ホテル
【北海道 ウェスティン ルスツリゾート】 レストラン アトリウムでの朝食ビュッフェは豪華で大満足!
ウェスティンルスツリゾートの朝食ビュッフェ / バイキング
北海道 ウェスティンルスツリゾートの朝食ビュッフェ / バイキングを実体験レポート!このウェスティンルスツリゾートの朝のバイキング / ビュッフェは、定番のコンチネンタルブレックファストの料理だけでなく、北海道の旬な食材をふんだんに使った料理や、普通のアラカルトレストランのメニューのようなこだわった料理なども提供されている、魅力たっぷりの朝食となっている。
はたしてどんな料理が置かれているのか、実際の料理の写真と一緒にお届けしたいと思う。
朝食バイキング会場の場所 / 時間 / 料金
ウェスティンルスツリゾート 朝食バイキング / ビュッフェ会場の場所は、レセプションフロア(1階)のレストラン「アトリウム」にて。
朝食ビュッフェの営業時間と料金は以下の通り。
冬季はスキーやスノーボードができるゲレンデ、夏季には家族も楽しめる遊園地など、様々なアクティビティを取り揃えているリゾートホテルだけあって、朝食の開始時間はかなり早い。朝が苦手な私としては、もう1時間長めにやってくれたら嬉しいなぁ・・なんて思ったりもするが(笑)。なお、マリオット・ボンヴォイのプラチナエリート会員以上の場合、素泊まりプランで宿泊の際は、ウェルカムギフトとしてこちらの朝食を特典に選択することも可能となっている。
レストラン内の様子 / インテリア
レストランは天井がガラス張りの吹き抜けになっていて開放感があり、食事をしていて気持ちがいい明るさが保たれている。客席のインテリアも木目をふんだんに使ったデザインでナチュラルな中にも高級感があり心地が良い。
また利用人数はかなり多く、私達が訪れたオフシーズンでも席がいっぱいで待ち時間があったりしたので、このウェスティンルスツリゾートで朝食バイキングを食べる際は、時間に余裕を持って訪れたいところだ。
窓の外から見える景色
窓の外から見える景色は、夏季シーズンはこんな感じでウェスティンルスツリゾートの白樺の木が生えたガーデンが見渡せて気持ちがいい。冬になると、ここもパウダースノーが敷き積り、白銀の世界が広がっている。スタッフの話によると、この窓も半分ぐらい雪で覆われてしまったりするのだとか。
ウェスティンルスツリゾート 朝食バイキングの料理をチェック!
それでは、お待ちかね♪ ウェスティンルスツリゾートの朝食バイキングに置かれている料理の数々を見ていきたいと思う。なお、この料理の品揃えは時期によって色々とメニューが異なるので、あくまで参考程度にどうぞ。
パンコーナー
こちらはパンコーナー。ロールパンや、クロワッサン、デニッシュ、ブレッド、トーストなど、様々な種類のパンが置かれている。なお、ここウェスティンルスツリゾートのパンは、北海道産小麦「ハルユタカ」を使った自家製パンになっており、焼き立てをいただくことができる。
お味はもちろん非常に美味しい。有名なパン屋さんのパンみたいな感じ。その美味しさを物語るように、パンコーナーのパンはいつも大人気ですぐに売り切れてしまうが、次々地と焼き立てが補充されているのでご安心を。
パンを温めるともっと美味しい
パンコーナーには、デニッシュなどの形が特殊なパンでも温められる機材も置かれている。パンは温め直すとさらに美味しくなるので、ぜひ温めて食べよう。
自家製ジャム
またパンに塗るスプレッドにも注目。このパンに塗る用のジャムには、なんとルスツリゾートで作っている自家製ジャムが置かれている。ジャムも手作りで用意してあるとは!なんて贅沢なパンコーナーなんだろう。
スープコーナー
パンコーナーを離れ、他の料理も見ていこう。こちらはスープ&ご飯コーナー。味噌汁や、コーンスープなどのスープ類、ご飯、お粥などが置かれている。味噌汁の具材には、ネギやお揚げさんの他、なめ茸やとろろ昆布なんかも用意されている。
サラダコーナー
サラダコーナーには、レタス、トマト、オニオンスライス、海藻サラダ、きゅうりなどが置かれており、お好きな野菜をトッピングして召し上がれ。
トマトとチーズのサラダなど
サラダコーナーには、バイキングサラダだけでなく、トマトとチーズのサラダやスモークサーモンのサラダ、クスクスなど手の込んだサラダ料理も並べられている。
ドレッシングの種類も豊富
サラダ用のドレッシングもかなり充実。中にはウェスティンルスツリゾート特製のオリジナルドレッシングなんかもあって楽しい。
スムージーコーナー
スムージーコーナーには3種類ほどのスムージーが置かれている。トマト+豆乳+バナナ+蜂蜜がミックスされたスムージなど、特に女性には嬉しい栄養満点なスムージーが並ぶ。お味はとても飲みやすく、全部飲んでみたくなる美味しさだ。
ホットミールコーナー
温かいボウルが並んだホットミールコーナーもチェックしていこう。
羊蹄山麓の蒸しじゃがいも
こちらは、ホテル近くの羊蹄山の麓で採れたじゃがいもを蒸した料理。手前にはバターも置かれている。北海道の本場のじゃがバターだ!
卵白オムレツ
ホットミールの中には、珍しく卵白だけで作られたオムレツも置かれている。
インド人シェフお手製の本格カレー
インド人シェフが作った特製カレーも置かれいる。朝からカレーを食べるかどうかは人によって様々だと思うが、本格カレー好きな私にはとても嬉しい朝食メニュー♪ 海外から来た観光客にも人気のメニューだろう。お味は本格的でスパイスもしっかり効いており、めちゃ美味しかった!
日によってはグリーンカレーも
また、日によってはグリーンカレーが用意されていることも。朝からこんな凝ったメニューが並ぶなんて…まるで海外旅行先のホテルで朝食ビュッフェを食べているような気分だ。
フライドライス
こちらはフライドライス(焼き飯)。普通に食べてもいいし、さっきのカレー用のご飯にしても美味しい。
かぼちゃとアスパラ&トマトのソテー
かぼちゃとアスパラ&トマトのソテー。これらの野菜は北海道の旬な食材を使ってるのかなぁ。かぼちゃ大好きなミヅキ曰く「ホクホクで美味しかった♪」とのこと。
牛肉と野菜のソテー
牛肉と野菜のソテー。見た目は普通だが、お味は絶妙。このウェスティンルスツリゾートの朝食ビュッフェは、料理のお味も非常に美味。
パンケーキ&オートミール
パンケーキやオートミールも用意されている。
その他のコンチネンタルブレックファスト料理
その他、ソーセージやハム、ベーコンなど、定番のコンチネンタルブレックファストの料理も色々と用意されている。
フルーツコーナー
窓際の明るい場所のカウンターにはフルーツコーナー。食べやすくカットされたフルーツと共にヨーグルト、ブルーベリーソース、牛乳、豆乳なども置かれている。
シリアルコーナー
フルーツコーナーの横にはシリアルコーナーも。牛乳や豆乳、ヨーグルトなどをかけてどうぞ。
コーヒー&紅茶コーナー
コーヒー&紅茶コーナー。コーヒーや紅茶は自分で淹れて持っていくこともできるが、最初に席についたときにスタッフが聞いてくれるので、その時にオーダーしてもOK。
和食コーナー
和食コーナーも見ていこう。このコーナーにはゆで卵や、お豆腐、納豆などの日本の朝食定番メニューが並べられている。ちなみに、このお豆腐は、留寿都清水豆腐店の冷奴が置かれている。このお店の豆腐は、濃厚でしっかりとした豆腐ということで、地元でもかなり人気のあるお店で、道の駅でもこのお店のお豆腐が販売されている。
ご飯のお供コーナー
ご飯のお供コーナーには、梅干しや漬物、たらこ、松前漬け(北海道の郷土料理 / 数の子、スルメ、昆布を醤油で漬けこんだ保存食)、キムチなど、これだけでもご飯がすすむ。ごはんをおかわりして食べたくなる料理が並んでいる。
ナッツとドライフルーツ
ナッツとドライフルーツのコーナー。ドライフルーツには、ミックスフルーツだけでなく、ドライアプリコット、ドライマンゴーなどのドライフルーツも置かれている。ミヅキはいつもサラダにこのドライフルーツやナッツをトッピングして食べている。
チーズコーナー
チーズコーナーもある。この日は、クリームチーズ、チェダーチーズ、カマンベールチーズの3種類が用意されていた。
エッグコーナー
また、このウェスティンルスツリゾートでは作りたての卵料理(オムレツや目玉焼きなど)も作ってもらえる。最初、席に案内されたときにスタッフがやってくるので、その際にお好きな卵料理をオーダーすればOK。目玉焼きなどに関しても、黄身の固さなども細かくリクエストできるので、お好みの卵料理を作ってもらおう♪
朝からカレーが美味しい(モリオのプレート)
それでは、ウェスティンルスツリゾートで実際に私達がいただいた料理を紹介しておきたい。まずこちらが私の朝食メニュー。あさからがっつりカレーを食べる。カレーのトッピングには上で紹介した「かぼちゃとアスパラ&トマトのソテー」とソーセージ。また、卵料理には目玉焼きで、あとはサラダなどを盛り付けてみた。かなりのボリュームだが、このぐらい食べておけば、お昼ごはんは要らないくらいだ(笑)。
ミヅキの朝食プレート
ミヅキの朝食プレートがこちら。色んなメニューをちょこちょこと盛り付けたミヅキらしいプレートになっている。パンは相当美味しかったらしく、ミヅキには珍しくお代わりしていた。ミヅキが炭水化物のメニューをお代わりするというのは相当美味しいという証拠だ。
ウェスティンルスツリゾート 朝食バイキング / ビュッフェのまとめ
ウェスティンルスツリゾート アトリウムレストランでの朝食バイキング / ビュッフェは、北海道の旬な食材を思いっきり食べられたり、朝から本格的なインドカレーが食べられたりと、世界中からゲストが訪れる人気のリゾートホテルだけあって、バラエティに富んだ食事内容になっており、また、自慢のホテル自家製パンも秀逸だったり…と、味もどれも美味しいものばかりだった。ビュッフェ(バイキング)であってもこんな美味しい料理が食べられるのは、食材が旬な北海道だからか、いやいや、多分、このウェスティンルスツリゾートのレストランのシェフの腕が良いからだろう。
このウェスティンルスツリゾート アトリウムの朝食会場は、どんな時間帯でも混み合いがちなので、ここの朝食バイキングを利用する際は、少し待ち時間が出てしまっても大丈夫なように、時間に余裕を持って訪れるようにしよう。それでは、ウェスティンルスツリゾートの美味しい朝食バイキングで、最高の北海道旅行の始まりを!
と、最後まで読んでいただいた方に「ウェスティン ルスツリゾート」にお得に泊まる方法をちょこっと紹介しておきたいと思う。
マリオット・ボンヴォイ・アメックスカードのお問い合わせ
なおマリオットの上級会員資格を獲得できるマリオット・ボンヴォイ・アメックスカードのお得な入会方法の紹介をご希望の方は、以下のメールアイコンをタップしてメールにてお気軽にお問い合わせください。
最新の記事
人気の記事