[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記5] ベトナム・タンソンニャット国際空港での乗り継ぎ

タラップで飛行機を降りる

飛行機はタンソンニャット国際空港のかなり端の方に停泊したようで、機内からはタラップを使って降りることに。ここから空港のターミナルまではシャトルバスを使っての移動となる。

空港ターミナルに到着

シャトルバスでターミナルに到着。ターミナル内に入ると、そこからはエスカレーターで上階に向かい、トランジットゲートを探す。

International Transfer - 国際線乗り継ぎ

国際線乗り継ぎのゲートは、上の案内で「International Transfer - 国際線乗り継ぎ」をたどっていけばたどり着く。どうやらここを右に向かえば、国際線乗り継ぎのゲートに行けるようだ。ちなみに左は国内線乗り継ぎで、一旦入国審査を済ませてからの乗り継ぎとなる。

SKY PRIORITY ？

乗り継ぎゲートへ。この小さな通路の先に荷物検査があるのだが、ここから先は撮影禁止のため、一旦カメラはバッグにしまっておこう。

この乗り継ぎゲートには「SKY PRIORITY」と書かれたレーンが用意されているけど、空港スタッフが誰も居ないので、全然この優先レーンは機能していない様子。もっと長蛇の列ができたときには威力を発揮するのかなぁ？

ロータスラウンジにGO！

乗り継ぎゲートにて荷物検査を終え、ベトナム・タンソンニャット国際空港のエアサイドにやってきた私達。今回の旅行はゴールドメダリオン特典で、このベトナム航空の本拠地でビジネスクラスラウンジを使うことができる。

しかーし、次のフライト（VN657 / ベトナム・ホーチミンシティ→シンガポール）までの乗り継ぎ時間は2時間足らず。少し飛行機の到着が遅れたため、ボーディングタイムまであと30分程度しかない。本来ならビジネスクラスラウンジに寄っている暇は無いんだが、せっかく利用できるラウンジなので、やっぱり立ち寄っておきたくなる人の性（笑）。さぁ、駆け足で、ロータスラウンジへと向かおう。