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【ウェスティンホテル横浜】クラブラウンジの朝食レポート!
ウェスティンホテル横浜 ラウンジ朝食
ウェスティンホテル横浜のエグゼクティブクラブラウンジ「CLUB」でのラウンジ朝食を実体験レポート!このラウンジ朝食は、ラウンジ利用可能なゲストであれば、だれでもいただくことができるのだが、その朝食メニューはどんな感じになっているのか、写真と一緒に紹介していきたいと思う。なお、ウェスティンホテル横浜のラウンジの朝食時間は以下の通り。
ウェスティンホテル横浜 ラウンジ朝食
時間 | 7:00 - 9:30 |
ラストオーダー 9:00 |
時間は9時30分まで(ラストオーダーは9時まで)というのは、ホテルの朝食時間としては少し早めな時間設定となっているので、早起きしないと利用できないところが少し残念なところ。では、どんな食事内容になっているのか、見ていきたいと思う。
シリアル類&ドライフルーツ
こちらは各種シリアルと、ドライフルーツのコーナー。朝から用事があって手早く朝食を済ませたいときなどに重宝する。
卵&ミートコーナー
卵とベーコン、ソーセージのコーナー。奥にはシェフが待つ卵料理用のキッチンも設けられており、目玉焼きやオムレツなどをリクエストすれば作ってもらうこともできる。
焼き魚
焼き魚コーナー。
惣菜コーナー
お惣菜コーナーには、ひじきの煮つけときんぴらごぼう。日本の朝食が楽しめる。
卵焼き&味噌汁コーナー
卵焼きと味噌汁のコーナー。日本の朝の鉄板メニューだ。
洋食コーナー
こちらはじゃがいもの炒めものと、きのこのソテーが用意されている洋食コーナー。卵料理とよく合いそうだ。
ご飯コーナー
ご飯コーナー。ご飯のお供には、ふりかけや漬物、のり、塩昆布などが用意されている。
パンコーナー
こちらはパンコーナーで、トーストの他、クロワッサンやデニッシュ、マフィンなど、数種類のパンが並ぶ。
スプレッド類とトースター
パンコーナーの隣には、クリームやジャムなどのスプレッドコーナーに、トーストを温めるためのトースターも置かれている。個人的には、クロワッサンやデニッシュをリベイクできるオーブントースターがあったら嬉しかったが、残念ながらトースト専用のもののみ置かれている。
サラダコーナー
サラダコーナーには葉物野菜に、大根と人参の千切り、シードなどが置かれている。
コールドカットコーナー
スモークサーモンやスモークチキン、チーズ、ハムなどが並ぶコールドカットコーナー。ピクルスやマスタードなども用意されている。
カットフルーツコーナー
カットフルーツコーナーには、キウイ、パイナップル、メロンのカッティングが置かれている。カットフルーツの種類は少なめ。
フルーツまるごと
またフルーツはりんごやオレンジなどはまるごと用意されていたりする。スタッフに言えばカットしてもらえると思うので、カットフルーツにしてほしい時にはリクエストしよう。
ジュースコーナー
ジュースコーナーには、オレンジ、アップル、グレープフルーツといったスクイズドジュースに牛乳も置かれている。
コーヒーサーバー&ティーコーナー
コーヒーサーバーが置かれたコーナー。ウェスティンホテル横浜のラウンジは、朝食を含めた全ての時間で、フード&ドリンクサービスはセルフサービスとなっている。
PUKKA パッカ
紅茶コーナーに用意されているのは、アーユルヴェーダ及び西洋ハーブのスペシャリストがブレンドしたイギリスのオーガニックハーブティー「PUKKA - パッカ」。飲みやすくブレンドされたハーブティーが特徴で、普通のハーブティーに比べ、スッキリとした美味しさが際立つ。ぜひ一度お試しあれ。
クラブラウンジの朝食のメリット
以上が、ウェスティンホテル横浜のクラブラウンジでいただける、とある日の朝食メニューだ。メニュー内容はレストランでの朝食ビュッフェに比べて種類は少なめとなっているのでもっと種類が欲しい人は物足らなさを感じるかもしれないが、このラウンジでの朝食の一番のメリットは、メインレストランでの朝食に比べて混み合わないというところ(上の写真は早い時間帯のラウンジ朝食の風景)。
ウェスティンホテル横浜はホテル3階にメインレストランが設けられており、そこでも朝食ビュッフェがあるのだが、だいたいどの時間帯に行っても待ち時間があったりするなど(下の写真はレストラン朝食の様子)、かなり混み合っている。それに比べると、ラウンジでの朝食は混み合わないことも多いので、朝は落ち着いて食事をしたい人にとっては、ラウンジでの朝食はかなり魅力的なのではないかと思う。
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