旅行記

[ベトナム・ホイアン旅行記16] 1日目・搭乗手続き(チェックイン)と出国

目次

  1. ベトナム航空のカウンターで搭乗手続き
  2. 出国手続き

ベトナム航空のカウンターで搭乗手続き

[ベトナム・ホイアン旅行記16] 1日目・搭乗手続き(チェックイン)と出国

両替後はいよいよ搭乗手続き。ベトナム航空のカウンターに向かうともう長い列ができている。いよいよゴールドメダリオンの恩恵に与るときがやってきた。本当にエグゼクティブクラスのカウンターでチェックインできるのか。。モリオがスマホを出してデルタのアプリでゴールドメダリオンの表示を見せると、エコノミーカウンターから続く長い列の最後尾で案内をしていた女性が「こちらへどうぞ。」とビジネスクラスのレーンに誘導してくれた。おお!ゴールドメダリオン、さすが!!! 

早速、カウンターの女性にさっきのゴールドメダリオンを見せながら自分たちの格安チケットを渡す。

モリオ「事前に座席指定ができなかったんですが、2人並びの席にできますか?」

係「はい、もちろんです。できるだけ前で並びのお席にさせていただきます。窓側と中央席とどちらをご希望でしょうか。」

モリオ「あ、、、じゃ、窓側でお願いします。」

カタカタといろいろ調べながら、チケットを手渡してくれた。エコノミーのチケットには「SKY PRIORITY」という判子が押されている。なんと、席は6Kと6H。やった!バルクヘッド(昔で言うスクリーン前の席)だ!事前に座席指定もできないような格安チケットなのに、本当にエコノミープラスの席にしてもらえるとは!それもバルクヘッド!

浮かれていると、機内に預けるトランクについての説明があった。私たちはホーチミン→ダナンというように飛行機を乗り継ぐのだが、その際、ホーチミンで一旦トランクを受け取って、その後、ダナン行きの飛行機に乗せなくてはならないらしい。2人のトランクそれぞれに「PRIORITY」のタグを付けてくれたので、ホーチミンでトランクをピックアップするときに助かりそう。

そんな事をあれこれ考えていると、「こちらをどうぞ」と「JALのサクララウンジ」のインビテーションカードを2枚手渡してくれた。

1週間前にカードに入会したばかりなのに、こんなに至れり尽くせりとは!さすがゴールドメダリオン。やったね!モリオ!嬉しくて顔がニヤニヤしてしまう。


出国手続き

[ベトナム・ホイアン旅行記16] 1日目・搭乗手続き(チェックイン)と出国

航空会社のカウンターでチェックインした後は、セキュリティー・チェックを済ませ、出国手続き。通常の出国手続きは長い列ができているけど、私たちは端の方の空いている「自動化ゲート」というレーンへ。ここは事前に自動化ゲートを利用するための登録をしておけば、パスポートと自分の指紋をピッと機械に通すだけで出国手続きができてしまうとっても便利なレーンなのだ。混雑時期でもすいていることが多いので、時間がある時に登録をしておくといい。(事前登録をしていないと利用出来ないので注意!)