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琵琶湖マリオットホテル 地元の食材も豊富な朝食ビュッフェ / バイキング【口コミ レビュー】
琵琶湖マリオットホテルの朝食ビュッフェ / バイキング
琵琶湖マリオットホテルのレストラン「グリル&ダイニング G」では、地元の滋賀の食材も楽しめる、旅行気分を満喫できる魅力的な朝食ビュッフェ / ブッフェ をいただくことができる。私達も琵琶湖マリオット宿泊の際には、いつもこの朝食ビュッフェにお世話になっているのだが、今回はそんな朝食ビュッフェの内容などを、写真と一緒にできるだけ詳しくレポートしていきたいと思う。
琵琶湖マリオットホテル 朝食ビュッフェの場所と時間帯
琵琶湖マリオットホテルの朝食ビュッフェ会場は、ホテル最上階の12階にあるレストラン「グリル&ダイニング G」。時間帯は朝の7:00〜10:00(アラカルト朝食は11:00まで)で、通常料金は 大人3,500円 / 子供(4歳-12歳)1,750円となっている。
マリオット・ボンヴォイ・プラチナエリート会員以上は無料
またこの琵琶湖マリオットホテルのビュッフェ朝食は、マリオット・ボンヴォイ・プラチナエリート会員以上であれば宿泊プランに関わらず、ウェルカムギフトとは別に会員特典として無料で付いてくる。その朝食特典のバウチャー(写真のもの)はラウンジ利用券と兼用となっており、こちらの券をレストラン入口で提示することで、朝食ビュッフェを利用することが出来る。
琵琶湖マリオットホテル 朝食ビュッフェ会場の様子
こちらが琵琶湖マリオットホテルの朝食レストラン会場の様子。スッキリとシンプルな内装が特徴のレストラン内で、基本的には4人で座れるテーブル席がメインとなっているが、窓に近い席は2人席も設けられている。
琵琶湖マリオットホテル レストランの窓からの眺め
レストランの窓からの眺めは、琵琶湖マリットホテル周辺ののどかな田舎の田園風景が広がっている。
卵料理 / エッグステーションはオーダーシート制
琵琶湖マリオットの朝食ビュッフェでは、オムレツやエッグベネディクト、目玉焼きなどの卵料理はオーダーシート制となっており、テーブルの上に置かれた注文用紙に記入して、ダイニングコーナーにあるクッキングカウンターに持っていけば、卵料理が出来上がり次第、自分のテーブルまで届けてくれる。
この卵料理のオーダースタイルは、琵琶湖マリオットだけでなく、軽井沢マリオット、南紀白浜マリオット、伊豆マリオット、富士マリオット、コートヤード・バイ・マリオット 白馬でも共通しており、そのホテルのある地域の特産を使ったローカルオムレツも必ず入っている。なお、この琵琶湖マリオットホテルのローカルオムレツは、滋賀県の郷土料理・海老豆を使ったものになっている。
琵琶湖マリオットホテル 朝食メニューをチェック!
それではお待ちかね♪ 琵琶湖マリオットホテルの朝食メニューを見ていきたいと思う。
フルーツコーナー
フルーツコーナーには、みかんやパイナップル、グレープフルーツ、ライチなどのフルーツに、手前にはヨーグルト、ジャムなども用意されている。反対側には各種シリアルも。
パンコーナー
パンコーナーには、デニッシュやクロワッサン、トーストなど。どのパンも小ぶりサイズとなっているが、これはいろんなパンを色々と食べられるようにと工夫して作られているからなのだとか。
トースター
パンコーナーにはトースターももちろん用意されている。パンはトーストしてやると更に美味しくいただけるのでぜひ。
ハムコーナー
パンコーナーのお隣にはハムコーナー。生ハムやソフトサラミ、スモークチキン、スモークサーモンなどが置かれている。またくるみとくるみ割り器も置かれていて、香ばしい割りたてのくるみもいただける贅沢さ。
チーズコーナー
チーズコーナーには、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、カマンベールチーズの3種類のチーズと、サクサク香ばしいクラッカーも用意されている。クラッカーの上にチーズをのせて、その上から生はちみつを垂らしていただくのも美味しくておすすめだ。
サラダコーナー
サラダコーナーには、葉物野菜の他、オクラやポテトサラダ、海藻サラダなども並んでいる。付け添えのクルトンやベーコンビッツもお好みで。
ちゃんぽん麺
朝食メニューには、自分で茹でて作るちゃんぽん麺も用意されている。私は朝から麺を食べるのが大好きなので、この品揃えはとても嬉しい。
味噌汁コーナー
お味噌汁のコーナー。味噌汁にはたくさんの油揚げも浮かんでいる。お好みでネギのトッピングも。
点心コーナー
蒸籠の中にはシュウマイが入っている。お隣は田舎料理の小松菜と厚揚げの煮びたしも用意されている。
ご飯コーナー
日本の朝食はご飯から。というわけで、琵琶湖マリオットホテルの朝食にはもちろんご飯(白米)も置かれている。
ご飯のお供には地元の食材が沢山
ご飯コーナーには、美味しそうなご飯のお供がたくさん。このご飯のお供には、海老豆煮や、赤こんにゃく煮など、琵琶湖マリオットホテルのある滋賀県ならではの特産品も並んでいる。ご飯とこれらの郷土料理と、お味噌汁だけでも、滋賀県に旅行に来た気分を存分に味わえる朝食になるはずだ。
キッチンカウンターで卵料理のオーダー
レストラン入口付近にはキッチンカウンターがある。卵料理のオーダーはここへ。
定番のコンチネンタルブレックファストメニュー
またキッチンカウンター周辺には、ベーコンやソーセージ、ハッシュドポテトなどの定番ブレックファストメニューも並ぶ。
こだわりのゆで卵
ゆで卵が並んだコーナーには、なんと3種類の硬さ(半熟 / 通常 / 固茹で)のゆで卵が置かれている。硬さの違うゆで卵が用意されているというのは、ここ琵琶湖マリオットホテルの朝食のこだわりのひとつなのかもしれない。
パンケーキコーナー
パンケーキコーナーには、パンケーキをはじめ、ベルギーワッフルや、数種類のマフィンも用意されている。地味な小コーナーではあるが、意外と内容は充実していたりする。
ドーナツコーナー
ドーナツコーナーにはチョコレートコーティングされた、甘そうなドーナツもディスプレイされている。かわいい見た目なので、かなり人気のようだ。
スムージー
一口サイズのスムージーコーナー。ここには日替わりのスムージーや、グレープフルーツや、オレンジなどのスクイズドジュースも並ぶ。どれもグイッと一気に飲めるサイズなので、色んな種類を飲んで楽しめる。
コーヒーサーバ
ダイニングコーナーの奥には、コーヒーサーバーや紅茶パックが置かれたコーナーも。なお、最初にレストランにやってきて席に案内された際には、最初の飲み物をスタッフが持ってきてくれるので、好きなものを注文しよう。
琵琶湖マリオットホテル 朝食ビュッフェで食べた料理
さてせっかくなので、この琵琶湖マリオットホテルの朝食ビュッフェで実際に私達がいただいた料理たちも紹介しておきたい。
モリオの朝食@琵琶湖マリオット
私がいただいた朝食がこちら。ちゃんぽん麺に、味噌汁、サラダ、あとはハッシュポテトやベーコンなどのコンチネンタルブレックファストとコーヒー。やっぱり朝から麺類をいただくのは楽しい♪
ミヅキの朝食@琵琶湖マリオット
ミヅキが持ってきた朝食プレートがこちら。和食と洋食がごちゃまぜな楽しそうな朝食プレートだ(笑)。オムレツは海老豆入りのローカルオムレツ。豆が入っているので、ボリューム感があって食べごたえがある。
琵琶湖マリオットホテルの朝食ビュッフェ・まとめ
琵琶湖マリオットホテルの朝食ビュッフェは、定番のコンチネンタルブレックファストと、地元の食材を使った和食メニューが組み合わされ、日本国内の旅行気分を味わいながら好みに合わせてチョイスできる、楽しい朝食ビュッフェになっていた。
琵琶湖マリオットホテルの近くには何もなく、このレストラン以外で朝食を食べに行こうとすると、車などで出かけなくては行けないので少し面倒。なので、琵琶湖マリオットホテルに宿泊する際は、マリオット・プラチナエリートメンバー以上の会員資格が無い場合は、最初から食事付きプランを予約するのをおすすめしたいと思う。
それでは、琵琶湖マリオットホテルの朝食ビュッフェで、思い出に残る琵琶湖畔での滞在を♪
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