[初めての冬の地中海クルーズ旅行記36] チヴィタ・ディ・バーニョレージョはとても不便なところ

大型バスはチヴィタ・ディ・バーニョレージョの手前の駐車場まで

「チヴィタ・ディ・バーニョレージョ」はとても不便なところにある。私達が乗っている大型バスは少し手前にある大きな広場までしか行けない。ここで降りて小さなマイクロバスに乗り換える。

山のかなり高いところまで来たけど、駐車場の周りにはまだアパートメントとかもあって、普通に人が住んでいる。こんな感じで車でやってきた移動販売の店がたくさん並んでいる。

駐車場の料金清算ボックス

車で来たら、このボックスにお金を入れて駐車場料金を払う。

シブい八百屋さん

洋服屋さんだけでなく、こんな感じで八百屋さんも数件ある。写真をとらせてとお願いしたらポーズをとってくれた。シブい！カッコイイ！

日本でもお馴染みの野菜がたくさん並ぶ

人の顔ほどの大きさがあるパプリカ！

お肉とチーズの店のお兄さん

せっかくポーズをとってくれたのにシャッターチャンスを逃してしまう（汗）。

大きなチーズや大きな肉の塊、生ハムとかが並ぶ

こんな感じで地元の人が買い物に来る

雑貨屋さんでトイレを借りる

途中休憩したドライブインからここまではノンストップで走ってきた。

添乗員さん「ここから先は港までトイレは無いので、ここで必ずトイレに行っておいてくださいね～」

51人みんながトイレに向かうとそれだけで結構時間がかかる。その間に我が家の料理担当のモリオは雑貨屋さんでスパイスを買っていた。

小型のマイクロバスに分乗してチヴィタ・ディ・バーニョレージョに向かう

チヴィタ・ディ・バーニョレージョに行くにはとても細い道を通るため、小型のマイクロバスに乗り換えた。道路の幅が狭いのに、路駐している車が多くて、実際に走れる道幅は普通車が1台ようやく通るかどうかというくらいの細さ。こんな道を15分ほど走る。

マイクロバスの運転手さん

クネクネと細い道を難なく運転して「チヴィタ・ディ・バーニョレージョ」までの送迎をしてくれた。イタリアは年配の方の運転手さんが結構多い。