旅行記 - 9月28日

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記16] iPhone11を購入希望の長い列に並ぶ。買えるのか？（汗）

iPhone11の購入希望車の列に並ぶ

モリオ：「あの、iPhone11Pro購入希望者ですが、この列にならぶんですか？」

スタッフ：「そうだよ！」

どうやら、この店頭に出来た列が、間違いなくiPhone11 / iPhone11Pro の購入希望者の列のようだ。

モリオ：「うわぁ・・・こんなに並んでるのか。後ろにもどんどん人がやってくるし。」

ミヅキ：「とりあえず並ぼう。」

モリオ：「うん。でも・・・こんなに人がやってくるってことは、やっぱり俺らの希望のiPhone11Pro 256GB Midnight Green 在庫ないかもな・・・」

ミヅキ：「何ネガティブなこと言ってるん？まだわからんでしょ？」

モリオ：「そうやな・・・」

このアップルストア＠オーチャード通りに出来た、iPhone11 / 11Pro を購入希望者の列は、長くはならないけれど短くもならない。発売から1週間ほど経ってるはずなんだけど、それでもこんなに人が買いに来てるって、、、iPhone人気は、ここシンガポールでも健在、いや、こっちのほうが日本よりも熱いかもしれない。

飛ぶように売れていくiPhone11 / 11Pro

列の順番を待つ間も、前の方では飛ぶようにiPhone11 / 11Pro が売れていく。どうやらこの列では、スタッフの人が注文を聞いて予約を取り、あとで決められた時間に再びこのアップルストアに取りに来るという流れになっているようだ。その注文したiPhone11を購入しに戻ってきた人の列が、アップルストアの店内に出来た列になっているようだ。

それにしても、iPhone11を手に持って、iPhone11Proを購入しに来ている人もいるし、このシンガポールという国の購入意欲の高さが伺える。日本だと「スマホに10万円以上なんて高すぎる」という批判意見が多い新型iPhoneも、シンガポールでは、マクドナルドでハンバーガーを注文するみたいに売れていくという事実。日本のデフレマインドに浸かった私達にとって、この衝撃的な風景はかなり刺激的だ（笑）おっと、いよいよ私達の順番がやってきた。

iPhone11Pro 256GB Midnight Green ください！

iPadの注文端末を持って私達を待っていたアップルストアのスタッフに、私達が希望するiPhone11Pro の詳細を伝える。

モリオ：「iPhone11 Pro がほしいのですが。」

スタッフ：「Proですね！ストレージは？」

モリオ：「256GBです。」

スタッフ：「（iPadに表示される在庫を見せながら）こちらが在庫になります。」

恐る恐る在庫を見てみると・・・なんと！昨日、JEWEL（ジュエル）では売り切れていた「iPhone 11 Pro 256GB / Midnight Green」の在庫があるではないか！！！

モリオ：「これです！これください！」

スタッフ：「わかりました。iPhone 11 Pro 256GB / Midnight Green ですね。ここであなたのiPhoneの在庫を確保しますので、ここに必要事項を記入していってください。」

モリオ：「受け取りは？」

スタッフ：「今日の13:00-13:30の間に、またアップルストアに戻ってきて、（店内にできている行列を指差し）あそこに並んでください♪ なお、これから予約確認のメールをお送りしますので、確認してください。」

モリオ：「おお！今日中に受け取れるんですね！」

え・・・？あったの？ジュエルのアップルストアでは在庫が無いとか、入荷は未定だと言われていたのに、あったの？ここに。

ミヅキ：「ね？あったでしょｗ」

モリオ：「・・・あったな（感動）！」

そうして、店員さんのiPadに必要事項を記入していき、予約手続きを進めていく。すると、入力したメールアドレス宛に予約確認メールが届く。そこには、今日（9月28日）の13:00-13:30に予約が完了した旨の内容と、念願の「iPhone 11 Pro 256GB Midnight Green」の文字。（詳細は下の記事も参照）