旅行情報
【ポケモンGO】イルミーゼをゲット!見つけた場所 イルミーゼの故郷・ハワイ モロカイ島を紹介![アローラ地方]
ハワイの離島・モロカイ島でイルミーゼをゲット!
こんにちは。メジャートリップのブログを書いているミヅキです。2月9日~14日までのハワイ・モロカイ島旅行の最中にイルミーゼをゲットしました!
ハワイはポケモンのアローラ地方になります。モロカイ島ってどんなところ?と思う人も居ると思うので(私も行くまで全然知らなかった・汗)、私がゲットしたイルミーゼの故郷(ふるさと)をザクっと駆け足で紹介しようと思います。
みんながよく知ってるハワイは「ワイキキがあるオアフ島」なんだけど、モロカイ島というのはそのオアフ島の「ダニエル・K・イノウエ国際空港(昔のホノルル国際空港)」から小型飛行機で30分ほど飛んだところにある7000人ほどが住んでいる小さな島。
モロカイ島の住民の半数以上はネイティブ・ハワイアンで更にその3割は代々の家系を引きついでいる人たち。そんなオールドハワイアンな不雰囲気が漂う「モロカイ島」。
それでは、「イルミーゼ」が住んでいた町に行ってみよう!
飛行機に乗ったらビールで乾杯!
離陸してしばらくしたら機内販売をしてくれるので、シンガポールのタイガービールをいただく。そしてほろ酔い気分になりながらスマホゲームで遊ぶw
フルサービスキャリアは前の座席の背面に個人モニターが付いていてそのモニターで映画見たりゲームしたりできるんだけど、LCCにはそういうモニターは付いていないので、スマホやタブレットのゲームが大活躍します。
こんな時、ポケモンGOができたら言うこと無いんだけど、残念ながら飛行機は超高速で移動するのでポケモンGOはエラーになってしまうから遊ぶのは無理。あと、飛行機の中でインターネットにつなぐには有料のサービスを申し込まないといけないのが難点。
機内ではオフラインで遊べるスマホのゲームが大活躍
ということで、私はある程度オフラインでも遊べる「ガーデンスケイプ (Gardenscapes)」というスマホのパズルゲームで遊んでいます。このゲームなら飛行機の中で課金無しで延々6時間~16時間くらい遊べます。
とりあえず、飛行機に乗ってビール飲んで数時間スマホで遊んでたら眠くなって、、、、気が付いたら寝ているw→ココが大事。
現地に着くのは朝。日本とハワイは19時間の時差があるので、ここで寝ておかないと現地で時差ボケで苦しむことになるので、機内で寝るのはとっても大事。
なので、すごく面白くて「やっていて目が覚めるゲーム」は向いていないけど、面白いんだけど「やってるうちに程よく眠くなるゲーム」が飛行機の中で遊ぶゲームに向いているんです(笑)。
気が付いたらホノルル空港に到着!
ゲームして程よく疲れて爆睡していたら、、、「まもなくダニエル・K・イノウエ国際空港に到着いたします」の機内アナウンス。おお!もう着いたの?ホント、ハワイまでってすごく近い。あっという間。
空港に到着したら次は国内線で乗り継ぎだ!
「ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)」に到着したら、アメリカへの入国審査を受けます。ハワイはアメリカだから入国審査も結構厳しめ。
まず個人で操作する機械(APCキオスク)で顔写真撮ったり指紋撮ったり…あとはアメリカに来た理由(観光とか)を入力してレシートみたいな紙切れを貰ったあと、係官の列に並んで入国審査を受けたりします。ハワイの入国審査官は日本語がわかる人が多いので、「ニホンカラデスカ?」「ナンニチイマスカ?」とか日本語で聞いてくれたりするからあまり英語が話せない私でも大丈夫w
次は国内線の乗り場に移動して離島行きの航空券の発券をする
入国した後はまず、日本で預けた気内受託手荷物を受け取り、その後国内線の乗り場に移動して、離島行きの飛行機のチェックインカウンターがあるエリアまで移動します。
自分で操作する端末があるのでそこで事前に予約をしておいた離島行きの飛行機の搭乗券の予約番号を入力してボーディングパス(搭乗券)を発券。
あとはその搭乗券をもって国内線の乗り場まで移動するだけ。
ちなみに、モロカイ島へは「ハワイアン航空」と「モクレレ航空」が飛んでいます。片道6000円くらいから1万円くらい。ホノルル空港でその場で航空券を買うことも可能だけど、安い便は売り切れていたりするので事前に日本からウェブで予約をしておくのが便利で簡単です。
ハワイアン航空の子会社「オハナエアラインズ」でモロカイ島に向けて出発!
モロカイ島へはハワイアン航空の子会社「オハナエアラインズ(オハナ・バイ・ハワイアン)」で向かいます。
オアフ島の「ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧:ホノルル国際空港)」からモロカイ島の「モロカイ空港(ホオレフア空港(Ho’olehua)MKK)」ATR42-500型・全席エコノミーで48席というとても小さなプロペラ飛行機に搭乗!
オハナエアラインズの機内の様子はこんな感じ
モロカイ島に向かう人は高齢の人が多く、そしてほぼ欧米人ばかり。
私たちもモリオ41歳・ミヅキ50歳という中年だけど、中年の私たちが若者に見えるほど?高齢の方が8割以上といった印象。モロカイ島は何もない島ということだから若い人はいろんなアクティビティやブランドショップとかがたくさんあるオアフ島やマウイ島なんかの方が興味があるのかもしれないですね。
プロペラ飛行機は結構揺れる
プロペラ飛行機はモルディブの水上飛行機やアフリカの国内移動の飛行機など今までも何度も乗ったことがあるけれど、毎回結構揺れます。雲の中を通ったりするときや気流の悪いところを通るときに小さい分どうしても揺れが大きく伝わるみたい。
はじめのうちは「ウォゥ!」と思わず声が出そうになるけど、すぐに慣れるから大丈夫w
窓から下を眺めると…コバルトブルーやパウダーブルーの海が見える!うわぁ!絶景!!!
機内サービスはグアバ(guava)ジュース
「ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧:ホノルル国際空港)」を離陸すると機内サービスでハワイアン航空の美味しい「グアバ(guava)ジュース」がサーブされます。
「グアバ(guava)ジュース」は大好きな飲み物のうちの1つ。南国のビーチリゾートに行くとスーパーやコンビニなんかでもほぼ必ず売っているのでぜひ飲んでみてくださいね。
というか、日本のスーパーでも売ってますねw でも、日本のスーパーの「グアバ(guava)ジュース」はちょっと濃い気がします。南国で飲む「グアバ(guava)ジュース」はサラッとしてて喉越しが良くてすごく飲みやすいから大好き。
あっという間にモロカイ島に到着!
離陸して30分もするとモロカイ島に到着。早い!ホノルルの空港からワイキキビーチまでシャトルバスで移動するよりも離島に移動するほうが早いなんて、、、なんか不思議な気分。
レンタカーで街に移動だ!
モロカイ島の「ホオレフア空港(Ho’olehua)MKK」に到着したらレンタカーを借りに行きます。
モロカイ島はほぼ何もない島。タクシーなんかも少ないし、送迎のツアーも高めなので運転ができる人はレンタカーを借りるのがおススメです。
現場でレンタカーを借りる場合、希望する安めの車が売り切れで無い場合は高い車を借りることになるので、我が家はいつも事前に日本からレンタカーを予約して現地に向かうようにしています。フルカバーの保険を付けても安い値段で予約ができる「レンタカーズドットコム」は日本国内をはじめ、世界中の観光地で使えるので便利です。
アメリカは左ハンドルで右側の車線を走行するから、はじめての時は結構緊張するけど、モロカイ島は信号が一基も無いということは車の量もすごく少ないという事。左ハンドルで右側車線走行を練習するにはうってつけの島。このモロカイ島で「まず左ハンドルで右側車線走行に慣れてから」オアフ島に乗り込む!なんていうことも可能です。
空港から街中へ向かう道中は長閑(のどか)な風景が広がる
空港から繁華街のカウナカカイという街までは15分ほどの道のり。ハワイ特有の赤土と生命力あふれる緑の色が目に飛び込んでくる。まさに手付かずの大自然が眼の前に広がります。
カメハメハ5世が植えまくったココナッツの林が見えて来たらカウナカカイだ!
カメハメハ5世が1860年代に土地開拓の一環として1000本以上植えたココナッツの林「カプアイワ ココナツ グローブ」が見えて来たらカウナカカイの街に到着です!
ちなみに、このココナッツの林は「上からココナッツが落ちてきて危険」という事で林の中に入ることは禁止されているから林の中にポケモンが居ても入らないように注意してくださいねw
ここが「ミヅキのイルミーゼ」の故郷(ふるさと)、「モロカイ島のカウナカカイ」という街
私が「イルミーゼ」をゲットしたのがこのオールドハワイがそのまま残る素敵な街、カウナカカイという街です。
のんびりとした長閑な街
街には小さなスーパーが2件しかなく、他はパン屋さんとかお土産物屋さん、本屋さん、洋服屋さん、靴屋さん、小さなカフェなど小さくこじんまりとした家族経営のお店が並んで建っています。このまるで西部劇に出てくるような古い町並みが私の「イルミーゼ」の故郷。
カウナカカイの街の中には「カネミツベーカリー」という有名なパン屋さんがある
このカウナカカイの街の中には「カネミツベーカリー」というパン屋さんがあります。創業は80年以上にもなる古くからある老舗のお店。
この「カネミツベーカリー」で一番人気なのは、、、なんと、夜19時30分~販売される「ホットブレッド」というパン。このカウナカカイの街は夜になるとみんな家に帰ってしまってひっそりとするんだけど、夜の7時半になるとどこからともなくワラワラと人が集まってきて「ホットブレッド」というホカホカの湯気が出ているアツアツの大きなパンを求めて長い行列ができます。
パンには自分が選んだフレーバーを塗ってもらうんだけど、一番スペシャルなのは5つのフレーバーを全部塗りw 我が家はこの5種のフレーバー全部塗りを注文。詳しい内容は旅行記の中で書いているので興味がある人は読んでみてくださいね。
西に向かう途中には雄大な景色の連続
カウナカカイから西に向かうと絶景の連続だ。どこまでも続く草原があったり熱帯の木々が生えたジャングルがあったり、、、。どこまでも続く信号が無い1本道をドンドン走っていきます。
たまに横道から地元の人の車が出てきたりもするけど、みんなストップして車が通りすぎるのをのんびり待っているので事故はほとんどないんじゃないかなぁ?と思っていたら、実は交通事故もあるみたい。原因はシカとの接触。
この島は信号が1個も無いくらいだから街中以外はほとんど街灯も無いんです。だから、夜になると本当に真っ暗でヘッドライトの灯りだけを頼りに走ることになるんだけど、、そこにシカが飛び出してきてぶつかるとのこと(恐)。
この野生のシカ達は1000匹以上も住んでいるんだけど、出没するのはほとんど夜だけなので、私は会えませんでした。オドシシみたいなのにあえるかなぁと期待してたのでちょっと残念。いや、もしも出て来たら危ないか(汗)この鹿たち、カメハメハ5世がインドから贈り物として8匹を 献上された後、 自然派生したとのことなんだけど、、、8匹そのまま野生に放しちゃったんだろうか?カメハメハ5世もまさかこんなに増えるとは思わなかったんだろうなぁ。
フラ発祥の地と言われているハワイ州の中で一番長いビーチ「パポハクビーチ」
そうして西側の端まで行ってビーチに出ると「ハワイ州の中で一番長い」と言われている全長5kmもあるゴールドサンド(金色がかった土)のビーチ「パポハクビーチ」が現れます。
ここは「フラ」発祥の地と言われていて毎年5月にフラのイベントも開かれている場所。
こんなに広大で綺麗なビーチなのに普段はほとんど人が居ない、貸し切り状態の穴場ビーチ。
おだやかな時期にはこのビーチに絶滅危惧種の「ハワイアンモンクシール(ハワイモンクアザラシ)」があがってきてのんびり日向ぼっこをしたりしています。
ハワイのモロカイ島からはるばる日本にやって来たイルミーゼ、やっとバルビートに会えたよー!
バルビートに会うために?はるばる太平洋を渡って寒い日本までやって来たイルミーゼ、日本に来て4日目にようやくバルビートに会うことができたました!
日本に帰って来てから数回バルビートの影は見たんだけど、気付くのが遅すぎて見てからダッシュしても既に消えていて、、、4日目にしてようやくゲットすることができました(汗)。
遠い国からやってきて、やっとバルビートに会えたイルミーゼ。なんだか2匹とも嬉しそう?
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