旅行記 - 7月19日

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜

目次

  1. ソンテウに乗る
  2. セントラルフェスティバルに到着
  3. セール期間中
  4. 中の様子
  5. ウォーキングストリートに向かって歩く
  6. 露天も立ち並ぶ
  7. マッサージ
  8. ウォーキングストリート到着
  9. ピンクのネオンの中
  10. ダンスでお誘い
  11. 普通のレストラン?
  12. 横道に目を向ける
  13. そろそろ帰ろう
  14. 夜のソンテウ
  15. ドルフィンサークル前のコンビニ
  16. 旅行者向けの商品も多い
  17. パタヤの夜

ソンテウに乗る

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤ・夜のソンテウ

地元のフードコートで安い食事も食べることが出来たし、昨日立ち寄ることが出来なかった「Central Festival / セントラルフェスティバル」ショッピングモールにソンテウで向かうことにした。夜になるとパタヤの街はウォーキングストリートだけでなく、街全体がネオンで彩られてゆく。


セントラルフェスティバルに到着

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤ・セントラルフェスティバル・ショッピングモール

セントラルパタヤロードをビーチロードまで戻り、ソンテウを降りてウォーキングストリート方面に1~2分歩くとすぐにセントラルフェスティバル・ショッピングモールにたどり着く。建物にはヒルトンホテルも入っている近代的な建物だ。詳細の場所は下をチェック。


セール期間中

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤ・セントラルフェスティバル・ショッピングモール

私達が訪れた時はちょうどセール期間中だったようで、こんな感じで入り口には派手なSALEの飾り付けが施されていた。なんか日本の町中に居るような感じがして、あまりパタヤって感じではないが、、、とりあえず入ってみることにしよう。


中の様子

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤ・セントラルフェスティバル・ショッピングモール

中はこんな感じで整然としていて綺麗だ。お客さんはほぼ(たぶん)旅行者。セールなので、ブランド物が少し安くなっていたり、数万円買うと、1.5万円相当のバッグをプレゼントとかのキャンペーンをやっていた、、、が、まぁ、パタヤに来てまで、日本で買えそうなものを買うのはちょっと気が進まない。私的には「パタヤ」にしかないものや雰囲気を期待してしまうので、やっぱりこういう先進国資本の店やブランドが入ったモールは魅力的には映らない。トイレ行って外に出よう。。。


ウォーキングストリートに向かって歩く

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤ・夜のウォーキング・ストリートへ

まだ現在夜20時過ぎ。折角町中に居るのでこのままビーチロードを歩いてウォーキングストリートまで行ってみることにした。夜中のビーチロード沿いはたまに事件とかもあるようなので歩きたくないが、この時間は人も車もかなり多く活気があり、安心して歩くことが出来る。ただ、歩道はこんな感じでバイクがいっぱい停まってたり、屋台が出たり、出店があったりして歩きにくい。そんなところも何だか夜のお祭りに出てきたような感じで面白い。


露天も立ち並ぶ

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤ・夜の露店

串を焼いたり、ココナッツジュースを売ったり、、、ほんと、この何とも雑然とした感じが「パタヤ」らしい。昔はこういうアジアな風景が大嫌いだったのだけど、いろんな場所に旅行に行くに連れ、こんな地元感のある感じが段々好きになってきている気がする。もちろん屋台のものは「食べない」。なぜなら私の内蔵はヘナチョコで、慣れない土地のものを食べるとすぐお腹壊すからだw


マッサージ

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤ・夜のマッサージ

このビーチロード沿いにも何件もマッサージ屋さんがあるので、入ってマッサージを受けることにした。今回受けたのは定番のフットマッサージ1時間200THB(約600円)。そこそこ気持ちは良いんだけど、、、うーん、やっぱり、全身のタイマッサージかバック&ショルダーのほうがいい。揉んでくれているオバちゃんが日本語で「キモチイイ?」と言ってきたので「イイヨー」と答えたが、本当はもうちょっと強めに揉んで欲しかった。。。ふとしたところで気を使う日本人気質が出てしまうw 先に施術を受けていた西洋人がチップ渡してたので、それに習ってチップを20THB渡しておいた。が、色々見ているとチップを渡しているのは欧米系で、中華系と韓国系のツーリストはチップを渡している感じはなかった。まぁ、ほんとチップは気が向いたらで良いのだろう。


ウォーキングストリート到着

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤ・夜のウォーキング・ストリート

結局、ウォーキングストリートにたどり着くまでにマッサージを3箇所巡り(多すぎw)、やっとウォーキングストリートにたどり着いた。現在23時ごろ。この時間帯は、団体ツアー客からおねえちゃん目当てのグループまで、ありとあらゆる人種が入り乱れていた。


ピンクのネオンの中

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤ・夜のウォーキング・ストリート

ピンクのネオンに包まれながら、女性同士の旅行者が自撮り棒を持って記念写真を撮っている。回りには風俗店の客引きなどもいっぱいいる中での記念撮影。きっとかなりカオスな自撮り写真が撮れたに違いない。


ダンスでお誘い

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤ・夜のウォーキング・ストリート

露出の高い風俗系のオネエチャンが、デカい音に合わせてダンスで路上パフォーマンスをしていたのを発見。ほんと、なんでもありなウォーキングストリートだ。


普通のレストラン?

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤ・夜のウォーキング・ストリート

ネオンにシーフードのロゴが入ったレストランがあるかと思えば、そのネオンの下ではポールダンスが繰り広げられていたり、、、と、ありえないごちゃまぜ感が続くウォーキングストリートの町並み。一言で言えば「カオス」。でもそのカオス感が、このパタヤの活気を下支えしているのだろう。


横道に目を向ける

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤ・夜のウォーキング・ストリート

大通りから少し脇道に目を向けると、「BOYZ TOWN」の看板の向こうにはさらに怪しそうな世界が広がっている。きっとここから先は夫婦で向かってはいけなさそうな雰囲気がかなり漂っている。


そろそろ帰ろう

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤ・夜のウォーキング・ストリート

こんな感じで一通りウォーキングストリートを歩いたが、もうすぐ日付が変わろうとしている。明日は朝早めにチェックアウトなので、この辺で夜のパタヤから撤収することにした。まぁ、このウォーキングストリートを夫婦で気軽に楽しむなら、適当に歩いて雰囲気に慣れて、そこから普通そうな屋台バーに入ってビールとか飲んで遊ぶ、、といったライトな感じが良いだろう。


夜のソンテウ

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤの夜のソンテウから

折角の最後の夜のソンテウなので、乗りながらセカンドストリート側の街の様子を動画に収めてみた。時間は12時回った頃ではあるが、車も多く人通りもあり、まさに眠らない街というネーミングがふさわしい。


ドルフィンサークル前のコンビニ

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤのコンビニ

ドルフィンサークル手前にはファミリーマートがあるので、そこで少し飲み物を買って帰ることにした。パタヤのコンビニではクレジットカードが使えないので、現金の用意が必要だ。


旅行者向けの商品も多い

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤのコンビニ

品数はそんなに多くはないが、旅行者向けの少量パックの商品が結構置いてあって便利だ。値段もスーパーと変わらないぐらいなので、もしもパタヤで何か必要な物があるなら、まずはコンビニに寄るのがオススメだ。ちなみに、たまに付いている値札が違うものがあったりするが、あまり気にしてはいけないw


パタヤの夜

[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記23] さよならパタヤ最後の夜
メジャートリップ:タイ旅行・パタヤの夜の様子

こんな感じで、2日に渡って夜のパタヤを遊んでみた。現在1時ごろ。もっと深いパタヤはたぶんここからなのかも知れないが、夫婦で楽しく旅行地としてのパタヤを楽しむのなら、このぐらいの時間までのほうが良さそうだ。さて、明日は9時前にはチェックアウトなので、部屋に戻ったら荷物をちょっとまとめなくては。。。と言いつつ、部屋に帰ってちょっと休憩しようとベッドに横になって、気がついたら朝6時になってた(汗)