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【Wモルディブ】朝から超豪華な朝食ビュッフェを堪能できる♪【W リトリート & スパ モルディブ】
Wモルディブの豪華な朝食ビュッフェをレビュー!
朝からがっつりお肉も食べられて、アラカルトメニューも無料でオーダー可能。さらにコーヒーや紅茶だけでなくシャンパンやミモザも無料でいただけるという、朝から楽しすぎて酔っ払ってしまいそうになる(笑)、豪華なWモルディブの朝食ビュッフェを実体験レビュー!
このWモルディブの朝食料金は詳しく分からないが…多分1人50ドル前後はするのではないかと予想。ほぼすべての宿泊プランで朝食付きとなっているので朝食代を気にする必要はないというのが実際だが、マリオットのポイントでの無料宿泊の場合は朝食は別料金となるので注意。
なお、マリオット・ボンヴォイ・プラチナエリート会員以上の場合は、ウェルカムギフトとして無料でこの朝食を選択可能となっている(本会員+同伴者1名まで)。我が家もウェルカムギフトで朝食を選んだので無料でいただいた。
このWモルディブの朝食ビュッフェの内容は一体どんな感じになっているのか、気になる料理などを詳細にレポートして行きたいと思う。
朝食会場の場所 / 営業時間
朝食会場の場所は、レセプションの建物の奥にあるWモルディブのメインダイニング「KITCHEN - キッチン」にて。朝食の営業時間は朝7:00-10:30 となっている。また、服装のドレスコードはスマートカジュアルとなっているが、実際は超カジュアルなゲストもいれば、しっかりおしゃれしてきているゲストもいたりと様々。女性はリゾートワンピを着ている人も多かった。
それにしても、2日目の朝は、変な寝方をしたのか、変なストレッチをしたためか、腰が恐ろしく痛くてまともに歩けない状態に(涙)。大丈夫かな・・・。
Wモルディブ キッチンの入り口
こちらが、Wモルディブのメインダイニング・キッチンの入口だ。エントランスにはスタッフが待機しており、自分の座りたい席を告げると、そこまで飲み物を持ってきてくれる。
飲み物は、コーヒーや紅茶に加え、最近話題のナイトロコーヒー(ドラフトコーヒー / ビールのようなきめ細かな泡のあるコーヒー)、シャンパン、ミモザ(シャンパンのオレンジジュース割り)も無料でいただくことができる。朝からシャンパンが飲めるなんて、さすがは超ゴージャスなリゾート Wモルディブだ。
また、卵のメニューも聞いてくれるので、目玉焼きとかスクランブルエッグとか、エッグベネディクトとかをリクエストすると、それも席まで運んでくれる。
Wモルディブ メインダイニングの朝の様子
Wモルディブのメインダイニング「KITCHEN - キッチン」の中の様子がこちら。席はかなりの数が埋まっており、ゲスト構成は中国系6割、インド系1割、中東系1割、欧米系2割と言った感じ。日本人ゲストはスタッフの話によると私達だけ。このWモルディブにはほとんど日本人はやってこないのだそうだ。
なお、中国系のゲストが多いと「マナーが悪いんじゃないか?」とか思ったりするかもしれないが、それは全然大丈夫。見た感じかなり若そうな夫婦やカップルが多いんだけど、みんなしっかり稼いでるんだろうなぁ。
また、私達が訪れている時期はモルディブのオフシーズンにあたる9月なのだが、ゲストの数は結構多そうな感じ。
メインダイニング KITCHEN は水の上の席もある
この朝食ビュッフェ会場のメインダイニング KITCHEN は、いまミヅキが座っているように、足元が水になっている席も用意されている。このモルディブは、日中は気温がかなり暑いので、こうして足を水に浸けた状態だと涼しくて気持ちがいい。私達は滞在中、おもにこの水の上の席に座って朝食をいただいていた。
スタッフがモルディビアンな衣装の日も
レストランのスタッフは通常は白い制服を着ていることが多いのだけれど、たまに食事のテーマに合わせて、こうしてモルディブの伝統的な衣装を身にまとっていたりすることもある。この衣装を見ると、ああ、今日はモルディブのローカルフード的な何かも置いてあるんだろうなぁと思ったりする。ミヅキと一緒に記念撮影を1枚♪
来年東京に遊びに行くとか、少し前に日本に遊びに行ったというスタッフも居たり。日本好きなスタッフも多いWモルディブだ。
最初の朝にはスタッフによる食事の説明も
初めてこのWモルディブのメインダイニングでの朝食に訪れたときには、スタッフによる食事の説明も行ってくれる。かなり丁寧に色々と教えてくれるので、このWモルディブの朝食をより楽しむことができる。
ついでに、私が腰が痛くて足を引きずって歩いていると「大丈夫ですか?」と気を使ってくれ、「良くなる施術があるかもしれないので、スパのスタッフに伝えておきますね」と言ってくれたりもした。細やかな心遣いが嬉しい。
Wモルディブ の朝食メニューをチェック!
それではお待ちかね!Wモルディブの朝食ビュッフェのメニューをチェックしていこう。このビュッフェ会場では、料理が並んでいるカウンターの奥がオープンキッチンになっているので、見た目にも活気があって美味しそうだ。
ハムとスモークフィッシュ
ハムとスモークフィッシュのコーナー。スモークフィッシュは、魚がその日によって違ったりする。この日はモルディブでリーフフィッシュと呼ばれている白身魚のスモーク。スモークされているので、肉は弾力があって噛みごたえがある。薬味にはオニオンスライス、わさび、生姜なども置かれていて、意外と日本食っぽい感じ。
チーズコーナー
チーズコーナーには、カマンベールやチェダーチーズ、クリームチーズなど、6種類ほどのチーズが置かれている。朝からこんなにチーズの種類を置いてある朝食ビュッフェはなかなか無い。
自家製ジャムとチョコレートフォンデュ
こちらはWモルディブで作られている自家製ジャムと、チョコレートフォンデュのコーナー。朝からチョコレートフォンデュが置いてあるのもすごいが、自家製ジャムも一体何種類あるんや・・・というバリエーション豊富な品揃え。
ミヅキ大好きベーカリーコーナー
ミヅキがニコニコしながら立っているこちらはそう、ベーカリーコーナー。置かれているパンは、マフィンやデニッシュなど様々。壁にはドーナツも掛けられていて、パン屋さんでパンを選ぶような楽しさがある、とのこと。なお、このパンもすべてWモルディブで焼いているもので、味もとても美味しい(ミヅキ談)とのこと。
ブレッドコーナー
ベーカリーコーナー横には数種類のブレッドが置かれていて、自分で好きなだけ切って持っていこう。隣にはトースターも用意されている。
パンケーキやフレンチトーストのコーナー
パンケーキやフレンチトースト、ワッフルなどが置かれたコーナー。ソースには、メープルシロップ、バニラソース、チョコレートソース、蜂蜜と美味しそう。蜂蜜は、蜂の巣から目の前で抽出している生タイプのものが使われている。
パンケーキ
パンケーキ一つを取ってもちゃんと味が付いていて、この日はパッションフルーツのパンケーキとバニラパンケーキの2種類が置かれている。
フレンチトースト
フレンチトーストも、ストロベリーフレンチトーストと、普通のフレンチトーストの2種類が置かれている。
お肉とオムレツのコーナー
こちらはお肉料理とオムレツのコーナー。オムレツは具材を指定すればその場で作ってもらえる。お肉料理は毎日違うものが置かれており、この日は「PORK BELLY」つまり豚バラ肉を分厚くこんがり焼いた料理が置かれている。朝からこんな「肉!」みたいな料理が置いてあるのってなかなか無い。
モリオ: 「うぉ!お肉置いてるやん!」
ミヅキ: 「朝から肉々ってホント肉好きよねぇw」
モリオ: 「だって、こんな分厚い豚肉を朝から食べられるんやで?すごくない?」
ミヅキ: 「私は要らないw」
モリオ: 「誰もミヅキに食えなんて言うてないしなw」
お肉大好きな私は興奮気味だが、ミヅキは冷静なようだ。お肉好きさんは、ぜひこのお肉コーナーをチェックしよう!
ラム肉のロースト
また別の日にはラム肉のローストなんかも置かれていた。お肉は予め取りやすいように切って置いていてくれているので、お好きなだけどうぞ♪ 美味しいよ!
コンチネンタルブレックファスト
ホテルの朝食ビュッフェの定番、ソーセージやベーコン、ハッシュドポテト、豆の煮込みなどのコンチネンタルブレックファストも置かれている。ベーコンは普通のベーコンではなくターキッシュベーコンが置かれていたりと、少し個性的。
カレーやフライドライスなど
また、がっつりお腹に来る、フライドライスやカレー、肉の炒めもの、玉子麺を炒めた焼きそばのような料理も朝から並んでいる。料理の種類はそこまで多くはないが、一つ一つの料理が手を掛けて作られていて、見るからに美味しそうな料理が並ぶ。
麺コーナー
麺コーナー。お碗に具材と麺を入れて奥のシェフに手渡すと湯がいてもらえる。麺は少し柔らかめなので、コシが強い麺が好きな人はあんまりかも。私も固麺が好きなんだが、そんな時は麺は要らないと言って具材だけ茹でてもらって、後で麺をスープに入れるといい感じ。
点心コーナー
蒸籠の中には点心料理も置かれている。このあたりは中国系ゲストが多いためか、中国料理系のものが並んでいる。
お粥コーナー
お粥コーナーには、スパイシーな香辛料やパクチーなど、アジアンな浸け添えが並んでいる。辛いのが苦手でなければ、お粥にこれらの香辛料をトッピングして、最後に醤油を垂らしてやれば、美味しいアジアンなお粥がいただける。
サラダコーナー
サラダコーナーは、きゅうりや豆、人参、パプリカ、トマト、コーン、レタス(白いボウルの中)といった食材が並んでいる。
ピタに挟んで召し上がれ♪
ビュッフェコーナーの端のほうには、ヨーグルトと野菜みたいなのを混ぜ込んで作ったような、見慣れない料理が置かれている。多分ハラール系の食事なのかな?横に置かれたピタパンに挟んで召し上がれ♪ ちなみに写真の中央に写っているのはドレッシングボトル。横からはフレンチドレッシング、上からはオリーブオイル、といった具合に1瓶で2種類のものが出てくる仕組みになっている。
フルーツコーナー
フルーツコーナーには、パイナップルや、スイカ、パパイヤ、バナナといったフルーツが氷に冷やされて置かれている。
ミルクも4種類
ミルクコーナーには、なんと4種類のミルク、牛乳、スキムミルク(粉乳)、豆乳、そして最近注目されているアーモンドミルクも置かれている。
フレッシュジュース
ジュースコーナーには瓶に入ったフレッシュジュースが置かれている。種類は、オレンジジュース、グリーンジュース(青汁のようなもの)、ウォーターメロンジュース、パイナップルジュース、といった感じ。
フルーツはカットしてくれる
このフレッシュジュースには、ジュースの他、フルーツも丸ごと置かれているのだが、こちらのフルーツは、スタッフに頼めばカットして持ってきてくれたりもする。
水出しコーヒーと紅茶
真ん中の氷に冷やされているのは水出しコーヒー、その両横の瓶にはシナモンティーと、トロピカルアイスティー。コーヒーも紅茶もこだわって作られている感じがヒシヒシと伝わってくる。
シリアルとドライフルーツ
シリアルとドライフルーツも可愛らしい瓶に入っている。Wモルディブの朝食メニューは、どれもこだわった感じの料理や食材が置かれていて、あれもこれも食べたくなってしまうようなそんな魅力がある。
Wモルディブ 朝食ターイム!
それでは、ザクッとWモルディブの朝食メニューを見てきたところで、私達もそろそろ朝食をいただくことにしよう。ちなみに、シャンパングラスに入っている飲み物はミモザで、タンブラーに入ってる黒ビールのような飲み物はナイトロコーヒーだ。
その前にアラカルトメニューを紹介
・・・とその前に、アラカルトメニューについても紹介しておかなくては。ここ、Wモルディブの朝食ビュッフェでは、上で紹介したビュッフェメニューの他に、オーダーして持ってきてもらうアラカルトメニューも用意されている。
アラカルトメニュー内容はテーブルに置かれているメニューで確認できるが、英語と中国語表記だけなので、ちょっとわかりにくいが、以下のようなメニューがあるようだ。
Egg White Frittata(卵に色んな具材を混ぜ込んで焼いた、卵とじ野菜のような料理)
ポーチドエッグとチョリソー、ハムなどの詰め合わせ
ヘルシーボウル(フルーツヨーグルトのようなメニュー)
バナナパンケーキのフルーツとアイスクリーム乗せ
バナナパンケーキ
そのアラカルトメニューの一つがこちらのバナナパンケーキ、ココナッツアイスクリーム乗せ。パンケーキにバナナや、マンゴーコンポート、ココナッツアイスクリームが乗ったメニューだが、これが甘くて美味しかった。特に上に乗っているココナッツアイスが絶品。
アイスクリームだけもらってみた
あまりにもこのココナッツアイスクリームが美味しかったので、アイスクリームだけ欲しいと頼むと、メニューには無いけれど、ココナッツアイスクリームだけ持ってきてもらうことが出来た。ふわっとココナッツの香ばしさが美味しいアイスクリームで、凝固剤や卵などを一切使わずにナチュラルなものだけで作っているそうだ。
こんな暑い島国のモルディブで朝から美味しいアイスクリームを食べられるとか…なんて贅沢なんだろう。口の中でサーっと溶けていく爽やかな食感は格別だ。
エッグメニュー
エッグメニューも色々とあり、目玉焼き一つでも、Sunny Side Up - 片面焼き、Over Easy - 両面焼き(黄身が半熟)、Over Hard - 両面焼き(黄身を固く焼いたもの)など、色々と好みを言えば作ってもらえる。その他オムレツ、ポーチドエッグ、ボイルドエッグ(ゆで卵)なんかもメニューに乗っている。
エッグベネディクトも作ってもらえる
また、メニューには無いがエッグベネディクトも頼めば作って持ってきてくれる。エッグベネディクトにはスモークサーモンやクリームチーズも挟まれてて非常に美味しかった。
私達が食べた朝食プレート
では私達が実際にWモルディブの朝食ビュッフェで食べたプレート内容を紹介していきたいと思う。まず最初は、ミヅキのとある日の朝食プレート。相変わらず、パンにヨーグルトに、サラダ、フルーツ、チョコレートフォンデュ・・・と色んなものがごちゃまぜに盛られたプレートだが、最近慣れてきたのか、少しお皿の彩りが良くなってきている。美味しそうだな・・。
スモークフィッシュのサラダ
私がとある日に食べたのは、こちらのスモークフィッシュの切り身を混ぜて作ったサラダ。美味しそうに盛れたんじゃないかなと思う。
モリオ: 「美味しそうでしょ?」
ミヅキ: 「その魚が無かったら食べられるんだけどなw」
モリオ: 「スモークフィッシュ、美味しいよ?」
ミヅキ: 「私、生魚は食べられないし。」
モリオ: 「いや、これスモークしてあるで?」
ミヅキ: 「その生っぽく見える感じとグニャってなりそうな食感が無理w」
私達の食の好みはことごとく合わない(苦笑)。
朝から麺類
私が毎朝喜んで食べていたのが、こちらのラーメンのような何か。中には玉子麺が入っていてトッピングはかなりスパイシーに仕上げていていい感じ。ラクサっぽい感じだし…シンガポールなんかで食べられそうな麺料理だな。
もちろんお肉も食べる
そして、上で紹介した豚バラの厚切りステーキも朝から食べる。ここで朝お腹いっぱい食べると、お昼は何も要らないぐらいの満足感になる。お昼、レストランで食べようとするとやはり一人100ドル近くしたりするので、食費を浮かせるためにも、朝しっかり食べておくのが私達のWモルディブでの食費対策だ(笑)。
ミヅキは朝からよく食べる
それにしてもミヅキは、朝からよく食べる。私は旅行に行くと、だんだん朝の食欲が無くなっていってしまう傾向にあるのだが、ミヅキはとにかく張り切って朝から色んなものを盛ってくる。
私があまり食欲が無くてお粥さんとスープだけを持ってきた日のミヅキのプレートは、サラダにデカいソーセージに、揚げ物に、フライドライスに、極めつけはストロベリーのフレンチトーストもトッピング。この後、フルーツもたくさん持ってきてたし、、、。とにかく美味しそうによく食う。ホント、旅行に行く度に太るわけだわな・・。
朝からシャンパン
さて、Wモルディブでは朝からシャンパンも無料でいただけるのだが、このシャンパンを飲み終わる頃にはすかさずスタッフがやってきて「もう一杯いかがですか?」とお代わりをすすめられる。朝からお酒を飲んで酔っ払ってしまうと何もできなくなって大変・・・ではあるが、ここモルディブのリゾートでは、やらなければならないことなんて何にも無いので、やっぱり飲んでしまう(笑)。Wモルディブって最高だなぁ。
フレッシュミモザ
また、このシャンパンを楽しく飲んでいると、スタッフがやってきて「パッションフルーツを入れるとミモザのような味になって美味しいですよ」と教えてくれたりもする。実際にお皿に置いていたパッションフルーツを掬ってシャンパンに入れてやると、贅沢なフレッシュフルーツのシャンパンカクテルが出来上がる。美味しい・・・けど、これは飲みやすくて酔うなぁ・・・。
とまぁ、こんな感じで、外の席に座っていても、スタッフが色々と話しをしてくれたり、食事をより楽しくするようなアイデアをくれたりと、ほんと、このWモルディブはスタッフも最高のおもてなしをしてくれる。
食事中に他のスタッフもやってくる
また、このWモルディブで朝食をとっていると、たまにこうして色んなところからスタッフがやってきて、滞在の提案をしてくれる。この時は、Wモルディブのスパ「AWAY SPA」のスタッフが。私が腰が痛くて大変だった時に、他のスタッフにその話を聞いてやってきてくれたのだ。
どうやら、痛みを緩和するのにホットストーンのマッサージが良いとのことで、この時は私は90分のホットストーンのマッサージを予約した。するとミヅキも一緒にやりたいと言い始め、ミヅキも90分のアーユルヴェーダトリートメントを予約。結局二人で90分、みっちりスパ・マッサージを受ける事になった。
なお、スパ・マッサージは通常は割引は無いけれど、この時はマリオット・プラチナメンバー以上ということで、+15分(だったかな?)の時間延長サービスを受けることができた。
Wモルディブのマネージャークラスからの挨拶も
あるときには、Wモルディブのマネージャークラスの人からの挨拶もあったりした。彼らは、ちゃんと私がチタンエリートであることを認識していて、かならずそのことに触れてくれるのだ。ここまでマリオットの上級会員に対する敬意を表してくれるホテルは少ない。それだけ、ホスピタリティとサービス、そして特別感を感じさせてくれる極上リゾートホテルだというわけだ。
時にはDJの選曲も
また、とある日の朝食では、外でハウスDJによるプレイが行われていることも。彼女は現在、Wモルディブに2年以上専属DJとして携わっているジェニファーさん。私もプロのDJで食っていけるのを憧れてた青春時代があったので、こうして彼女がこのゴージャスなホテルの専属DJとして携わっているのを見ると、ちょっと羨ましくも思う。それにしても、彼女の選曲は、昔ながらの王道ハウス系を繋ぐので好きだわぁ。
ワインの試飲会のお誘いも
またまたとある日には、朝食レストランのスタッフから、こんなお手紙を手渡されたことも。手紙の中身は「今日の15時からレストランFIREでワインの小さな試飲会開くので来てね!」というもの。ワインなんて全然詳しくないんだけど、さらに英語でワインのこと説明されても理解できる気がしないけど・・・誘われたからには行くしか無い。
このワインセレモニーのお話については、このモルディブ旅行の話が旅行記として始まった際に紹介するとして・・・とにかく、こんな感じで気がつくとWモルディブでは、何も予定を立てていなくても毎日のやることが、この朝食ビュッフェの時間を通して自然と決まっていくのだ。
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