旅行記 - 6月1日

[マリオット・プラチナチャレンジ物語57] ANA国内線・B777-300で羽田空港へ。

目次

  1. ANA国内線 B777-300
  2. 曇り空の沖縄を出発
  3. 国内線の無料機内サービスはドリンクのみ
  4. 約2時間ほどで東京・羽田に到着
  5. 現在17時を回った頃

ANA国内線 B777-300

[マリオット・プラチナチャレンジ物語57] ANA国内線・B777-300で羽田空港へ。

いよいよ沖縄から東京に戻るANA国内線に乗り込む。機材はB777-300。この機材はボーイング社のワイドボディタイプの機体で、かなりの航空会社で現役で活躍している機材の一つだ。ワイドな機内のため、座席配列は3-4-3。今回私たちは、チェックインカウンターで「他に人が居ない3列席にしてほしい」と頼んだところ、さすがはANAさん、ちゃんとその席を用意してくれた。なお、国内線にはエコノミー席は個人モニターは付いていないが、座席幅などは十分広い。


曇り空の沖縄を出発

[マリオット・プラチナチャレンジ物語57] ANA国内線・B777-300で羽田空港へ。

那覇空港までの移動中は雨が降っていたが、現在の沖縄は曇り。いよいよ、東京に向けてB777-300は那覇空港を飛び立つ。


国内線の無料機内サービスはドリンクのみ

[マリオット・プラチナチャレンジ物語57] ANA国内線・B777-300で羽田空港へ。

ANAさんの国内線フライトでは、機内サービスはドリンクのみ。なお、プレミアムクラス(ビジネスクラスなど)になると、ちゃんと食事が用意されているようだ。私たちは少しお腹が減っているので「コンソメスープ」をいただく。ANAさんの国内線で定番のコンソメスープは、具材は無いけど美味しいので、国内線乗るときはよく頼んでいる。


約2時間ほどで東京・羽田に到着

[マリオット・プラチナチャレンジ物語57] ANA国内線・B777-300で羽田空港へ。

そして約2時間のフライトで飛行機は東京・羽田に到着する。東京発の沖縄・那覇行きの所要時間は3時間なので、往路よりも1時間ほど復路は早いことになるが、これは飛行機が飛ぶ空の上では偏西風(西から東へと吹くジェット気流)が吹いており、強い場所では秒速80m以上もの風があり、飛行機が西へ進むときは向かい風、東へ進むときは追い風となり、このようなフライト時間の差ができるわけだ。

東京に戻ってきた時には、雲はかなり多いがこの羽田の空には青空が見えていた。やっぱり、青空があるのと無いのとでは、旅行の気分も変わるよなぁ。


現在17時を回った頃

[マリオット・プラチナチャレンジ物語57] ANA国内線・B777-300で羽田空港へ。

国内線を降りる私達。現在、夕方の17時をまわったところでまだ外は明るい。ここから私たちは電車で品川まで出て、ザ・プリンス さくらタワー東京を目指す。高級ホテルなので、できるだけ早くホテルに着いて、ホテル施設を堪能したいと気分が焦る(苦笑)。普段なら、最後の方に降機することが多い私達も、今日は張り切ってテキパキと飛行機を降りるw