ホテル

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

目次

  1. ロイヤル ハワイアン ホテル の「マイラニ・ラウンジ」
  2. マイラニ・ラウンジの場所
  3. エントランスにはピンクの観葉植物
  4. マイラニ・ラウンジの中の様子
    1. ラウンジには屋外スペースも
    2. 雨が降ると屋外スペースは使えない
  5. マイラニラウンジからの風景
    1. ラウンジに小さな訪問者
  6. ロイヤルハワイアンのマイラニラウンジ・営業時間と服装(ドレスコード)
  7. マイラニ・モーニング
    1. 朝食メニューは様々
    2. メインにご飯があることも
    3. 別の日のメイン朝食
    4. ポーチド・ブリオッシュ
    5. シリアルバーもあったりする
    6. デニッシュ
    7. カリカリベーコン
    8. ギリシャヨーグルトやフルーツ
    9. 蜂蜜やナッツを加えてオリジナルヨーグルトに
    10. 味噌汁コーナー
  8. マイラニ・ラウンジ 朝食のドリンクコーナー
    1. ジュースコーナー
  9. 朝からスパークリングワイン(ロゼ)も飲める!
    1. グァバジュースで割れば「オリジナル・ミモザ」
    2. 朝からほろ酔い加減な「リゾート・ライフ」
    3. 朝食時のスパークリングワインはマスト
  10. マイラニ・イブニング(夕食タイム)
    1. タイカレー
    2. パスタ料理
    3. パスタ用のチーズ
    4. 釜飯?
    5. 巻き寿司&いなり寿司
  11. サイドメニューのサラダも美味しい
    1. 魚を使ったシーフードサラダ
  12. ISOL-ハム&オリーブなど
    1. カプレーゼ
  13. マイラニ・イブニングのドリンクコーナー
    1. 生ビールは「コナビール ロングボード」
    2. ソフトドリンク
  14. マイラニ・ラウンジの夕食メニュー
  15. 時間外のラウンジについて
  16. ロイヤル ハワイアン ホテルのラウンジは意外とスゴい

ロイヤル ハワイアン ホテル の「マイラニ・ラウンジ」

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

ロイヤル ハワイアン ホテル のマイラニタワー館の部屋に泊まると、利用することができるラウンジ「Mailani Lounge - マイラニラウンジ」を実体験レポート!このラウンジの時間帯ごとの中の様子はもちろん、ラウンジ内でいただける飲み物や、食べ物などをできるだけ詳しく紹介していきたいと思う。朝食の内容は?夕方からのイブニングタイムには、ディナーをまかなえるぐらいの食事が出るの?など、これからロイヤルハワイアンのマイラニタワーに宿泊しようと思っている人の参考になれば嬉しいと思う。では、行ってみよう!

ロイヤルハワイアン - マイラニ・ラウンジ
項目 時間帯 内容
マイラニ・モーニング 6:30 - 9:30 コンチネンタル朝食
マイラニ・イブニング 17:00 - 19:30 夕刻の軽食とアルコール類の提供

マイラニ・ラウンジの場所

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ロイヤルハワイアン マイラニ・ラウンジの場所は「マイラニ・タワー」の1階。カードキーを使って開けることができる扉の向こうに、すぐにラウンジが広がっている。壁はガラス張りになっているので、ラウンジの中の様子は、外側からもよく見えるのも特徴的だ。


エントランスにはピンクの観葉植物

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

「太平洋のピンクパレス」とも形容されるロイヤル ハワイアン ホテル。それを象徴して、ラウンジのエレベーター前のエントランスには、ピンク色の南国らしい観葉植物も飾られている。この大きなハート型のピンクの葉を付けているのは「アンスリウム」。ハワイらしい、南国気分を盛り上げてくれるステキな花飾りだ。


マイラニ・ラウンジの中の様子

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こちらが、ロイヤルハワイアンのマイラニ・ラウンジの中の様子。ラウンジ内の空間には壁のようなものは少なく、置かれている家具も、カウチソファや一人掛けソファ、そしてラタンチェアなど、ハワイの雰囲気を損なわない、リゾート感のあるインテリアになっている。

ラウンジには屋外スペースも

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ラウンジには、奥側にソファの置かれた屋外スペースも備わっている。

雨が降ると屋外スペースは使えない

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この離れのようになっている屋外のソファスペースは、天気の良い日には気持ちが良いが、雨が降ってしまうと、このようにしっかり濡れてしまうため、利用することができない。


マイラニラウンジからの風景

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

マイラニラウンジからの風景は、ロイヤルハワイアンのマイラニプールビュー。鮮やかなピンクのパラソルとヤシの木が、リゾートホテルらしい雰囲気を盛り上げる。

ラウンジに小さな訪問者

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外とは壁が無く、吹き抜けになっている半屋外のラウンジになっているので、明るい時間帯にはこのように小さなスズメなんかが来訪したりもする、ナチュラル感たっぷりのマイラニラウンジだ。外とは繋がっているといっても、ちゃんと管理されているためか、夜にも嫌な虫などはやってこない。


ロイヤルハワイアンのマイラニラウンジ・営業時間と服装(ドレスコード)

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

このロイヤルハワイアンのマイラニラウンジは、他のホテルのラウンジよりも営業時間は短めで、朝のコンチネンタル朝食がいただける「マイラニ・モーニング / 6:30 - 9:30」と、夕方の軽食とアルコール類を含むドリンクがいただける「マイラニ・イブニング / 17:00 - 19:30」に分かれている。

マイラニ・ラウンジのドレスコード(服装)は、ザクッと言えば「リゾート・カジュアル」。まぁ、Tシャツやビーチサンダルでも特に何も言われることは無いが、アメリカ人のゲストも年齢層が高めの人は、アロハシャツを着ていたり、女性もリゾートワンピースを着ていたりと、結構おしゃれをしている人も多い。若めのゲストは、カジュアルだったりちょっと小奇麗な雰囲気だったりと様々だ。

それではここからは、そのロイヤルハワイアンのラウンジ「マイラニ・ラウンジ」の朝と夕方の様子を、実際にいただいた食事内容、飲み物の内容と一緒に見ていきたいと思う。


マイラニ・モーニング

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

では、まずはコンチネンタル朝食スタイルの「マイラニ・モーニング」(朝6:30 - 9:30)を見ていこう。食事はもちろんビュッフェ形式で、食事は全てラウンジ奥のカウンターにコンパクトに並べられている。スプーンやフォークといったカトラリー類はビュッフェカウンター端に置かれているので、必要な分だけ持っていこう。

朝食メニューは様々

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

朝食メニューは、その日によって様々なものが用意されている。例えばこの日は、メインにはスピナッチキッシュ(ほうれん草のキッシュ)に、オートミール、マフィンがメインに並んでいる。

メインにご飯があることも

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またある時には、日本人には嬉しい「ご飯」が並べられていることもある。このロイヤルハワイアンホテルは、日本人ゲストも非常に多いホテル、さらにホテルの所有も日本企業(京屋ホテル&リゾート)なので、こうした日本人好みの食事もちゃんと置かれている。

別の日のメイン朝食

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別の日のメイン料理 / 朝食には、ワッフルやスコーン、シリアルなどのコンチネンタル朝食が置かれている。たっぷりとワッフルの前に用意されているメープルシロップやバターがアメリカらしい。

ポーチド・ブリオッシュ

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

こちらはとある日の「Poached Brioche - ポーチド・ブリオッシュ」。ブリオッシュとはフランスの菓子パンの一つで、そのパンが甘いミルクで煮込まれた感じになっている。味的には超甘いフレンチトーストを連想すると良いだろうか。かなり甘いのだがこれは美味しかった。

シリアルバーもあったりする

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また、シリアルバーなども用意されていることも。こういうお手軽な朝食メニューは、アメリカらしい感じ。時間がない時の朝食にもどうぞ。

デニッシュ

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こちらは、カスタードが入ったデニッシュパン。多分、ここのパンは、ロイヤル ハワイアン ベーカリーのパンが用意されていると思うが、これがまた美味しいのだ。

カリカリベーコン

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また、朝食にはカリカリベーコンやスクランブルエッグ、ウインナーといった、コンチネンタル朝食定番メニューもその日によって並べられていたりする。

こうして朝食メニューを写真で見ていると、かなり豊富な朝食メニューが置かれているような気分になるが、実際はメイン料理は、この中から3〜4品程度が並べられている感じになっており、品数は多くはない。ただ、メインで出てくる食事はお味はちゃんと美味しい物が並べられているので、食べた時の満足度は高い。

ギリシャヨーグルトやフルーツ

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また、朝食にはメイン料理の他に、ギリシャヨーグルトやフルーツといった簡単に食べられるものも常時用意されている。

蜂蜜やナッツを加えてオリジナルヨーグルトに

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

ミヅキは、ギリシャヨーグルトのパッケージを空けて、自分でナッツや蜂蜜をヨーグルトにトッピングして楽しんでいた。このギリシャヨーグルトは食べごたえもしっかりある固めのヨーグルトなので、少食な人はこれだけでも満足感のある食事にもなる。

味噌汁コーナー

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ビュッフェカウンターの隣には、味噌汁コーナーも用意されている。しかもこのお味噌汁は、器を下に置いてボタンを注ぐと注がれる味噌汁バーのような仕様になっている。薬味には豆腐、ワカメ、ネギ。味噌汁のお味は少し薄め。


マイラニ・ラウンジ 朝食のドリンクコーナー

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朝食のドリンクコーナーも見ていこう。ドリンクの種類はこちらのコーヒーや紅茶をはじめとする飲み物が用意されている。奥にはカプチーノなどを作れるコーヒーサーバーも置かれている。

ジュースコーナー

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こちらはジュースコーナー。ジュースの種類は少ないが、ハワイの定番である「グァバジュース」はほぼいつも置かれている。そしてこのグァバジュースは、このマイラニ・ラウンジでのとっておきの飲み物を飲むのに欠かせない素材にもなる。


朝からスパークリングワイン(ロゼ)も飲める!

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そして、このロイヤルハワイアン・マイラニラウンジでは、なんと朝っぱらからスパークリングワイン(ロゼ)を無料で飲むこともできるのだ。朝からアルコール飲料が飲めるというのは、ホテルのラウンジとしてはかなり珍しい。

用意されているスパークリングワインは、私達の部屋にもサプライズギフトとして置いてあった、ロイヤルハワイアンホテル・オリジナルのロゼと同じ。スタッフに「スパークリングワインが欲しい」と言えば、注いでくれる。

グァバジュースで割れば「オリジナル・ミモザ」

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

そして、先程のジュースコーナーに置いてあったグァバジュースで割ってやれば、ロイヤル ハワイアン ホテル マイラニ・ラウンジのオリジナル ミモザ(カクテル)になる。この黄色がかったピンク色は、まさにロイヤル ハワイアン ピンクそのもの。

このカクテルは、スパークリングワインを持ってきてくれたラウンジのスタッフ(アソシエート)から教わったもので、ハワイでは結構定番な飲み方なのだとか。割合は「お好みで」とのことであるが、だいたいグラスにスパークリングワインを6割〜7割ほど残して、グァバジュースを注ぐ感じでOK。シャンパンをオレンジジュースで割れば、一般的なシャンパンカクテル「ミモザ」であるが、これはそのグァババージョン。ロイヤルハワイアン・ミモザ、、といったところか。

朝からほろ酔い加減な「リゾート・ライフ」

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

この朝食タイムでのロイヤルハワイアン・ミモザは、朝っぱらからほろ酔い加減になれてリゾート感たっぷりに、このロイヤルハワイアンでの滞在を楽しめる、素晴らしいアイテムの一つだ。

朝食時のスパークリングワインはマスト

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

このロイヤルハワイアンのラウンジ朝食は、品数もそんなに多くはないので、アジアなどの豪華なホテルのラウンジ朝食に慣れてしまっていると、ちょっと物足りない感じにもなるかもしれないが、このスパークリングワインがあるだけで、このコンチネンタル朝食の印象はガラッと変わり、いただいていると「あぁ、ハワイのリゾートにやってきたなぁ」という気分が盛り上がること間違い無しだ。

お酒が飲めるのであれば、ぜひ、このマイラニ・ラウンジの朝食タイムにいただけるスパーグリングワイン、そして「ロイヤルハワイアン・ミモザ」は味わってほしいと思う。


マイラニ・イブニング(夕食タイム)

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

マイラニラウンジでの朝食を堪能したところで、お次はいよいよ夕食タイム「マイラニ・イブニング」(夕方17:00 - 19:30)を見ていこう。この夕食タイムには「軽食」と「アルコール類を含むドリンク」がいただけるとのこと。このラウンジの「軽食」というのは、軽食と案内があってもガッツリ食事を出してくるラウンジも多いのだが、はたしてロイヤルハワイアンのラウンジ飯はどんなものが置かれているのか、チェックしていこう。

タイカレー

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とある日のマイラニ・イブニングでは、フライドライスに加え、なんと!タイカレーがメイン料理として用意されていた。夕食時のメイン料理はだいたいいつも2品程度と非常に種類は少ない・・・のだが、置かれているメイン料理はがっつり系で、普通に食べるとディナーをまかなえるぐらいのボリューム感がある。お味は、ロイヤルハワイアンのレストランが調理しているのだろうか、レストランで食べるような美味しさだ。

パスタ料理

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こちらはとある日のメイン料理に置かれていたパスタ料理。エビの頭などがゴロッと入った豪快なパスタメニューだが、お味もしっかりしていて、普通に美味しい。

パスタ用のチーズ

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パスタ用のソースにはこのチーズベースのものが用意されている。パスタをある程度盛り付けて、このチーズソースを掛けてやれば、なかなかボリューム感たっぷりの食事になるはずだ。

釜飯?

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とある日のマイラニ・イブニングのメイン料理には、こちら「釜飯」との案内が付いた寿司料理が用意されていた。どのあたりが釜飯なのかは謎・・・ではあるが、ちらし寿司だと思うとなかなか美味しい。海外のすし飯は、全然お酢が効いていなかったりと不味いものも多いのだが、こちらの寿司料理のすし飯は、思いっきり「日本のすし飯」。多分日本人シェフが調理したんじゃなかろうかと思うほど、純和風のお寿司になっている。

巻き寿司&いなり寿司

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別の日には、この巻き寿司&いなり寿司も用意されていた。お味はもちろん、普通に日本の巻き寿司といなり寿司。この寿司は、サーブされてもすぐに無くなってしまうほど大人気だったが、少なくなると新しい寿司桶がドンドン投入される。寿司の前には、マスタード醤油なんかも置かれているんだけど、これを付けて食べると、これがまた美味しい♪ いやほんと、ここのラウンジの晩ごはんは、種類は少ないけど、日本人好みの味でしっかりとした味付けのものが置かれており、気がつくとお腹いっぱいになっている。


サイドメニューのサラダも美味しい

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

メインメニューが置かれているお隣には、JAの野菜を使った各種サラダも並べられている。なぜハワイのロイヤルハワイアンのラウンジでJAの野菜を食べることが出来るのかはさておき、このサラダも、普通の野菜サラダ、野菜スティックに加え、日替わりで様々なサラダメニューが並ぶ。

魚を使ったシーフードサラダ

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

とある日に並んでいたサラダがこちら。写真中央のサラダは、お豆腐と魚の身を蒸してほぐし、上に鰹節を盛り付けたシーフードサラダ。右奥は、スモークしたハマチの切り身が入ったポキ(Poke / ポケ)のようなサラダ。地味に置かれているが、内容はかなり良い。


ISOL-ハム&オリーブなど

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

また、別の日にはハム&オリーブなどに、ごま油などで合えた和風なサラダも用意されていた。日本のホテルで食べているような味付けなので、とても美味しくいただける。

カプレーゼ

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また、そのお隣には、カプレーゼサラダ(スライストマトとモッツァレラチーズのサラダ)、そしてきのこのサラダなども用意されていた。一見サラダだけかと思うのだが、その内容はかなり充実している。


マイラニ・イブニングのドリンクコーナー

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マイラニ・イブニングのドリンクコーナーも見ておこう。気になるのは、アルコール飲料の種類だと思うが、用意されているのは生ビールと、白、赤ワイン、そして朝食でもいただけるロイヤル ハワイアン ホテルのロゼ・スパークリングワイン。コーナーに居るスタッフに頼めば注いでもらえる。

生ビールは「コナビール ロングボード」

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生ビールで用意されているのは、ハワイのビールとして超有名な「コナビール」のロングボード。日本で買うと、1本(350ml)400円〜500円ほどするビールも、ここ、ロイヤル ハワイアン ホテルのマイラニ・ラウンジでは、好きなだけ飲むことができる。

またお酒は、席で飲んでいて無くなるとスタッフが「お代わりいかが?」と聞きに来てガンガン注いでくれる。ロイヤルハワイアンロゼも、ボトルをポンポン空けて持ってきてくれる豪快ぶり。このラウンジが利用できるなら、お酒代はかなり節約できる・・・かもしれない。ただ、クローズするのが19時30分と、ちょっと早いのが残念なところだ。

ソフトドリンク

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またお酒だけでなく、ジュースやコーヒーといったソフトドリンクも、朝食時同様に置かれている。


マイラニ・ラウンジの夕食メニュー

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このマイラニ・ラウンジでの夕食メニュー。種類こそ少ないので、ぱっと見た感じは「食べるもの少ないなぁ」と感じるかもしれないが、内容はどれも美味しく、日本人の口に合う味で、さらに和食タイプなものも多いので、実際に利用してみると、「これ食べたらディナー要らないかもなぁ」と感じるぐらいの満足感はあると思う。

実際、日本人だけでなくアメリカ人ゲストも、ここのラウンジでがっつり食事をしてディナーをまかなっているような食べ方をしていたので、ビュッフェだと思わなければ、十分ディナー的なポジションで、このラウンジ飯を利用できるだろう。もちろん、ここで足りなければ、すぐお隣は「ロイヤル ハワイアン センター」。無数のレストランやフードコートがあるので、食に困ることはまず無いだろう。

ワイキキの中心!ロイヤルハワイアンセンターのフードコート価格帯 レストラン ワイキキの中心!ロイヤルハワイアンセンターのフードコート価格帯 ワイキキのど真ん中にあるロイヤルハワイアンセンターのフードコートはとってもリーズナブルに食事ができる!いくらくらいで食事ができるのか紹介するので参考にしてね。 ロイヤルハワイアンセンターの和食レストラン「燦鳥(サントリー)」 レストラン ロイヤルハワイアンセンターの和食レストラン「燦鳥(サントリー)」 ハワイ・ホノルルの中心部、ロイヤルハワイアンセンターのB館3階にある和食レストラン「燦鳥(サントリー)」を実体験レポート!ハワイで和食はかなり高級料理となるが、このサントリーが手がけるレストランでは比較的お手頃に美味しい和食メニュー、寿司、鉄板焼きをいただくことができる。 ウルフギャング・ハワイ訪問!大人6人で食べたらいくらになる? レストラン ウルフギャング・ハワイ訪問!大人6人で食べたらいくらになる? ハワイの人気ステーキハウス「ウルフギャング」に、親子3世代で訪れたので、その時の様子、そして気になるお値段を詳細に実体験レポートしてみたいと思う。

時間外のラウンジについて

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さて、朝と夕方のマイラニ・ラウンジ事情については以上となるが、それ以外の時間のマイラニ・ラウンジについても触れておきたい。通常、ホテルのラウンジというと、オープンしていると、何かしらスナックや飲み物がいただけるのであるが、このロイヤルハワイアンのラウンジは、時間外はそういったサービスはほぼ無し。お昼間は、コーヒーサーバーが可動しているので、コーヒーなどはいただくことができるのだが、夜になると全ての設備にはカバーが掛かってしまい、食べ物はおろか、飲み物も頂くことはできない。なので、最低限の飲み物は、ちゃんと自分の部屋の冷蔵庫にストックしておくのをおすすめしたいと思う。


ロイヤル ハワイアン ホテルのラウンジは意外とスゴい

ロイヤルハワイアンホテル エグゼクティブラウンジ「マイラニラウンジ」

ロイヤルハワイアンホテルのラウンジ「マイラニ・ラウンジ」はいかがだっただろうか。朝、夕方に用意される食事は、種類が少なくてちょっとがっかり?・・・と思いきや、その内容は充実しており、その気になれば、朝食はもちろん、夕食であってもまかなうことが出来るぐらいのメニューが用意されている。

また、朝にはオリジナルのカクテル、ロイヤルハワイアン・ミモザ(勝手に命名)もいただけ、リゾート気分を満喫できる、利用価値の高いラウンジだ。ただし、席はかなりゆったり目に置かれているため、部屋数の割には席数が少なく、ピークタイムには空席が見つけられない場面もあったりするので、その場合は、時間をずらしたり、早めにラウンジに向かうなど、快適に利用するためには少し工夫が必要なのも覚えておきたい。

それでは、このロイヤルハワイアンのマイラニ・ラウンジで、ステキなハワイ旅行を楽しんでね!

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