[夫婦で行くタイ・パタヤ旅行記17] パタヤ・プールバーのオススメメニュー

晴れたらやっぱりプールサイド

短い旅でも、やっぱり晴れたらプールサイドへ出たくなる。初日はプールサイドのビーチチェアがほぼ一杯だったので、今日はいい場所で楽しみたい！と思い、朝食を食べ終わったと同時に慌ててベストポジションのチェアに陣取った、、、のだが、何故か今日はプールサイドが空いていて、ゲストもあまりおらず拍子抜け。どうやらタイミングで、混んでいたり空いていたりするようだ。読めない。ちなみにプールサイドの様子を少しだけ動画に収めておいたので、ウッドランドホテルのプールがどんなとこなのか気になる人はチェックしてみて欲しい。

まずはドリンクを

ベストポジションの席も確保できたことなので、プールバーで飲み物を頼むことにした。オーダーしてから出てくるまでは少し時間がかかるので、自分たちのいる場所をスタッフの人に伝え、持ってきてもらうことにする。支払いは飲み物が来た後にレシートにサインしてルームチャージで、最終日のチェックアウト時にまとめて行う。

メニューはこんな感じ

メニューは、ソフトドリンクからアルコール類まで様々。大体1杯100～200THB（300円～600円ほど）ほど。ビールだと120THB～（360円ほどから）。また、ハンバーガーやサンドイッチ、フライなどの軽食も頼むことが出来る。食べ物の値段は写真でも分かる通り200～300THBほど（約600～900円）だ。タイにしては高いかもしれないが、このシチュエーションを考えるとそんなに高くはないと言えるだろう。（ちなみに、最後の精算時に１０%のサービス料と７％の税金をまとめて払うのでチップは不要だ。）

朝からビールを頼む

まだ朝飯を食ったばかりだというのに、プールサイドでビールを頂く（笑）。このビール、サン・ミゲル（140THB）はライトな感じでコロナにちょっと似ているのだけれど、コロナ（220THB）より安い。また、ちゃんと瓶の口にカットライムを添えてくれているところも良い。

飲んだ後は泳ぐ

飲んだ後はプールで泳ぐ。このアザラシ（？）のオブジェから注がれている水は結構勢いがあり、頭皮に当てると気持ちが良かったりする（笑）。ちなみに、結構みんなここで同じように頭皮マッサージして遊んでいる。

プールエントリールーム

プールエントリールームに人が居なかったので、どうなっているのか拝見してみた。こんな感じで、部屋からプールに直接エントリーできる。プールメインで遊ぶなら、とっても贅沢な部屋だ。ただ噂では蚊が多いらしいのと、上に屋根があるため、太陽の角度によってはベランダで日焼けするのが難しい時間帯がありそうだ。

外界から遮断された空間

パタヤの雑然とした街の雰囲気から切り離されたようなこのプール。一日中日焼けして遊んでいたいぐらい居心地が良い。プールに落ちた南国の花もとてもキレイ。ほんとリゾートな雰囲気を存分に楽しめる場所だ。

日焼けが始まる

強いパタヤの日差しを受け、私（モリオ）の体もだんだん日焼けし始める。肩の部分がだんだん黒くなってきているのと、顔が赤くなってきている。顔が赤いのはビールのせいかもしれない。

ココナッツジュース

ビールも無くなり、日焼けしながら何か飲みたいなぁと次にオーダーしたのがこのココナッツジュース。リゾートとかで出されるココナッツジュースは結構生ぬるかったりするのだが、ここのココナッツジュースはしっかり冷えている。ココナッツの実をそのまま冷蔵庫でキンキンに冷やしておいて、オーダーを受けてから上を切って持ってきてくれる。甘くて爽やか。本当に美味しかった。たしか90THB（約270円）だったと思う。

Chestnut Affogato Coffee

もう一つ頼んだのが、このチェスナットアフォガートコーヒー。カクテルグラスの中には、バニラアイスと栗の実、シナモン、そしてシロップが入っており、ここに濃厚なエスプレッソを注ぎ込んで頂く、とてもオシャレなコーヒーだ。150THB（約450円）。

2杯ぐらい楽しめる

カップの中には2回分ぐらい楽しめる量のエスプレッソコーヒーが入っている。こんな感じで豪快に注いで飲む。これがまた甘くてほろ苦くて美味しい。ここに来たら絶対頼みたいメニューの１つだ。

一日中遊んでいたい

このままダラダラ一日中日焼けをして遊んでいたいぐらい気持ちが良い。もちろんタイの日差しは尋常じゃないぐらい強いのだが、目の前にプールがあるから日焼けしては泳いで体を冷やして、、、を繰り返せば無理なく日焼けをすることが出来そうだ。

遊び過ぎて、結局15時すぎまでダラダラとプールで過ごした。さて、ここからはちょっと外でまたマッサージをやってもらって、その後はついに初めての夜のウォーキングストリートに繰り出してみようと思う。