旅行記 - 5月29日

[マリオット・プラチナチャレンジ物語22] 羽田発、沖縄行きのANA便はガラガラの模様。

目次

  1. 羽田空港の国内線ターミナル
  2. チェックインカウンターは空いている
  3. 座席の調整をしてもらう
  4. 沖縄に出発!

羽田空港の国内線ターミナル

[マリオット・プラチナチャレンジ物語22] 羽田発、沖縄行きのANA便はガラガラの模様。

リムジンバスは多少の渋滞により、7分ほど遅れてもうすぐ10時になる頃に、羽田空港国内線ターミナルに到着した。国内線利用の際の空港到着は「1時間前」が推奨であるが、現在出発まで残り45分。大丈夫かな?(汗)


チェックインカウンターは空いている

[マリオット・プラチナチャレンジ物語22] 羽田発、沖縄行きのANA便はガラガラの模様。

ANAのチェックインカウンターはこんな感じで、かなり空いている。よかった。これがハイシーズンの夏休みなんかになると、沖縄行きとか、、、人の列も凄そうだよなぁ。だが、今回の出張&ついでにプラチナチャレンジ旅行の6月始めは、沖縄は思いっきり梅雨シーズン。ちなみに沖縄旅行に行きたい場合は、ゴールデンウィークごろから先はかなり雨も多くなるので、晴れたビーチを満喫したい場合は、沖縄の梅雨が明ける6月下旬頃からがオススメだ。もちろんホテルの料金もうなぎのぼりになるが・・・。逆に最安値で行きたい場合は、私達のように梅雨真っ只中に訪れると、運良く晴れればかなりお得にホテル滞在ができる。


座席の調整をしてもらう

[マリオット・プラチナチャレンジ物語22] 羽田発、沖縄行きのANA便はガラガラの模様。

さてチェックインカウンターにて。今回のチケットはユナイテッドの特典旅行でゲットした沖縄行きのチケット(片道一人5000マイル)。大阪出発の時は航空券番号を控えてなかったためチェックインに少し時間がかかってしまったのを教訓に、今回は事前に航空券番号(13桁の数字)を調べて地上係員の人に伝えると、かなりスムーズにチェックイン作業が進む。ついでに、座席の調整も出来ないか聞いてみることにする。

モリオ:「すいません。今日の座席なんですが、3人席だと思うのですが、もう一つの席に誰もいない場所にしてもらうことでは出来ますか?」
スタッフ:「少々お待ちください。。。あ、今日はかなり大きな機材なのですが、ガラガラなので、後ろのほうで良ければ、前にも後ろにも横にも誰も居ない座席をご用意できます。」
モリオ:「おお、ではお願いします。」
スタッフ:「かしこまりました。」

マイルで取得したレガシーキャリアの特典航空券のチケットは、LCCとは違い、当日は座席が空いていれば、かなり融通を利かせて調整してくれるので、希望の席などがあれば、カウンターで聞いてみるのもオススメだ。また、国際線では便数が少ないため無理っぽいが、国内線だと早めに空港着いた時には、空きがあれば近い便に無料で変更してもらえたりもできる。もちろん特典旅行のチケットであってもOKなので、覚えておくといいだろう。


沖縄に出発!

[マリオット・プラチナチャレンジ物語22] 羽田発、沖縄行きのANA便はガラガラの模様。

チェックインも終わったことなので、保安検査場を抜けて出発ゲートへ向かいたい。出発45分前の空港到着ではあったが、カウンターが空いていれば全然問題なく飛行機には間に合う、といった感じだ。もちろん何があるかは分からないので、余裕を持って1時間前には到着するのが望ましいが、私達のようにリムジンバスのスケジュールの関係で1時間を切るぐらいに到着しかない、、、なんて場合であっても、国内線なら問題なく間に合う感じだ。まぁ、お盆や年末年始、ゴールデンウィークとかはもっと早く来てないとやばそうだけどね。