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マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

目次

  1. SPGホテル専用・ローバツハワイ(空港送迎)を使ってみた!
  2. SPG専用のロバーツハワイの案内
  3. SPG専用ロバーツハワイの予約方法
    1. ロバーツハワイ予約方法1:送迎の利用日時とホテル選択
    2. ロバーツハワイ予約方法2:サービスの選択
    3. ロバーツハワイ予約方法3:往路のオプション選択
    4. ロバーツハワイ予約方法4:復路のサービス選択
    5. ロバーツハワイ予約方法5:復路のオプション選択
    6. ロバーツハワイ予約方法6:カートの確認
    7. ロバーツハワイ予約方法7:支払い方法
    8. ロバーツハワイ予約方法8:予約完了とレシート確認
    9. ロバーツハワイ予約方法9:Eメールで予約確認書を受け取る
  4. ロバーツハワイの利用方法
    1. ロバーツハワイ利用方法1:団体出口へ
    2. ロバーツハワイ利用方法2:ロバーツハワイの受付カウンターへ
    3. ロバーツハワイ利用方法3:シャトルバスへ
    4. ロバーツハワイ利用方法4:ホテルへ向かう
    5. ロバーツハワイ利用方法5:復路シャトルの時間帯について
  5. SPG専用のロバーツハワイ・まとめ

SPGホテル専用・ローバツハワイ(空港送迎)を使ってみた!

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

ハワイのSPGホテル(シェラトン・ワイキキ、プリンセスカイウラニ、ロイヤルハワイアン、モアナサーフライダー)を予約すると案内がやってくる、SPGホテル専用・ロバーツハワイ(空港送迎サービス)にネットで申し込んで、実際にロイヤルハワイアンまでのホテル送迎をしてもらったので、予約方法や利用方法などを実体験レポート!

予約の際は、SPGホテル専用レイアウトのウェブページとなっているが、実際の送迎内容もSPGホテル専用サービスなのか、それとも普段のロバーツハワイの送迎と同じなのか、そのあたりも詳しく紹介していきたいと思う。


SPG専用のロバーツハワイの案内

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

私達が宿泊するロイヤルハワイアンホテルの日程があと1ヶ月に迫る頃、ロイヤルハワイアンホテルから各種アクティビティの案内が書かれたメールが届いた。その中には、SPGホテル専用のロバーツハワイのホテル⇔空港間の送迎の案内URLも記載されていたのでアクセスしてみることに。

ホームページにアクセスすると、そこには「SPG Resorts エアポートシャトル」の文字。もしかしてロバーツハワイはSPGホテル専用の送迎サービスもやっているのかな?そんな期待が膨らむ。料金は往復32ドル(ダニエル・K・イノウエ空港からホテル:17ドル、ホテルから空港:15ドル / チップ込み)と、料金は通常のロバーツハワイの送迎と同じ。もしかしたら通常のロバーツハワイの送迎を頼むのと同じことなのかもしれないが、値段もとてもリーズナブルなので、私達はこのSPGホテル専用と書かれたロバーツハワイの送迎サービスを頼んでみることにした。


SPG専用ロバーツハワイの予約方法

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

では、ここからはSPG専用のロバーツハワイの予約方法を、実際の予約画面と一緒に見ていこう。まずはロバーツハワイのSPG専用サイトにアクセス。すると、ページ下にはシャトルサービスの値段が書かれた項目が現れるので「今すぐ予約」を押して予約画面へと進んでいこう。今回は往復の送迎を頼むので「往復シャトルサービス」の予約ボタンを押そう。

ロバーツハワイ予約方法1:送迎の利用日時とホテル選択

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

次のページは送迎の利用日時とホテルの選択を行う。空港は「Honolulu, HI(HNL)」を選択。ホテルはフォーム欄を選択すると、シェラトン・ワイキキ、プリンセスカイウラニ、ロイヤルハワイアン、モアナサーフライダーが表示されるので、自分の宿泊するホテルを選択。

あとは「往復」の項目が選択されているのを確かめて、下にフライト日を入力していこう。フライトの時間帯については、大まかな目安で入力したのでOK。例えば空港到着が12時10分なら、フライト日を「12時30分」に選択。また帰国のフライトについては、16時10分のフライトなら「16時」と少し早めに設定するようにしよう。全ての入力が終わったら「次へ」のボタンを押して次へと進もう。

ロバーツハワイ予約方法2:サービスの選択

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

スケジュールと人数を送信すると、ホテル送迎サービスがあらわれるので「選択」ボタンを押して次へ進む。なお、上の画面は2人分(17ドル×2)の「空港→ホテル」の料金34.00ドルが表示されている。

ロバーツハワイ予約方法3:往路のオプション選択

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

次の画面では、往路(空港→ホテル)の荷物などのオプションの選択を行う。ロバーツハワイでは、ゴルフバッグを含めて1人2個の荷物まで無料となっている。サーフボードは別途24.15ドル / 1個など。また、ここで到着時のレイフラワーサービス(15.5ドル / 一人)も頼むことができる。

オプション選択の下には、到着便情報を入力。「お迎え時間」は前のページで到着時刻を入力すると、自動的に算出される。追加荷物の欄は「Baggage Claim Greet(no charge)」の選択のままでOK。フライト便名については、私達はエアアジアD7 1便で到着するので、フライト便名には「D7001」を入力(D71でもOK)。空港名のところは、到着(ハワイ)/ 出発(日本)とあるので、私達の場合は「HNL / KIX」と入力。

全ての欄の入力が終わったら「次へ」を押して次へと進もう。

ロバーツハワイ予約方法4:復路のサービス選択

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

次の画面は復路のサービス選択。画面は復路(ホテル→空港)の2人分の料金30ドル(15ドル×2)が表示されているので「選択」を押して次へと進む。なお、この画面は環境によっては表示されないこともある。

ロバーツハワイ予約方法5:復路のオプション選択

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

次の画面では、往路と同じく、復路(ホテル→空港)のオプションサービスと利用するフライト情報を入力。こちらも荷物はゴルフバッグを含め、1人2個まで無料となっている。

下には帰国する便名を入力。私達はエアアジアXの D7 2便で帰国するので、フライト便名には「D7002」と入力(D72でもOK)。全ての記入が完了したら「次へ」を押して、次のプロセスへ。

ロバーツハワイ予約方法6:カートの確認

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

次の画面では「カートの確認」画面になる。自分が入力した情報に間違いが無いか、しっかり確かめよう。確認が終わったら「チェックアウト」を押して支払画面へ。

ロバーツハワイ予約方法7:支払い方法

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

最後は支払い方法(クレジットカードのみ)と、乗車する人の名前(複数人の場合は代表者)と連絡先情報を入力。クレジットカードは「VISA」「MASTER」「AMEX」「DISCOVER」から選択可能。特に案内はないが、ロバーツハワイの本サイトでもJCBの記載がなかったため、使えない可能性が高い。

クレジットカード情報の下は、乗車する人の名前、電話番号、Eメールを入力する画面。Eメールには注文完了後に確認書が届くので間違えないように記載しよう。

全ての情報が入力できたら「予約する」を押せば、予約プロセスは全て完了だ。

ロバーツハワイ予約方法8:予約完了とレシート確認

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

これで予約作業は全て完了となり、画面には予約番号(往路と復路で異なる)が書かれた領収書が表示される。何かのトラブルの際には予約番号が必要となるため、完了画面はプリントアウトするか、スクリーンショットを撮るなりして保存しておこう。

ロバーツハワイ予約方法9:Eメールで予約確認書を受け取る

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

予約完了からしばらくすると、Eメール宛に予約確認書が送付されるので、旅行の際にはこれをプリントアウトするか、現地で確認できるようにスマホに保存するなりしておこう。(現地での予約確認は名前だけでOKだが念の為)おつかれさまでした!


ロバーツハワイの利用方法

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

SPGホテル専用のロバーツハワイの送迎を予約したら、あとはハワイの現地に向かうだけ。予約後の、実際の利用法も順を追って紹介しておこう。まずは入国審査と荷物のピックアップを済ませる。

ロバーツハワイ利用方法1:団体出口へ

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

荷物をピックアップしたら、個人出口ではなく団体出口の方からターミナルを出よう。個人出口でもOKなのだが、シャトルバスに乗る場所が団体出口の人と個人出口の人で異なり、乗る順番も「団体出口」>「個人出口」となるので、個人出口の乗り場は混み合い次の便になることも。快適な乗車をしたい場合は、団体出口の方へと向かうのがおすすめだ。

ロバーツハワイ利用方法2:ロバーツハワイの受付カウンターへ

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

団体出口を抜けたら、ロバーツハワイの受付窓口へと向かおう。ロバーツハワイの窓口は、この黄色の看板の場所。私が行った時は日本人の人が受付をやってたので、多分、このブースでのやり取りはいつも日本語ができるスタッフが駐在しているのではないかと思われる。

ロバーツハワイ利用方法3:シャトルバスへ

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

受付が終わったら、シャトルバスへと荷物ごと向かうと、ドライバーさんが車内の荷物入れにスーツケースなどを入れてくれるので、あとは好きな席に乗り込めばOK。ちなみにSPGホテル専用のロバーツハワイに申し込んだけど、実際に利用するシャトルバスは、普通のロバーツハワイのシャトルバス。どうやら、SPG専用というのは、ホームページの見え方が違うだけのようだ・・(笑)。SPGリゾート専用に特別仕様の豪華なシャトルがやってくるのかと期待しただけに、ちょっと残念。

ロバーツハワイ利用方法4:ホテルへ向かう

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

あとはシャトルバスに乗ってホテルに向かうだけ。私達が利用したのはGW真っ只中だったためか、シャトルバス利用者はほぼ日本人。個人出口で待っていた人が多かったようで、シャトルバスが出発して個人出口のところの乗り場に付くとたくさんの人が乗ってきて、シャトルは満車状態に。やはり、ロバーツハワイを使う時は、団体出口から出て早めにシャトルに乗ったほうが良さそうだ。

ホテルに着くとホテル名を呼ばれるので、自分のホテルになったらシャトルを降りよう。その際に荷物を指示すれば、ドライバーさんが車内から荷物を下ろしてくれる。チップは料金に含まれているので支払う必要はないが、ワクワクなハワイ旅行で気分が盛り上がっていたら、荷物を受け取った際に2ドル×人数分のチップを渡すのもアリだと思う。

ロバーツハワイ利用方法5:復路シャトルの時間帯について

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

復路のシャトルは「ホテル」まで迎えに来てくれる。迎えに来る時間帯は、予約時に予約確認書などに記載されているので確認しておこう。私達の復路の飛行機は エアアジアX D7 2便(16時00分出発)だったが、お迎えのシャトルは12時50分にやってきた。空港到着がだいたい2時間30分〜40分前ぐらいになるようなスケジュールなのかな?


SPG専用のロバーツハワイ・まとめ

マリオット系列ホテル専用送迎「ロバーツハワイ」の予約&利用方法

SPGホテル専用のロバーツハワイのホテル⇔空港送迎は、予約画面こそSPG専用であったが、実際の内容は普通のロバーツハワイのものと同じであることが分かった。そのため、特にSPG専用サイトで申し込むメリットというのは無い(ホテル選択は該当のSPGホテルしか出てこないので楽)が、ロバーツハワイの空港間送迎は、HISなどと並んで最安値料金なので、頼んでみても損することはないので安心しよう。

またロバーツハワイでは、15.5ドルを追加すると空港に到着した際にレイサービスも受けられるので、ハワイらしいお出迎えを演出したい場合は、レイのオプションサービスを申し込んでみるのもいいかもしれない。ただし、HISの送迎サービスに比べて、ドライバーさんは日本語が通じない場合が多いので、そこだけは注意しよう。それでは、楽しいハワイ旅行を!

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