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【ハワイ旅行 おすすめ】ハワイに行くなら絶対おすすめ!ロイヤルハワイアンのフラダンスショー「アハ アイナ」【ルアウ ディナーショー 】
ロイヤルハワイアン ルアウ「アハ アイナ」
ハワイ旅行に行くなら絶対見た方がいいおすすめのディナーショーがあります。今回はハワイで一番のルアウ(ディナーショー)と言われているロイヤルハワイアンホテルのディナーショー【アハ アイナ】ロイヤル セレブレーションのルアウの様子や食事、フラショー、ドレスコード、値段、おすすめの予約方法などを詳しく紹介したいと思います。
【ルアウ(ディナーショー)「アハ アイナ」ロイヤル セレブレーション】はロイヤルハワイアンホテルで月曜日と木曜日に開催されています。
このロイヤルハワイアンのルアウは、ワイキキビーチのオーシャンフロントという最高のロケーションで、食事、メレ(歌)、フラダンス、歴史の語りなどを通してハワイの歴史と文化を体験することができるルアウ(ディナーショー)となっています。だれもが一度は参加したいと憧れている最高のルアウショーです。
私達もコロナ後のハワイ旅行の際に実際に参加して堪能してきましたが、このルアウショー(ディナーショー)は驚くほどの大人気で、現地ハワイに行ってから予約しようとしたのですが空席が無くなかなか予約がとれず、なんとか帰国日前夜に席を確保することが出来たというほど大人気のショーです。
そんな大人気のロイアルハワイアンのルアウ「アハ アイナ」ロイヤル セレブレーションはどんな内容なのか?ドレスコードやみんながどんな服装できているのか?どうすれば旅行の日程に合わせて確実に席の予約ができるのか?おすすめの座席など、できるだけ詳しくまとめてみました。ハワイのフラダンスショーやディナーショーに興味がある人は是非参考にしてください。
ルアウ「アハ アイナ」の会場
ロイアルハワイアンのルアウ「アハ アイナ」の会場は、ロイヤルハワイアンホテルのビーチ側の中庭エリアになっています。ルアウショーが無い日は何もない中庭エリアですが、ルアウ開催日にはこうしてズラーッとテーブルが並べられます。
なお、このロイアルハワイアンのルアウは上の写真を見て分かる通り屋外エリアとなっているので、雨になるとその隣りにある屋内ホール(写真左のカーテンが閉まっている場所)での開催となります。
ロイアルハワイアンのルアウ予約 / 料金について
このロイヤルハワイアンのディナーショー(ルアウ)の予約は、事前予約の場合はVELTRA(ベルトラ)のネット予約で行うことができます。ハワイ現地から予約する場合はロイヤルハワイアンホテルのツアーデスク(日本語対応)でも予約可能となっています。
ただし、ハワイ現地での直接予約の場合は、ルアウ当日の予約は午前中に締め切られ、また当日以外の予約であっても、前列席(プレミアム席)の予約はかなり前からすでに満席になっていることが多いようです。
私達も今回のルアウショーは4日後に開催されるのものを現地予約で行ったのですが、前列席はすでに満席になっていて、後ろ側の一般席しか予約することができませんでした。ハワイで一番いいと言われるルアウショーなので、事前にネット予約をしている人が多いのだと思います。
このロイヤルハワイアンのルアウ「アハ アイナ」に参加したい場合は、旅行日程が決まっているならVELTRA(ベルトラ)で事前に日本からネット予約するのが一番おすすめです。
VELTRA(ベルトラ)のロイヤルハワイアンのルアウ「アハ アイナ」予約ページはこちら
ロイヤルハワイアンのルアウ「アハ アイナ」の概要や、気になる料金は以下のようになっています。
ロイアルハワイアン ルアウ「アハ アイナ」
料金 | 前列席 | 大人:261.78 USD |
5~12歳:141.36 USD |
2~4歳:20.94 USD |
0~1歳:無料 |
一般席 | 大人:235.6 USD |
5~12歳:141.36 USD |
2~4歳:20.94 USD |
0~1歳:無料 |
開催 | 曜日 | 毎週月曜日・木曜日 |
時間 | 17:00 - 20:00 |
料金は大人1人約240ドル~262ドルと、他のハワイのルアウショーに比べると少し高めの価格設定ですが、ビーチの目の前でダイヤモンドヘッドを見ながら本格的なディナーショーを楽しめるというのはこのロイヤルハワイアンのルアウだけです。フラダンスのディナーショーを楽しみたいならこの【ルアウ(ディナーショー)「アハ アイナ」】が絶対おすすめです。
なお、座席についてですが、一般席とプレミアム席(前列席)の価格の差は20ドルほどとなっています。実際にショーを見た上での感想ですが、間近で見る迫力は凄いです。あとお土産のレイ(首飾り)も差があります。もしも前列に空席がある場合はプレミアム席の予約をするのがおすすめです。もしも既に前列がうまっていて一般席しか空いていなくても大丈夫。一般席でも十分楽しめて感動したのでご安心を。一般席からの見え方なども写真で紹介したいと思います。
ルアウ当日の入口の様子 / ルアウショーのドレスコード
ルアウ当日。ディナーショーのチェックインは夕方17時です。当日は10分前ぐらいには中庭の入り口に向かうようにと指示されていたため、時間通りに会場へと向かいましたが既に長蛇の列ができていました。
ロイヤルハワイアンのルアウショー「アハ アイナ」のドレスコードはリゾートカジュアルで、リゾートに似合うファッションならどんな格好でもOKとなっています。
基本的に男性ならアロハシャツに短パン、女性ならリゾートワンピースがしっくりと馴染みます。実際、ゲストの多くはアメリカ人でしたがほぼみんなそういった服装で参加していました。
ルアウショーのチェックインデスク
ルアウの会場の入口にはチェックインデスクがあります。このチェックインデスクで名前(Last Name / 名字)を伝えるとドリンクチケット(一人3枚)とテーブル番号を書いた案内が手渡されます。
コロナ以前の【ルアウ(ディナーショー)「アハ アイナ」】の口コミには「席は自由席だった」と書いてありましたが、コロナ後の現在は指定席制となっています。
また、私達が予約した時には予約のバウチャーと写真付きのIDなど(パスポートのコピーでOK)も必要となることもあるとのことでしたが、今回のチェックイン時には名前を伝えただけでチェックインできたので、色々とその時で異なるのではないかと思います。一応念のため本人確認時のためにパスポートのコピーを持参しておくほうがいいでしょう。
スタッフが席を案内してくれる
会場に入りテーブル番号を探しているとスタッフが私達のテーブルのある方を案内してくれたのでそちらに向かいます。
なお、写真左は私(モリオ)の後ろ姿。どうして頭に変なカチューシャ(笑)が付いているかというと、、、この日は実は10月31日のハロウィーンの夜で、ミヅキが「せっかくだからこれ付けて行って!」ということで付けてきました(笑)。
このカチューシャを付けていたらよく他のゲストと目が合うので、その時に「ハッピーハロウィーン!」と挨拶すると、向こうも笑顔で「ハッピーハロウィーン!」と返してくれてコミュニケーションツールとして意外と役に立ったかな?と、、、っと、そろそろ席に行きましょう。
ルアウショーの座席テーブル
会場の座席テーブルの様子がこちら。テーブルは大人数用の長いものが多く配置されていますが、よく見ると2人席や4人席のものも置かれています。事前のネット情報では2人の場合は相席になるとのことでしたが、私達のテーブルはというと、、、
なんと2人席!
なんと!私達のテーブルはちゃんと2人席が用意されていました。
私達の席は現地予約した一般席だったのでステージから遠い後ろの方のテーブルでした。座席はいい席から埋まっていくので、いい席で見たい場合はハワイ旅行が決まったらできるだけ早めに日本から予約をしておきましょう。
後ろの方の席でも2人席なら他の人に変に気を使わずにショーや食事を楽しめるのでこの二人席はとても嬉しいです♪
このルアウの食事もビュッフェ形式ではなく、プレートがサーブされるスタイルに変わっていたりするので、コロナ前とコロナ後では色々とシステムが変わっているなぁと感じました。
テーブルの上には貝殻のレイ
テーブルにはゲストへのプレゼントとして貝殻のレイが置かれています。なお、スタンダード席(一般席)の場合はこの貝殻のレイですが、20ドル高いプレミアム席になるとピンクのククイのレイがプレゼントになっています。プレミア席はかなり前の方になっているし、ピンクのククイのレイは記念に日本にも持ち帰ることもできるので、何度も言うようですが空きがあればプレミア席がおすすめです。
ちなみに、写真の手前にあるニコちゃんマークのピンクのチケットはドリンクチケットです(1人3枚)。担当のウェイティングスタッフにドリンク注文時にチケットを1枚渡せば無料でドリンクを持ってきてくれます。なおチケットを全部使い切ってしまっても有料でドリンクを購入することも可能となっています(部屋付けは不可なのでクレジットカードもしくは現金が必要です)。
ロイヤルハワイアン ルアウの会場の様子
せっかくなのでロイヤルハワイアンのルアウの会場の様子を360度写真でもどうぞ。写真はまだ会場が開いたばかりで人も少なめですが、ショーが始まる頃には満席に変わります。
このルアウ会場の向こうにはワイキキビーチが見え、周りはヤシの木が囲んでいて、手前にはロイヤルハワイアンホテルのピンクパレスの建物。シチュエーションとしても雰囲気最高です。私達の席からは無理ですが、前の方に歩いていくとダイヤモンドヘッドも見えます。
ロイヤルハワイアンのルアウがハワイで一番のルアウショーと言われている理由は【ビーチとヤシの木を見ながら歴史ある最高のフラショーを楽しめるから】。この素晴らしい景色は一生の思い出になると思います。
ロイヤルハワイアン ルアウショーのメニュー
それでは、ロイヤルハワイアンの【ルアウ(ディナーショー)「アハ アイナ」】のメニュー内容を見ていきましょう。テーブルにはメニューが用意されており、内容は以下のようになっています。
※ 上の写真はスペシャルカクテルにあるロイヤルハワイアンマイタイ。ロイヤルハワイアンホテルのマイタイバーで注文できるロイヤルハワイアンマイタイとはレシピが少し異なり、このルアウショーのマイタイのほうが甘みが強めになっています。甘いカクテルが好きな人にはこのルアウショーのマイタイほうが美味しいと感じると思います。
- 'Aha 'Aina Lu'au - Menu
- Food
-
- First Plate
- Poi & Lomi Salmon
- Kimuchi Seafood Salad
- Local Mix Greens
- Lsland Fruits
- Yukon Gold Potato Salad
- Second Plate
- House made Seasonal Pickles
- Misoyaki Salmon
- Huli Huli Chicken
- Kalua Pork
- Kahuku Corn
- Jasmine Rice
- Sweets
- Local-Style Haupia Pudding
- Drink
-
- Specialty Cocktails
- Royal Hawaiian Mai Tai
- 15 USD
- Original Blue Hawaii
- 15 USD
- Pina Colada
- 15 USD
- Premium Well Drinks
- 15 USD
- Wines
- Red Wine (glass)
- 16 USD
- White Wine (glass)
- 16 USD
- Cuttings Cabernet Sauvignon Napa Valley (bottle)
- 120 USD
- Flowers Pinot Noir Sanoma Coast (bottle)
- 130 USD
- Taittinger Champagne, France (bottle)
- 120 USD
- Veuve Clicquot Champagne, France (bottle)
- 165 USD
- Import and Craft Beer
- Corona
- 11 USD
- Kona Brewing Company Selection
- 11 USD
- Domestic Beer
- Bud Light
- 9 USD
- Budweiser
- 9 USD
- Others
- Assorted Soft Drinks
- 8 USD
- Bottled Water
- 8 USD
食事は選択式ではなく、最初に1プレート目がサーブされ、続いて2プレート目、最後にデザートが用意される3コースディナーとなっています。またドリンクはドリンクチケットがあれば、ボトルワイン以外はどれでも無料で注文可能です。ドリンクチケットを使い切ったら表示されている料金で追加注文することができます。
フードメニューは、ハワイのローカルフードに加え、サーモンの味噌焼きやキムチサラダなど、日本人にも馴染み深い料理も多い感じです。
ルアウショーのオープニング
ゲストもだいぶ揃ったところで、ステージ上ではハワイアンバンドの演奏が始まり、いよいよロイヤルハワイアンのルアウ「アハ アイナ」ロイヤル セレブレーションが始まります。
サンセットを背景にフラショー
ステージではサンセットのビーチの景色を背景にフラショーが始まりました。ハワイを象徴する海とフラの共演は、他の場所で見るフラとはやはり一味違います。
最初の料理がテーブルに運ばれる
フラショーに見惚れていると、テーブルには最初の料理のプレートが運ばれてきました。かなり大きいです。
余談ですが、ミヅキが首から下げている黒いレイががククイのレイです。この黒いククイのレイはロイヤルハワイアンホテルにチェックインしたときにいただいたもので私物です。
前列のプレミア席の人はこの黒いククイがピンク色になったロイヤルハワイアン バーションのピンクのククイのレイがプレゼントとしてもらえます。素敵ですよね。
ファーストプレートの料理
こちらがファーストプレートの料理となります。
左上はきゅうりのキムチの上に海老が盛り付けられたキムチサラダ、右上はハワイ野菜のシーズンサラダ、左下はフルーツの盛り合わせ、右下はユーコン・ゴールド・ポテト(北米などでメジャーなじゃがいもの品種)のサラダ、そして中心に添えられているのは、ポイ(タロ芋の球根を蒸してすり潰したポリネシアの主食のひとつ)とロミロミサーモン(トマトとサーモンを塩で和えたもの)で、前菜のプレートとなっています。
この中央のポイ&ロミサーモンは食べ慣れていないとちょっと癖がある料理となっていますが、本来のハワイを象徴するような料理のひとつでもあります。
お味はポイ&ロミサーモンはちょっと口に合いませんでしたが、それ以外は濃い味で美味しくいただけました。ただ、じゃがいものサラダはかなりボリューミーでこのワンプレートだけでもかなりお腹がいっぱいになってきます。
2杯目のカクテルをいただく
最初の1杯は食事前に2人ともロイヤルハワイアンマイタイをいただき、前菜のワンプレートを食べきったところで2杯目のカクテルをいただくことにしました。
注文したのはブルーハワイ。この青い色とパイナップル、そしてランの花がとてもトロピカルで素敵です。このカクテルも甘さがしっかりあり、そして濃いので酔っ払いそうです(笑)。
次の料理がやってきた
生演奏のハワイアンミュージックを聞きながらの食事が続きます。次のセカンドプレート目の料理がやってきました。
セカンドプレートの料理
セカンドプレートの料理がこちら。左はジャスミンライスの上に大きなフリフリチキンがのっています。右下はサーモンの味噌焼き、その上にはハワイ産のコーンが盛り付けられています。
右上の小皿に入っているのはカルアポークです。カルアポークとは豚をまるごと「イム」とよばれる地中のかまどの中に入れ海塩などをまぶして蒸し焼きにしたハワイ伝統の料理です。
カルアポークはハワイのレストランなどでも食べられる料理のひとつですが、このロイヤルハワイアンのルアウでサーブされたカルアポークは、他で食べたカルアポークと違って塩味が強く良い意味で素朴な味わいでした。
ハワイのルアウ(宴)ではハワイ伝統料理のカルアポークがほぼ必ず出てくるとのことなので、実際にロイヤルハワイアンのルアウでこのカルアポークが出てきたのはとても嬉しく思いました。
最初のプレートでポイ&ロミサーモン、そして2つ目のプレートでフリフリチキンにカルアポークと、ハワイならではの伝統料理を楽しめたのは本当に良かったです。
フラショーは続く
だんだんと日も落ちて行く中、ステージではフラショーが続きます。私達のテーブルは一般席なので、ステージまでが少し遠いのだけが残念でした。次回、このロイヤルハワイアンのルアウに来る際には必ずプレミアム席を押さえたいと思います。
デザートがやってきた!
フラショーも盛り上がりを見せる中、テーブルには食事の〆となるデザートがやってきました。このデザートはココナッツミルクから作られたハワイの伝統的なデザート「ハウピア」を使ったスイーツで、非常に甘みのある味わいが特徴の一品。
お腹いっぱいの状態のときにやってくるボリューミーなデザートを食べきるのはなかなか大変でしたが、私達が通常少食だから大変に感じただけで、普通にしっかり食べる人なら美味しくペロッといただけるかと思います。
このロイヤルハワイアンのルアウのディナー内容は、ハワイの伝統料理を楽しめる有意義で貴重な体験でした。ごちそうさまでした!
ハワイの歴史を辿るフラショー
ステージで繰り広げられるフラショーもダイナミックな内容に変わっていきます。壇上には、カメハメハ大王と、松明を持ってパフォーマンスする男性フラダンサーの姿。ステージの上では、ハワイが辿った歴史の物語が、踊りと歌、そしてナレーションで綴られていきます。
このハワイは昔は複数の王によってバラバラに統治されていましたが、カメハメハ大王がイギリスの軍事技術などを借りてそれを1795年に統一。その後、ハワイ王国は1893年までの約100年続きました。ハワイ王国末期のカラカウア王朝時代には、カラカウア王は世界旅行の際に最初に日本を訪れ、明治天皇に謁見した際にアメリカの支配を退けるために日本・ハワイの連邦化などを提案したという史実も残っているほど、ハワイと日本との関係は深いものがあり。。。と、これ以上の話は、このロイヤルハワイアンのルアウショーには直接関係ないので、興味がある人はハワイの歴史について調べてみてください。
男性のフラは力強く釘付けになる
火を使ったフラショーでは、男性のフラダンサーが迫力あるフラを繰り広げます。女性のフラは優しく包み込むような母性を感じさせるような優雅さがありますが、それと対照的なのが男性のフラ。
男性のフラというのはとても力強く、思わず目が釘付けになるほどの魅力があります。そういった男性・女性のフラの踊り方の違いを楽しめるのも、このロイヤルハワイアンのルアウの魅力のひとつと言えるでしょう。
クライマックに近づいたルアウ会場の様子
ショーもクライマックスに近づいた頃のロイヤルハワイアンのルアウ会場の様子がこちら。客席はかなり暗いので360度カメラではうまく撮りきれていませんが、みんなショーのステージの方に注目している様はよく確認できるかと思います。
ルアウショーのフィナーレ
夕方5時から始まったフラショーもいよいよフィナーレを迎えます。約3時間にわたって繰り広げられたショーは、女性の優しくて優雅なフラで締めくくられていきます。
ナレーションは全て英語なので、話している意味が分からないこともあるかもしれませんが、言葉がわからなくても雰囲気は伝わってきますし、ダンスやショーは目で楽しめるようになっています。英語が苦手なミヅキもこのルアウの最後には感動して涙をこぼしたほど本当に良いショーで、ハワイナンバーワンというのはあながち間違いではないなぁと感じました。
フラダンサーと記念写真を一枚
ショーが終わると、ステージ上でフラを披露していたダンサーの人たちが入り口に立って帰っていくゲストにお別れをしてくれます。私達も記念に1枚写真を撮ってもらいました。
写真の後、ここはアメリカだしショーもすごく良かったしチップ渡したほうが良いかなと思い紙幣を渡そうとすると「そんなものは要らないよ!ありがとう!」とダンサーの人からの言葉。このルアウのフラショーに誇りをもってやっているという思いが伝わってきて、なんだかとても嬉しい気持ちになりました。本当に、思い出に残るひとときをありがとうございました!
※ この日はハロウィン当日だったので、私とミヅキの頭には変なハロウィンの飾りがついていますが、そこは気にしないで(笑)
ロイヤルハワイアン ルアウ「アハ アイナ」まとめ
ハワイでナンバーワンと称されるロイヤルハワイアンのルアウ「アハ アイナ」ロイヤル セレブレーションはいかがでしたか。
ロイヤルハワイアンの【ルアウ「アハ アイナ」ロイヤル セレブレーション】は他の場所で開催されているルアウに比べ参加料金が少し高いので「行ってみたいけどどうしようかな?」と悩む人も居るかもしれません。
実際私達も前回ロイヤルハワイアンに滞在したときは、料金が高くて断念してしまったんですが、今回は思い切って参加して本当に良かったと思います。
250ドル前後という価格は決して安くはないけれど、素晴らしいシチュエーションでハワイの伝統料理をいただきながら、素晴らしいショーを見て、3杯の飲み物もついて…と、料金に十分見合った素晴らしいルアウを体験することができたと思います。
今回の記事では、このルアウをより楽しむための、ハワイにまつわる簡単な歴史や文化の知識も混ぜておいたので、これを読んでこのロイヤルハワイアンのルアウに興味を持った人は、ぜひ参加してみてほしいと思います。
なお、テーブル席は絶対前列席(プレミア席)が良いです。アメリカ人の間でも大人気のルアウショーで前列はかなり前から埋まるとのことです。VELTRA(ベルトラ)でネット予約するときは20ドル高くても、前列に空きがあれば前列席を予約するのをおすすめしたいと思います。それでは、ロイヤルハワイアンのルアウで忘れられないハワイの思い出を!
VELTRA(ベルトラ)ロイヤルハワイアンのルアウ予約ページはこちら
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