旅行記 - 9月27日

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記12] プールアクセスのお部屋に変更してもらう@シェラトン・タワーズ・シンガポール

目次

  1. シェラトン・タワーズ・シンガポールに到着
  2. お部屋は5階の低層階
  3. 清潔感のあるクラシックなインテリアのお部屋
  4. テラスから直接プールにアクセス可能

シェラトン・タワーズ・シンガポールに到着

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記12] プールアクセスのお部屋に変更してもらう@シェラトン・タワーズ・シンガポール

現在夜の22時を回った頃。私達はシェラトン・タワーズ・シンガポールに到着した。すでに夜遅い時間帯なので、チェックインする人の影は無く、レセプションカウンターにもスタッフが一人居るだけの状態だった。

スタッフ:「お名前(名字)をお願いします。」
モリオ:「カンザキです。」
スタッフ:「カンザキ様ですね・・・少々お待ちを・・・。今日から4泊ですね。キングタイプのゲストルームをご予約承っておりますが、カンザキ様はチタンエリート会員ですので、21階のクラブルームをご用意しております。」
モリオ:「すいません、プールアクセスルームにアップグレードしてもらうことはできますか?」
スタッフ:「少々お待ちを・・・・プールにすぐに出られる部屋と、目の前がプールのお部屋とどちらが良いですか?」
モリオ:「目の前がプールの部屋をお願いします!」

こうして私は、低層階の5階にあるプールアクセスルームへアップグレードしてもらうことにした。要望をちゃんと伝えると、好みの部屋にアップグレードしてもらいやすい。このお部屋のアップグレード結果をミヅキに伝える。最初からミヅキにはシェラトンタワーズシンガポールは、スイートルームへのアップグレードじゃなかったら、プールアクセスルームにリクエストすると伝えておいたが、、、、

モリオ:「クラブルームやめてプールアクセスルームにしてもらったで!」
ミヅキ:「えー!最上階のクラブルームのほうが良いんじゃないの?」
モリオ:「でも、起きてすぐプールに行けるんやで。良くない?」
ミヅキ:「・・・部屋見てからじゃないとわからんし。」
モリオ:「絶対、良いって♪」

ミヅキは少し不服そうだが・・・まぁ、きっと気に入ってくれるんじゃないかなぁと思う。


お部屋は5階の低層階

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記12] プールアクセスのお部屋に変更してもらう@シェラトン・タワーズ・シンガポール

シェラトン・タワーズ・シンガポールのプールがあるお部屋は5階。5階には客室もあるが、フィットネスジムやプールもあるパブリックフロアとなっているため、エレベーターで階層を指定する際、わざわざカードキーをかざす必要が無いのも便利だ。さーて、どんなお部屋になってるかなぁ?


清潔感のあるクラシックなインテリアのお部屋

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記12] プールアクセスのお部屋に変更してもらう@シェラトン・タワーズ・シンガポール

そのプールアクセスルームの外観がこちら。中央にベッドがあるホテルとしては典型的なワンベッドルームのお部屋だ。まぁ、シンガポールは町中はホテルの部屋が狭いが、このお部屋はちゃんと38m2が確保されていて快適だ。(お部屋の詳細は下の特集記事を参照)

シェラトン タワーズ シンガポール プールキングルーム 滞在記 ホテル シェラトン タワーズ シンガポール プールキングルーム 滞在記 シェラトン・タワーズ・シンガポールの5階に位置し、ベランダを抜ければそのままプールにアクセスできるお部屋「プールキングルーム」に宿泊してきたので、部屋の詳細などを実体験 / 滞在レポート!

テラスから直接プールにアクセス可能

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記12] プールアクセスのお部屋に変更してもらう@シェラトン・タワーズ・シンガポール

そして、お部屋の奥にあるガラス扉を開けると・・・自分のお部屋から直接プールにアクセスできるというゴージャス感♪ 最上階のクラブルームも眺めは良いと思うけど、やっぱりこっちのプールアクセスのお部屋のほうが良いと思うんだよなぁ。

モリオ:「どう?よくない?」
ミヅキ:「うん。これは良いかも!」
モリオ:「朝起きてすぐに泳げるからダイエットにもいいやんw」
ミヅキ:「えー朝から泳ぐん?(汗)」
モリオ:「美しさは日々の努力が作るんやで?」
ミヅキ:「なにそれw」
モリオ:「それはそうと・・・・腹減ったな・・。」
ミヅキ:「そうやね。移動長かったし、アップルストアでもバタバタしたしね。」
モリオ:「下のレストランとか閉まってるだろうけど・・・ロビーにバーみたいなのあったよな。あそこで何か食べるか。」
ミヅキ:「うん、そうしよう!」

こうして私達は荷物はとりあえず部屋に入れといて、1階のロビーフロアにあるバーに足を運ぶことにした。