旅行記 - 7月19日

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記22] パタヤの地元のフードコートは安い!

目次

  1. プールで復活
  2. フィッシュ&チップス
  3. マルゲリータ
  4. 夕方5時頃
  5. FOODLANDに到着
  6. 色んな品揃え
  7. お隣のBIG C
  8. フードコート
  9. タイのフードコートの仕組み
  10. 皿1品では足らないので。。。
  11. 50THBのパッタイ
  12. 50THBのスープヌードル
  13. モリオが完食
  14. ミスドも入っている
  15. 日本食レストラン

プールで復活

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記22] パタヤの地元のフードコートは安い!
メジャートリップ:ウッドランドホテル・パタヤ

ミヅキが熱中症になりかけでフラフラだということで、プールに浸かって体を冷やすことにした。昼過ぎの一番熱い時間帯はプールは空いているので、難なく一番いいビーチチェアを使うことが出来た。最初は余り元気がなかったミヅキもプールで泳いだりするうちに段々と元気に復活。ああ良くなったんだなぁと思った矢先に飛び出した言葉が「お腹がすいた」。。。。まったく。。。


フィッシュ&チップス

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メジャートリップ:ウッドランドホテル・パタヤのプールバー

まず頼んだのはフィッシュ&チップス。味は優しめだが、とにかくボリュームがある。腹が減っていたのでガツガツ食べた。220THB(約660円)。


マルゲリータ

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メジャートリップ:ウッドランドホテル・パタヤのプールバー

そしてピザも頼む。薄くてパリパリしてなかなか美味しい。値段は忘れてしまったが多分250THB前後だったと思う。プールサイドで遊びながら食事ができるのはホント幸せな気分になる。こんな飯の美味い場所で長期滞在なんてやってたら、多分間違いなく太るだろうw


夕方5時頃

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メジャートリップ:ソンテウに乗ってパタヤの街を走る

ミヅキも熱中症なりかけから復活し、少し部屋で1~2時間昼寝をしてスタミナもバッチリ復活。今日はパタヤ最後の夜。せっかくなのでセントラルパタヤ周辺にあるショッピングモールあたりを、もう少しうろついてみることにした。早速ホテルを出てソンテウに乗り込み、ビーチロードをウォーキングストリート方面へと向かう。


FOODLANDに到着

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メジャートリップ:パタヤのスーパーマーケット

地元のスーパー「FOODLAND スーパーマーケット」に到着。ドルフィンサークル方面(北パタヤ)からの行き方は、まずドルフィンサークルからセカンドストリートに出てソンテウに乗りセントラルパタヤロード近辺(左手にハードロック・ホテルが見えたら降車)まで行ってソンテウを降り、その後セントラルパタヤロードを東に歩きながらセントラルパタヤロードを東に向かうソンテウを探して乗れば、このスーパーマーケットまで行くことが出来る。このセントラルパタヤロードを進むソンテウは、ビーチロード、セカンドロードのソンテウよりも台数が少ないが、道を歩いれば比較的簡単に見つけることが出来るだろう。夜になると台数もかなり少なくなるんじゃないかと思うので、行く場合は昼間~夕方頃までがいいだろう。値段はドルフィンサークル>セントラルパタヤロード:10THB / 一人、セントラルパタヤロード>スーパーマーケット:10THB / 一人。


色んな品揃え

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メジャートリップ:タイ・パタヤのスーパーマーケットの値段

ここのスーパーマーケットは、昼間にでかけた「TESCO」よりもローカル感があり、少し安めな気がした。特にカップヌードル類が安い。また日本の味噌汁や、米(あきたこまち / 2kg / 157THB・約500円)、蚊取り線香なども置いてある他、アヴァイブーベも売っている。アヴァイブーベ買うなら、ここに立ち寄っても良いかもしれない。ただ、全体的にあんまり「うぁ!安い!」という感じではない。タイって思ったほど物価安くないのかもしれないなぁ。


お隣のBIG C

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メジャートリップ:タイ・パタヤのショッピングモール

ついでなのでFOODLANDのお隣にあるBIG C EXTRAというショッピングモールにもおじゃましてみた。現在18時前。少し小腹もすいてきたので、ここでもしも面白そうな食事があれば食べてみたいと思う。フードランドからここへは徒歩5分ぐらい。場所の詳細は下をチェック。


フードコート

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メジャートリップ:タイ・パタヤのショッピングモールのフードコート

モールに入ってしばらく歩いていると、奥にローカル感たっぷりのフードコートを発見した。値段はどれも50THB(約150円)ぐらいからとかなり安い!これは本当の地元フードを堪能できるのではないかと、早速50THBのパッタイ(タイ風焼きそば)を注文。ちゃんと注文を受けてから調理してくれるので嬉しい♪ 10分ほどでパッタイが完成。50THBを支払おうとすると、フードコート中央のサービスカウンターを指さされる。ミヅキがとっさに「そうそう、タイのフードコートって最初にカードにチャージして支払うとかネットで読んだことあるわ」と言う。なるほど。


タイのフードコートの仕組み

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メジャートリップ:タイ・パタヤのショッピングモールのフードコート

カードにチャージ、、、と言われても、初めてなのでよく分からない。まぁ適当にやってみるか、と、中央サービースカウンターに行って100THBを渡す。するとBIG Cのフードパークと書かれたカードをくれた。ほ~、このカードに100THBがチャージされてるのね。このシステムだと各店舗が小銭とかお釣りの心配もなく、スムーズなやり取りができるわけだ。なお、スプーンやフォークといったカトラリー類は中央あたりにまとめて用意されているので、使うものをセルフサービスで持って行く必要があるが、食べた後の食器類はそのままテーブルに置いておくと、係の人が片付けてくれる。


皿1品では足らないので。。。

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メジャートリップ:タイ・パタヤのショッピングモールのフードコート

無事フードコートの専用カードにチャージを終え、パッタイ屋さんで支払いを済ませる。しかし二人ではパッタイだけでは足らないので、もうちょっとフードコート内を歩いて、カードに残ったチャージ量50THBで注文できるヌードル系のお店を発見し、50THBのヌードルを注文することにした。

モリオ:「えっと、これ下さい(指差す)」
オッチャン:「**##$&!#(タイ語)」

何を言っているか分からないが、手を「ノーノー」と振っていたので売り切れのようだ。

モリオ:「じゃぁ、、これ下さい(指差す)」
オッチャン:「オーケー(みたいなタイ語)」

指差しって偉大だなぁ。50THBのメニューが全部売り切れてたらどうしようかドキドキしたが、何とか豚肉入りのスープヌードル(ベトナムでフォーみたいなもの?)50THBを注文することができた。


50THBのパッタイ

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メジャートリップ:タイ・パタヤのショッピングモールのフードコート

約150円で食べられる、フードコートの出来立てパッタイ。麺は米粉で作られたもので、若干のびてる感があるが味は素朴で美味しい。ナッツとかも入っていてエキゾチックな味だ。お好みでパセリや唐辛子などをトッピングできる。


50THBのスープヌードル

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メジャートリップ:タイ・パタヤのショッピングモールのフードコート

これが豚肉入りのスープヌードル。こちらも麺は(たぶん)米粉製で若干のびている感がするが、まぁ約150円なら許せる味。結構辛いので、辛いのが苦手の人にはキツイかもしれない。


モリオが完食

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メジャートリップ:タイ・パタヤのショッピングモールのフードコート

ミヅキは辛いものが苦手なので、約2/3を私(モリオ)が完食。麺が結構のび気味で、むちゃ美味い!、、、という感じではなかったが、まぁこれだけ食べて約300円なら十分。この他にも99THBで食べられるステーキ丼みたいなのもあったので、今度立ち寄る機会があればご飯ものにチャレンジしてみたいと思う。


ミスドも入っている

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メジャートリップ:タイ・パタヤのショッピングモール

町中にはファミリーマートがたくさんあるし、このモールにはミスタードーナツも入っている。タイの人にかなり人気のようで常に7~8人並んでいる感じ。ガンガン日本車も走っているところを見ると、このタイの市場には日本の企業がかなり進出している印象を受けた。


日本食レストラン

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メジャートリップ:タイ・パタヤのショッピングモールの日本食レストラン

余談ではあるが、このBIG C EXTRAには日本食のファミリーレストラン「FUJI」というお店もあった。焼きそばとか、ラーメンと餃子セットとか、焼き魚定食とか、日本ではお馴染みのメニューが並んでいる。日本人から見ると、このディスプレイの中の料理はどれもかなりレトロな感じがする。値段は日本よりもちょっと安め。。。。まぁ、せっかくタイに来てるのに日本のファミレスメニューはそそられないw 短期滞在の私たちにはあんまり魅力が無いけど、長期滞在の人とかには嬉しいお店なのかもなぁ。