[Capitán Av. Vidal Villagomez Toledo Airport] - ボリビア | 世界の空港情報

日本のパスポートであれば、観光目的の場合、事前に査証の取得は必要なく、入国時に30日の滞在許可が与えられる。その後必要があれば、ボリビア国内の移民局で手続を行うことにより、1年間（1月1日から12月31日の単位で計算）に2回まで、各30日の延長が可能。最長で90日滞在することができる。費用は無料。なお、一度外国に出国し、ボリビアに再入国したとしても、1年間で累計90日以上の滞在はできないので注意。

入国の際は、機内や国境で配布される入国用紙に必要事項を記入し、移民局職員に提出する必要がある。なお、ペルー等の近隣国へ出入国を繰り返すと、商用目的の滞在と疑われ、移民局へ出頭を求められる場合があるので注意。