旅行記 - 6月4日

[マリオット・プラチナチャレンジ物語68] 関空の出発前といえば「ぼてぢゅう」は外せない。

目次

  1. ぼてぢゅう / ぼてじゅう@関西空港店
  2. まずはビール!
  3. 中落ちカルビステーキ
  4. ぼてぢゅうのお好み焼き
  5. ねぎマヨたこ焼き
  6. 今回のぼてぢゅうの注文内容

ぼてぢゅう / ぼてじゅう@関西空港店

[マリオット・プラチナチャレンジ物語68] 関空の出発前といえば「ぼてぢゅう」は外せない。

やってまいりました!関西国際空港の国際線・出発ターミナルの下階、国内線・出発ターミナルの上階の3階にあるお好み屋さん「ぼてぢゅう」。ここがプライオリティパスで使えるようになってからは、関空利用の際は必ず訪れている定番の場所になってしまった。なお、現在は利用者の7〜8割はプライオリティのお客さんなんだとか。

※2024年10月からクレジットカード会社経由で発行したプライオリティパスでの国内外の飲食店舗やリフレッシュ施設等の無料利用はできなくなりました。(利用した場合は後日費用が請求されます。)空港ラウンジについては今まで通り無料で利用可能です。

しかしこの「ぼてぢゅう」利用の際の弱点は、場所が一般エリアにあること。そのため、ここからフライト搭乗には「出国審査」と混みあう「荷物検査」をくぐり抜けなければいけないため、利用していて結構焦るのだ。また、混み合っているので入店から料理提供までは30分前後掛かることもあるため、かなり余裕を持って訪れる必要があるので注意しよう。関空のエアサイドにも、こんな風にプライオリティパスで使えるレストランとかできたら良いのになぁ。


まずはビール!

[マリオット・プラチナチャレンジ物語68] 関空の出発前といえば「ぼてぢゅう」は外せない。

まずはビールを注文だ。金属製のグラスで出てきたのは「生中」(税別590円)、冷えたデカいグラスで出てきたのは「生大」(税別790円)。グビグビ飲みたい場合は、このデカいジョッキが嬉しいんだけど、何気にこの「生大」を頼むと、プライオリティパス枠(税込3,400円)の25%を持っていかれるので、注文するときは気をつけよう。

なお、ぼてぢゅうはメニューは税別表記なので、プライオリティパスで一人が利用できる料金も税込3,400円とおぼえておくのではなく、税別3,148円、100円以下は端数切捨てで3,100円と覚えておくと計算しやすい。


中落ちカルビステーキ

[マリオット・プラチナチャレンジ物語68] 関空の出発前といえば「ぼてぢゅう」は外せない。

ミヅキが大好きな中落ちカルビステーキ(税別1,280円)。この中落ちカルビは、日によって筋張っていたりするのだが、味は旨味が乗っていて非常に美味しい。ミヅキは関空に来ると「肉々!肉々!、、」とうるさいが、それはこの中落ちカルビステーキを食べたいから。もしかして関空に来るのは、海外旅行に行くからじゃなくて肉食いたいからだったりして・・・w


ぼてぢゅうのお好み焼き

[マリオット・プラチナチャレンジ物語68] 関空の出発前といえば「ぼてぢゅう」は外せない。

続いてやってきたのは、お好み焼きの「デラックス月見焼き」(税別1680円)。見た目はコンパクトだがかなりのボリュームがあるお好み焼きだ。このお好み焼きはデラックスというだけあって、プライオリティパス利用枠の半分以上持っていかれる豪快なお値段。もう少し安く済ませたい場合は、豚玉(確か980円 / 税別だったかな?)などをオーダーすると、品数が増やせられる。


ねぎマヨたこ焼き

[マリオット・プラチナチャレンジ物語68] 関空の出発前といえば「ぼてぢゅう」は外せない。

たこ焼きもオーダー。たこ焼きは600円とお得な価格設定なので、オーダーの価格調整にも非常に便利な一品。そして美味しい。ぼてぢゅうではお好み焼きよりも好きかも♪


今回のぼてぢゅうの注文内容

[マリオット・プラチナチャレンジ物語68] 関空の出発前といえば「ぼてぢゅう」は外せない。

お腹いっぱい食べたところで、今回のぼてぢゅうの注文レシートを確認。あぁ、、生大を頼んだ方のレシートが3,400円を110円超えてしまったぁぁ。。。このビールを左右入れ替えてオーダーしてたら、追加料金無しでオーダーできてたんだなぁ。今度はもっとうまくやるぞ(笑)。