[エアアジアで行く激安ハワイ旅行記40] まさかの受託荷物20kg超え。超過料金はなんと100ドル(汗)

シャトル内にて

空港行きのレンタカーシャトルに乗り込んだ私達。シャトルに乗り込むと、スタッフのオッチャンが乗っているゲストに、どこの航空会社に乗るのか聞いて回る。そうして私たちにもオッチャンが、どの航空会社利用なのか聞いてきた。

そうして無線のようなもので、空港側の誰かとやり取りするオッチャン。どうやら、エアアジアを聞くのは初めてのようで、私が一体何を言っているのか分からなかったらしい（汗）。

オッチャンもマレーシア系の人種のようで、エアアジアがマレーシアの会社と分かり、かなりの親近感を覚えたようだ。

この会話のやり取り。オッチャンの近くでやっていると思いきや、、、実はバス運転手のオッチャン（前側）と、後ろの席に座っている私達で、シャトルバスに乗っている人が全員聞き取れるぐらいの大声での会話だった。ネイティブに英語が喋れるわけじゃないので、そんな大声でしゃべるって何気に恥ずかしい、、、のだけど、この経験でちょっと度胸が付いたかも知れない。

ちょっと焦った

エアアジアと連呼しても全然分かってもらえず、ちょっと焦ってしまった私達ｗ もしも助け舟を出してくれた家族グループのお父さん（隣に座ってた人）が居なかったら、きっとオッチャンは私達の事を「英語が通じないアジア人」と思い込んで、分かってもらえるまでもうちょっと難儀したことだろう。。。ふぅ。。。でもこれで、Thriftyのシャトルでも「エアアジア」の認知度はちょっと上がった、、に違いない。

空港のターミナルに到着

空港のターミナルに到着。各航空会社によってカウンターの場所がバラバラのため、さっきのようにシャトルに乗り込むときに利用する航空会社を確認する必要があったようだ。さて、チェックインもうやってるかなぁ？

チェックイン開始

私達が空港に到着したのは12時30分ごろ。出発までまだ3時間30分時間があったのだが、運良く既にチェックインカウンターは開いていた。入り口には日本人の人が立っており、英語がわからない人でもちゃんとエスコートしてくれるようだ。さすがはハワイの空港、といったところだ。その人曰く、数日前にチェックインカウンターを通常通り3時間前に開けたところ、かなり混み合ってトラブルも続発し、便がかなりディレイしてしまったため、このようにかなり早めからチェックインを開始するようにしたのだとか。

チェックイン開始

チェックインカウンターに向かい、チケット発券の手続きへと進む。カウンターで対応してくれているのは、エアアジアの制服は着ているが、どうやらハワイアン航空の人のようで首からはハワイアン航空のタグがぶら下がっている。ということは、カウンターはハワイアン航空と同じ場所を兼用してるのかな？いや、確信は持てないが。

まさかの20kg超え

今回は受託手荷物1個分（制限20kg）があるので、その荷物のスーツケースをカウンターの計りに乗せる。。。すると、なんということでしょう、、、まさかの20kg超え。しまった、この新調したスーツケースはレガシーキャリアに載せられるギリギリの大きさのものにしたため、このスーツケースに荷物をしっかり詰めてしまうと20kgを超えてしまうのか。これはなんとかせねば。

荷物を出し入れ

早めに来ていたため、運良くカウンターの計りを占領して荷物調整に臨むことが出来た私達。とりあえず小さくて重そうな荷物、、、お土産のライオンコーヒーとか、あとは、、、どれだろう、、。

日本語と英語が飛び交い、カオスな中で繰り広げられる荷物調整。無理難題を言いながら、地上係員さんBと何やら楽しそうに会話をしているミヅキ。ほんまに、、、全く。

何とか20kg調整完了

そうしてしばらく荷物と格闘しながら、2kgの荷物を取り出すことに成功した私。今度からはちゃんと荷物測ってこよう、、、ちゅうか、このでかいスーツケースはエアアジアを使うときは却下で、もう一つ小さいの使わんとアカンな。気が付くと、カウンターのスタッフがみんなこのドタバタ劇を楽しそうに観戦していたｗ 私もこんなド派手にカウンター前で荷物開けるのは初めてだ。エアアジアを使うときは、ちゃんと荷物を測ってこないと大変なことになる。いい教訓だ。

ミヅキと地上係員さん

ミヅキと、今回のチェックインのお手伝いをしてくれた地上係員さんの1ショット。彼女はハワイ在住の日本の方で、普段はハワイアン航空の地上係員として働いているそうだ。チェックイン、お世話になりました♪