旅行記 - 6月1日

[マリオット・プラチナチャレンジ物語58] ザ・プリンスさくらタワー東京でお部屋アップグレードはあるか?(ドキドキ)

目次

  1. 東京・品川駅周辺
  2. プリンスホテル群に建つ「ザ・プリンス さくらタワー東京」
  3. 玄関にはベルスタッフ
  4. 和モダンなシックなインテリア
  5. 部屋のアップグレードあるかなぁ?

東京・品川駅周辺

[マリオット・プラチナチャレンジ物語58] ザ・プリンスさくらタワー東京でお部屋アップグレードはあるか?(ドキドキ)

羽田からは京急空港線で品川駅までやってきた。私は品川というと、高校の時の修学旅行の際に少しだけ立ち寄った記憶があるが、、、駅前はとんでもない人の数に驚く。こんなに人多かったっけなぁ・・・なんて、20年以上も前だから、そりゃ人も町も変わってるわな。


プリンスホテル群に建つ「ザ・プリンス さくらタワー東京」

[マリオット・プラチナチャレンジ物語58] ザ・プリンスさくらタワー東京でお部屋アップグレードはあるか?(ドキドキ)

品川駅・高輪口(山側)から、道路を渡り坂道を進むと、見えてきた「ザ・プリンス さくらタワー東京」。このホテルは1998年に開業した、プリンスホテルグループの高級ブランド「ザ・プリンス」を冠するホテル。この同じエリアには、1953年に開業のグランドプリンスホテル高輪、1978年に開業の品川プリンスホテル、1982年に開業のグランドプリンスホテル新高輪と、、さくらタワー以外にも3つのプリンスホテルが建つ。どんだけプリンスやねんwと関西人は思うが、これが東京のホテル需要の大きさなのだろう。さて、どんなホテルなのか、早速行ってみたいと思う。


玄関にはベルスタッフ

[マリオット・プラチナチャレンジ物語58] ザ・プリンスさくらタワー東京でお部屋アップグレードはあるか?(ドキドキ)

私達が重い荷物を持ってザ・プリンス さくらタワー東京の玄関までやってくると、そこに居たベルスタッフが私達の重い荷物を持ってエントランスのレセプションまで運んでくれる。こういうシチュエーションで『高級ホテルにやってきたんだ』という実感が湧いてくる。やっぱり高いだけのことはあるよな。


和モダンなシックなインテリア

[マリオット・プラチナチャレンジ物語58] ザ・プリンスさくらタワー東京でお部屋アップグレードはあるか?(ドキドキ)

レセプションエリアは、広々としたウェイティングスペースが設けられており、テーブルとチェアが、ゆったりと並べられている。また、壁はこのように季節の生花も飾られていて優雅な雰囲気。この時は梅雨が近いため、あじさいが飾られていた。また、生花スペースの壁は、江戸文様をおもわせる、鈍いゴールドの装飾。京都にもプリンスホテルあるけど、こんな感じじゃぁ無い。さすがは「ザ・プリンス」といったところか。


部屋のアップグレードあるかなぁ?

[マリオット・プラチナチャレンジ物語58] ザ・プリンスさくらタワー東京でお部屋アップグレードはあるか?(ドキドキ)

それではチェックインしよう。一番安い部屋(1泊25,650円)を予約してるけど、、、ここでもお部屋アップグレードあったら良いなぁ。ドキドキ。。。

レセプションスタッフ:「いらっしゃいませ。お名前をよろしいでしょうか?」
モリオ:「はい、カンザキモリオです。」
レセプションスタッフ:「カンザキ様、おかえりなさいませ。今日からご一泊ですね。」
モリオ:「はい。」
レセプションスタッフ:「本日は、高階層のコーナールームをご用意しております。」
モリオ:「おお!ありがとうございます♪」

やった!どんな部屋か分からないけど、なんか凄そうな部屋の予感。やっぱりマリオット・ボンヴォイ・アメックスカードのゴールドエリート会員パワーは素晴らしい。

マリオットアメックスカード(マリオット・ボンヴォイ・カード)で優雅にお得に旅しよう! 記事 マリオットアメックスカード(マリオット・ボンヴォイ・カード)で優雅にお得に旅しよう! SPGアメックス(正式名称:スターウッド・プリファード・ゲスト アメリカン・エキスプレスカード)の魅力を、実際の旅行でこのカードの特典をフル活用している私達夫婦が紹介。年会費は決して安くはないが、このSPGアメックスが持つメリットはそのコストを遥かに上回るので、旅行好きな人には是非持って欲しいカードだ。
レセプションスタッフ:「またこの一階にはエグゼクティブラウンジございますのでご利用ください。」
モリオ:「はい、ありがとうございます。」
レセプションスタッフ:「また、朝食はラウンジ内でお召し上がりいただけますが、混みあうことが多いため、早めにご利用いただくことをお勧めいたします。」
モリオ:「わかりました。」
レセプションスタッフ:「お荷物はお部屋までお運びしましょうか?」
モリオ:「お願いします。」
レセプションスタッフ:「それでは、係りの者をお呼びしますので、後ろでお待ち下さい。」
モリオ:「ありがとうございます。」

このザ・プリンス さくらタワー東京は高級ホテルではあるが、写真で見て分かるとおり外国人旅行者の格好はかなりカジュアルな感じになっている。欧米人とかでも服装を気にする人は少ないのかもしれないなぁ。さて、それでは、そのアップグレードされたコーナールームとやらに行ってみますよ♪