やっぱりステーキ@イオン名護店
というわけで、私達がやってきたのは沖縄県名護市のイオン名護店に入っている「やっぱりステーキ」営業時間などは以下の通りとなっている。
この『やっぱりステーキ』はイオン名護店の2Fに入っているお店で、イオンの駐車場(無料)が使えるので、車さえあれば非常にアクセスしやすいのがポイント。ラストオーダーは21時となっている。
支払いは食券購入のニコニコ現金払い
では、『やっぱりステーキ名護イオン店』の中に入っていこう。
『やっぱりステーキ』は、食事の後に料金を払うのではなく、最初に入り口で食券を購入してから席について食べる前払い方式。
また食券購入は以前は現金のみでしか購入できなかったが、現在は VISA / Master / Edy / Waon が使える。
やっぱりステーキ 驚愕のメニュー
『やっぱりステーキ』のメニュー / 料金 も以下に一部抜粋してお届けしたい(2020年4月現在)。価格は変動するため参考程度に。
最新の詳しい価格はやっぱりステーキの本サイトメニューをどうぞ。
一番安いのは赤身ステーキとなっているが、そのお値段はまさに驚愕。
また各ステーキには「替え肉」、つまりお肉のお代わりまで用意されているのにも驚く。これが沖縄のステーキ文化なのか。とりあえず今回は、二人とも定番の「やっぱりステーキ」(私240g、ミヅキ180g+20g / 赤身ステーキが売り切れになっているためサービスで20g増量)を注文してみよう。
やっぱりステーキ名護店の店内
食券を買うとスタッフが食券を取りにやってくるので、それを渡して私達は店内へと入る。『やっぱりステーキ@イオン名護店』の店内の様子がこちら。
結構広々としたカジュアルな店内。テーブル67席、カウンター8席となっている。テーブル席の一部は壁で区切られているのでプライベート感がほしい人はそちらへ。
サラダ・スープ・ご飯はセルフサービス
ステーキに付いてくるサラダ、スープ、ご飯はセルフサービスとなっておりお代わり自由。またお水もセルフサービスとなっている。
サラダはキャベツの千切りとマカロニがあるぐらいでとても簡素。彩りとか全然気にしていない感じ(笑)。しかし、この価格帯でサラダやスープまでいただけるのだから文句は無い。
脂飛び跳ね防止にエプロン
『やっぱりステーキ』のステーキは、熱々に熱せられた溶岩石に乗って出てくるので、服に肉の脂が飛び散らないように紙製のエプロンが用意されている。これもセルフサービスなのでサラダなどが置いてあるところに置かれているので持ってきて使おう。
多種多様なステーキソース
ステーキソースは各テーブルにトレイに入って用意されているが、その種類は、甘ダレ、にんにく醤油、ポン酢、オニオンソース、A1ソースなどなど、とにかく種類が豊富。またニンニクやワサビ、塩、胡椒も用意されているので、自分好みにステーキをいただくことができる。
1,000円で食べられるのにソースや薬味がこれだけたくさんあるとは。軽く衝撃を受けているwちなみに個人的おすすめは、にんにく醤油+わさび(笑)。
ステーキがやってきた
そうしていよいよやってきたのが、お待ちかねの「やっぱりステーキ」!お肉はキッチンペーパーがかぶさって爪楊枝が突き刺さって出てくる。これはお肉の脂が飛び散らないようにしてあるためだ。
やっぱりステーキ 200gのお肉
キッチンペーパーを外すとドカッとお肉が登場だ。これが、スープ、ご飯、サラダ付きで1,000円とは・・・恐ろしい。
注)2023年現在は200g1,780円に値上がり(まぁ、それでも激安かw)
予想外に柔らかい肉質
『やっぱりステーキ』のステーキは、熱々の溶岩石に乗って「レア」の焼き加減で出てくるので、ミディアムがいい人は下の溶岩石でジュウジュウしながらお好みの焼き加減にしていただこう。
そして気になる激安ステーキのお味は・・・なんと!赤身肉なのに最初レアで焼かれているためか、想像を裏切る柔らかさだ!
アメリカ系の赤身の肉なので、和牛のような霜降り感は無いが、赤身肉ならではの香ばしさと食べごたえが堪らない。まさか、こんなステーキが1,000円とかで食べられるなんて!
今回の訪問で『やっぱりステーキさん』(敬意を表してさん付け)のファンになってしまった私達は、この沖縄旅行中になんと2回も『やっぱりステーキ』を利用してしまった。また沖縄に来たら立ち寄らねば(笑)。
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