場所

ドバイ国際空港

目次

  1. とにかくデカい空港
  2. レストランやカフェに沢山の人
  3. 空港マップ

とにかくデカい空港

ドバイ国際空港
Konstantin von Wedelstaedt

ドバイ国際空港はとにかく広い。ターミナルが1~3、コンコース(ゲート)がA~D、Fとなんだか区分訳もよく分からずややこしい。世界一の空港を目指し拡張を続けており、2016年2月にコンコースDがオープン。現在、ドバイ国際空港のキャパシティは年間9000万人を超えたという。また24時間眠らない空港でもあり、昼夜を問わず、いつも旅行客で賑わっている。


レストランやカフェに沢山の人

ドバイ国際空港

ビジネスクラスや、航空会社の上級会員ならラウンジが使えるが、一般の利用者は待ち時間はやはり空港内のお店に立ち寄ることになる。しかし、このドバイ空港の難点の1つと(私的に)思っているのがレストランやカフェが足りないということ。とにかくどこのお店にも人が一杯で席があまり空いていない。このドバイ空港は、欧州からアジアなどへ向かう旅行者のハブ空港としても人気があるためか、夜中でも人がいっぱい。中継点なので、みんなちょっとゆっくりしたいのだろう。お店は人で溢れている。個人的にはもうちょっと免税店をカフェに変えて欲しいかなぁ、、、なんて思ったりもする。


空港マップ

ドバイ国際空港

このドバイ空港の概要はあまりどこも詳しく解説されておらず、本家のサイトですら各ターミナルと各ゲート(コンコース)の地図を適当に載せているだけで、全体像がつかめない。ということで、私(モリオ)が実際に利用して、色々調べて作ったマップが上の図だ。焦げ茶で塗った建物が、各航空会社のチェックインカウンターなどがある「ターミナル」。ターミナル1はアジアや欧州系航空会社のカウンターが有り、ターミナル2はLCC専用の航空会社カウンター、そしてターミナル3はエミレーツとエディハド(本家)のカウンターがある。チェックインを済ませ、このターミナルを抜けた先が出国ゲート(青色で表示)が並ぶエリアになる。ターミナル1からゲートC、ターミナル3からゲートB、ゲートBC間は徒歩で移動。ゲートA~B間とターミナル1~ゲートDへは電車での連結、また各ゲートはシャトルバスでも繋がっている。ドバイが中継点の場合は、図で書かれた青いゲート間が行動範囲になる。このオーバービューが頭に入っていれば、この馬鹿でかい空港を乗り継ぐ時もイメージが湧きやすいのではないだろうか?下のリンクで、実際の体験と情報を元に「ドバイ国際空港での乗り継ぎ方法」を書いてみたので、良ければ参考にどうぞ。ただ、この空港はどんどん発展していっているので、情報が古くなる場合もあるのであしからず。