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【10月28日更新】もうやめて(涙)!新型コロナウイルスの影響でキャンセルになった私達の旅行計画の数々
新型コロナウイルスの影響でキャンセルになった旅行の数々
このコーナーは、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を受けてキャンセルせざるを得なくなった私達の旅行計画の備忘録を、追悼の意を込めて書き残しておくページです。私達が予定している旅行はまだまだたくさんあるんだけど、、、このコーナーに刻まれる旅行計画がこれ以上増えないことを祈りたいと思う。コロナのばかーー!
2020年ゴールデンウィーク・ハワイ
3つめの旅行キャンセルはエアアジアで行くゴールデンウィーク・ハワイ旅行。2019年の3月に開催されたエアアジア・ビッグセールでゲットしたゴールデンウィークど真ん中のハワイ旅行だったが、2020年3月にアメリカも外国からの渡航者に対し14日間の自己隔離命令を発動。さらにエアアジアの大本であるマレーシアも実質鎖国政策を発動。そんなどうしようもない状況の中で、ハワイ線を運行するエアアジアX(D7)も、5月31日までのフライトを全て運休。これで、私達の2020年GWハワイも幻となった。
なお、エアアジアのフライトはクレジットアカウント(旅行バウチャー)へ払い戻しをAIチャット「Ava」ちゃん経由で申請できるが、旅行バウチャーの有効期限は1年間なので、もう少ししてから払い戻し申請を行う予定だ。なお、払い戻しの詳細は下の記事を参照のこと。
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メジャートリップの新型コロナウイルス関連記事【COVID-19】
新型コロナウイルス(COVID-19)にまつわる、メジャートリップの旅行に関する記事をまとめたページです。
2020年8月 ハワイ旅行
日本ではだいぶ新型コロナの感染者数も落ち着き、政府からの県をまたがる移動自粛要請も解除されたりしている昨今。またまた私達の海外旅行をキャンセルすることに。その行き先は『ハワイ』。利用する飛行機はAirAsia(エアアジア)で、一応まだ飛ぶ予定のフライトではあったが、キャンセルを入れる6月下旬時点では、アメリカ入国ができるのかどうかも定かではなく、またアメリカの新型コロナの新規感染者数がぜんぜん収まっていないことも加味して、今回のフライト&ホテル予約はすべて白紙に戻すことにした。
なお、6月24日時点では、エアアジアでは8月31日までに出発のフライトに関しては、日付の変更やクレジットアカウントへの払い戻し対応を行っているので、もしも私のように8月までのエアアジアのフライトを持っている人でキャンセルしたい場合は、エアアジアの公式サイトにて手続きを行うようにしよう。
2020年10月 ハワイ・マウイ島旅行
秋のハワイ・マウイ島旅行もとうとうキャンセルすることになった。コロナ感染者数も一時だいぶ少なくなってきていたのだが、夏頃から再び日本でも感染者数が急拡大。旅行先でのハワイでも、状況は思わしくなく再びビーチなどが閉鎖されるなど、状況はかなり思わしくない。
またハワイ州では、予定では9月1日よりPCR陰性証明があれば、14日間の自己隔離期間が免除されるということではあるが、今の現状、日本国内でPCR検査を自主検査で受ける場合は1人4~5万円程度の実費が必要となる上、その対象は基本的にビジネス渡航での需要を目的とした検査となっており、海外に遊びに行きたいからPCR検査を受ける・・・なんて状況ではない。
出発までは2ヶ月以上は残ってはいたが、飛行機 / デルタ航空、ホテル / Marriott Bonvoy どちらもキャンセル払い戻しも費用がかからないため、ここはおとなしく旅行をすべてキャンセルすることにした。本当に前のように気軽に海外旅行に行ける日が戻ってくるのだろうか・・・。
2020年12月~1月 ハワイ ワイキキ旅行
とうとう2020年12月~1月のスペシャルな年末年始ハワイ旅行がキャンセルとなった。2020年11月からは、ハワイでは日本人もPCR検査を受けて陰性証明があればハワイ到着後の14日間隔離措置が免除されるというニュースが入ってきているが・・・実は、私が持っていたエアアジアXが10月の終わりに民事再生手続きをはじめてしまい、既存のフライトは事実上全てキャンセル。今持っている予約や、クレジットアカウントはマレーシアの裁判所での手続きの認可が下りるまで凍結されるというお知らせが、回りくどい文章とともにメールで届いた。
現在、エアアジアで私が買っている航空券などは総額で60~70万円ほどあるんだが、エアアジアに直接連絡する手段も無いし、これどうするかなぁ。。。ショックすぎて今は何も考える気が起きない。クレカのチャージバック申請を試みてみるか、、、でも、航空券買ったのだいぶ前だしなぁ・・・コロナ禍でハワイに安く行けた日々はもう戻ってこないかもしれないね(涙)
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