[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記6] 軽く夫婦喧嘩しならが8番ゲートへ向かう（笑）

Lotus Lounge - ロータスラウンジ＠タンソンニャット国際空港

タンソンニャット国際空港のロータスラウンジにやってきた。ラウンジ内は、2016年にベトナム航空さんでクリスマス時期のシンガポールに行った頃とほぼ同じ様子。

旅行記 常夏のシンガポール・クリスマス旅行記 ベトナム航空でヒッソリと売られていた、シンガポール行き片道7600円を購入して「シンガポールのクリスマスを見に行く旅行記」シンガポールのクリスマスはとにかくキッラキラだ。

とりあえず空いている席に座り、ジュースを頂きつつ、搭乗券で次のフライトの確認をする。次の搭乗時間まではあと20分ほどなので、余り時間がない。

ミヅキはふてぶてしくドヤ顔で頷く。結局ラウンジではほとんどくつろげず、私達は出発ゲートへと向かう。このトランジットでゆっくりビジネスクラスラウンジを堪能したい場合は、荷物検査とかもあるし、乗り継ぎ時間は最低3時間ほどは必要だな。

なお、ロータスラウンジ＠タンソンニャット国際空港の詳細については、下の記事を参考にしてほしいと思う。

記事 ベトナム航空 ビジネスクラスラウンジ - LOTUS LOUNGE（ロータスラウンジ）@タンソンニャット国際空港 ベトナム航空のビジネスクラスラウンジ「ロータスラウンジ - LOTUS LOUNGE」@タンソンニャット国際空港（SGN）を実体験レポート！このラウンジは、ベトナム航空、スカイチーム、ラウンジが提携する航空会社のビジネスクラス、および上級会員が利用できるラウンジとなっていて、ベトナムならではの食事などが楽しめます。

8番ゲートを目指す

少し険悪なムードになったため、無言のまま二人は8番ゲートを目指す。ミヅキの言う通り、この8番ゲートはラウンジからはまぁまぁ遠い。

結婚生活というものは、意見がぶつかったときは、男が折れたほうがうまくいく。そんなもんだ（笑）。

スパ設備もある

ゲートへの移動中にスパ設備を発見。ベトナム・タンソンニャット国際空港には、エアサイドにレストラン、免税店、ラウンジの他に、こうしたスパ施設も用意されている。価格帯は1時間80ドルぐらいだったかな？まぁ普通に高級ホテルのスパ料金と同じような価格設定となってはいるが、乗り継ぎの時間がかなりあまってるなら、こうしたスパを利用してリラックスするのも楽しい。

8番ゲートに到着

そうして歩くこと6分ぐらい？8番ゲートに到着した。ここからエスカレーターで降りた下フロアに8番と9番ゲートがある。

ベトジェットの飛行機も発見

出発フロアの窓からは、私達が搭乗するベトナム航空 A350-900（A359）の機材が見える。そしてその向こうにはこれから出発するベトジェットエアの機材も。ベトジェットさんは、去年11月8日に大阪⇔ハノイの初就航便に乗ったなぁ。

エアライン 就航セレモニーも！ベトジェットエア A321neo 大阪⇔ハノイ / 搭乗記 ベトジェットエア A321の機内の様子、機内食、座席、そして就航セレモニーの様子などを実体験レポート。2018年11月8日に大阪 - ハノイ線を就航させ、その後は東京とベトナムをも結ぶベトジェットエア。今後の日本からベトナムへの身近な翼となる、ベトジェットエアの搭乗記レポートを公開！

普通の座席はかなり狭いけど、片道100円セールとか頻繁にやってるので、また激安チケット見つけたら、利用するのも良いかもしれない。