[ベトジェットで行くベトナム・ハノイ旅行記4] いよいよ出発の日。張り切ってチェックインカウンターに1番乗りしてみた（恥笑）

ベトジェットエア初就航便で行くハノイ旅行・当日

おはようございます。今日はベトジェットエアの記念すべきハノイ行き初就航便の朝。今回の初フライトは、ベトジェットエアにとって、ベトナムと日本とを結ぶ初めての日。かなり記念すべき日だと思い、私たちも張り切って出発の3時間以上前に関西国際空港に到着した。

現在、朝5時50分。このベトジェットエアのフライトVJ939便は朝9時20分発で、いつもだと、国際線のチェックインカウンターのオープンは出発の3時間前なので、それに間に合うように関西空港に到着したんだけど、、、チェックインカウンターには誰もおらず、ただモニターに「ベトジェットエアのチェックイン手続きは6時50分から」とのアナウンスが・・・。げ、まだ1時間も時間があるじゃないか（汗）。エアアジア・ハワイ初便のときは関空に到着したらすでに長蛇の列ができてたので、今回はできるだけ一番乗りしようと張り切ってやってきたけど・・・どうやら張り切りすぎたみたいだ（恥笑）。

夜明けの空＠関西空港

窓の外を見ると、だんだんと関西国際空港の空も明るくなってき始めている。それにしても、こんなにおめでたい日なのに、全然誰もいないとは、、、ま、とにかく、誰かスタッフの人が来るまで待っていることにしよう。

ミヅキの服装

とりあえずは、私たちの旅行記恒例の服装チェックから。ミヅキは上は長袖の綿ニットにパーカー。下はジーンズのように見える楽々スパッツをチョイス。今回のベトジェットエアさんのフライトは、機内が暑いのか寒いのか未知数なので、どっちでも対応できるように、重ね着で調整できる服装で初フライトに臨んでいる。また履いているのはニューバランスのスニーカー。ハノイで歩いても大丈夫なように、歩きやすい履物を選んだ・・・とのこと。バッグは、パース旅行のときにも活躍した、キップリングのボストンバッグ。

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モリオの服装

私（モリオ）の服装は、淡い色のポロシャツに薄手のパーカーを合わせている。パンツは迷彩柄の細身のもの。ベトナムって、現地の人は衿付きシャツ（アイロンは効いていない感じの少しヨレ気味）に細身のズボンが多いような気がしたので、それに合わせた服装をチョイス。バッグは、ベルトに通して使うタイプのコンパクトなツールバッグ。斜め掛けのバッグって、旅先でよくよく観察していると、日本人以外あまり使ってないような感じがしたので、試しにこのバッグを持って行ってみることにした。なお、機内持ち込み用には、マリオット・ボンヴォイ・アメックスカード物語でも登場したボストンバッグ。私のお気に入りだ。

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また、今回は20kgの受託手荷物を1個分追加購入しているので、軽いソフトケースのバッグに二人分の着替えなどが入っている。ハードなスーツケースだと、すぐに20kg行っちゃう重量も、ソフトケースなら以外と軽く収まる。重量を気にするLCCでの海外旅行では、ハードよりもソフトのスーツケースが使いやすくておすすめだ。

お姉さん方の団体。もしや・・・。

しばらく待っていると、向こうの方から数人のお姉様方の団体が現れ、チェックインカウンターの近くに立って楽しそうに話をしている。もしやこのお姉様方が、今回の機内のビキニショーをしてくれるのか？期待が高まる（笑）。

チェックイン開始

そうして、6時50分。早く来すぎて私たちは1時間待ったが（汗）、ようやくチェックイン手続きが始まった。このチェックインカウンターでも何か簡単なセレモニーをするのかと思ったが、そういうことは無く、普通に「これから始めまーす」みたいな感じで、チェックインカウンターがオープン。さらに、並んでいる人の数も少ない・・・。もしかして、みんな、あんまりハノイに興味ないの？私はベトジェットエアの人ではないけれど、ちょっと心配になってきた。。。