもこっちのジュースのほうが冷えてて美味しいです😀
エッグコーナー
オムレツやフライドエッグ(目玉焼き)など、オーダーしてから作ってくれるエッグコーナーもあります。
ホットミール
サラダコーナー
シリアル
ブレッドコーナー
ザ・リッツカールトン・クアラルンプールの朝食
せっかくなので、私達が実際に食べた、リッツカールトン・クアラルンプールのレストラン朝食でのプレートを写真で紹介します。こちらはナシレマ。
ちなみに、個人的意見にはなりますがこの朝食のお味は「普通」です。人が多いということもあり、ビュッフェのところは食材が散らかっていたりして少し見た目が悪かったりと、リッツカールトンの優雅な朝食…は、体験できないかもしれません。
イメージとしては大型のリゾートホテルのビュッフェ / バイキング会場をイメージしておくとがっかりしません。
一番人気のスープ&ヌードルコーナーで作ってもらったヌードル。味は薄めでマイルド。でも少々物足りませんでした。
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