シンガポール動物園 ナイトサファリのチケット 購入&利用方法 / 予約の仕方
こんにちは、メジャートリップのミヅキです。今回はシンガポール動物園 ナイトサファリのお得なオープンチケットの購入方法と利用方法 / 予約の仕方を紹介します!
シンガポールのナイトサファリのチケットの正規料金は、大人55SGD / 子供 38SGD(3歳~12歳 / 3歳未満は無料)となっていますが、ネットで販売されているオープンチケットを購入すれば、ナイトサファリに割引価格で入場することができます♪
ナイトサファリのオープンチケットは大体10%ほどの割引価格になっていることが多いですが、時には1人分の料金で2人入場できる(つまり2人で入場すると半額!)というような期間限定キャンペーンがあるなど、かなりお得にナイトサファリを楽しむことができたりもします。
そこで今回は、そんなシンガポール ナイトサファリのお得なオープンチケットの購入方法と利用方法を詳しく紹介。少しでもお得に安くシンガポールで大人気の観光スポット ナイトサファリ観光をしたい人は是非参考にどうぞ!
ナイトサファリ オープンチケットの利用方法
では購入したナイトサファリのオープンチケットの利用方法を紹介したいと思います。このオープンチケットは、利用日時が限定されていないチケット(利用期間は購入月から約半年)になるので、利用するためには事前にネットで利用日時を予約する必要があります。
まずKKDayでナイトサファリのオープンチケットを購入すると、1日ほどで上のようなオープンチケット(PDF形式)がKKDayに登録のメール、およびアプリに届きます。
オープンチケットはすべて英語で書かれていますが、ざくっと言うと「利用には事前にサイトで日時を予約してください」とか「予約後は日時変更はできません」といった内容が書かれています。
では、実際にこのオープンチケットを使ってナイトサファリの日時指定の予約と入園までを順を追って見ていきたいと思います。まずは、このオープンチケットにもリンクのある「Mandai Night Safari」のオープンチケット用予約ページにアクセスしてください。
予約コードを入力
ナイトサファリの予約サイトにアクセスしたら、KKDayから送られてきたオープンチケットの右上に表示されている「BOOKING CODE」(数字)を入力し、Continueを押して次に進みます。
Verification Code(認証コード)を入力
続いてオープンチケットのBOOKING CODEの下に表示されている「Verification Code(認証コード)」を入力し、Continueを押して次に進みます。
日にちの選択
次の画面ではナイトサファリに訪れる日を決めます。「Visit Date」のところにあるカレンダーアイコンをタップするとカレンダーが表示されるので、自分がナイトサファリに行く日を選択してください。
時間の選択
日にちを選択すると、続いて訪れる時間帯を選択します。チケットは利用する日だけ決めればいいんじゃないかと不思議に思うかもしれませんが、このナイトサファリは特にオープンの時間帯が非常に込み合うため、万が一ゲストが多すぎた場合の入場制限の目的もあって訪れる時間帯も予約させているのだと思われます。
この時間帯についてですが、既に予約が多い時間帯は利用不可となり表示されません。
ちなみに、ナイトサファリのオープンは午後7時15分からとなっていますが、レストランエリアは6時30分にオープンし、入場開始は6時ごろから始まるので、できれば入場予約は一番早い7時15分にしておいて、実際のナイトサファリの現地には6時頃には訪れるようにしておくと時間たっぷりに楽しめます。
そんな感じになっているので「07:15pm」が表示されている場合はナイトサファリのオープン時間になっている「07:15pm」を予約するのがおすすめです。
さて、訪れる時間を決めたらSaveを押します。
予約の最終確認
「Save」を押すと、英語で「タイムスロットを決定しますか?決定すると変更はできません。」の最終確認メッセージがあらわれます。問題がなければ「OK」を押して予約を確定させましょう。
ナイトサファリ予約完了
これでナイトサファリのオープンチケットの利用予約が完了し、画面には予約内容が表示されます。ただしこの予約完了画面はチケットの代わりにはならないので、ナイトサファリの入り口で利用するためのバーコード付きのeチケットを「Download PDF」(緑のボタン)を押して、ナイトサファリに携帯するスマホなどにダウンロードしましょう。
eチケット
こちらが予約完了画面からダウンロードしたバーコード付きのeチケットです。なお、電波状況などのトラブルも考えて、オフラインでもこのeチケットが提示できるようにしておきましょう。(iPhoneならファイルに保存など)
なお、eチケットは人数分必要になるので、ちゃんとeチケットが人数分あるかどうかを再度確認しておきましょう。
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