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リッツカールトン京都 高級感たっぷりのプール&スパ
リッツカールトン京都のプール&スパ
リッツカールトン京都には、オトナな雰囲気のプール&スパ設備「ザ・リッツ・カールトン スパ」が用意されている。リッツカールトンらしいラグジュアリーなシックモダンな雰囲気と、京都ならではのエッセンスが融合した極上の空間でリラックスした特別な時間を楽しめる「ザ・リッツ・カールトン スパ」。一体どんな施設になっているのか、実際に訪れてみたいと思う。
ザ・リッツ・カールトン スパの場所 / 営業時間
リッツカールトン京都の「ザ・リッツ・カールトン スパ」の場所は、ホテル館のB2F。エレベーターを使ってフロアに出ると、天然素材でデザインされたエントランスがゲストを迎え入れてくれる。このリッツカールトン京都のスパ施設の営業時間は以下の通り。
フィットネスジムに関しては、22:00〜6:00まではスタッフは在中していないものの、お部屋のカードキーを使えば24時間いつでも利用できる。
リッツカールトン京都 スパ「ESPA」のレセプション
スパ&プールのフロアを奥に進んでいくと、リッツカールトン京都 スパ「ESPA」のレセプションがあらわれる。こちらのインテリアも、京都らしくシックな町家風に仕上げられており、純和風な上質感が漂う。なお、スパだけでなく、プールやフィットネスジムもすべてこの奥に用意されている。
なお、リッツカールトン京都では、無料でレンタル可能な男性用、女性用の水着も準備されているが、女性は、大きいサイズ限定ではセパレートも少しだけ用意されているが、大部分は競泳水着タイプになっており胸パットなども付いていない。また男性もブリーフタイプの水着となる。
まぁ、リッツカールトン京都でプールを利用する予定があるなら、自分で水着は用意していったほうがいいだろう。
フィットネスセンター利用に必要な同意事項
夜〜早朝の22:00 - 6:00の間は、上でも紹介した通りレセプションにスタッフは居ないが、その代わりにレセプションカウンターの上には、写真のようにフィットネスジム利用に関する同意事項の用紙が置かれている。ジム利用の際には必ず同意のサインが必要となるので、サインしてからジムを使用しよう。
リッツカールトン京都のフィットネスセンター / ジム
リッツカールトン京都のフィットネスセンター / ジムがこちら。最新のトレーニングマシンとカーディオ機器を完備している。ホテルステイでカロリーが気になるゲストは、ここで好きなときに汗を流そう。
充実した設備の「ザ・リッツ・カールトン スパ」の更衣室
レセプション奥には、男女別々の設備が充実した更衣室も用意されており、ナンバーロック式のロッカーも置かれている。この更衣室の中のインテリアも、スパ施設のエントランス同様、シックな純和風のインテリアでまとめられている。
アメニティも充実
更衣室には洗面台やドレッサーも用意されており、そこには、ESPAブランドの高級アメニティをはじめ、ヘアスプレーやドライヤーなど、各種バスアメニティが置かれている。
シャワールーム
更衣室にはシャワールームも完備している。シャンプー、コンディショナー、ボディソープはすべてESPAブランドのもので統一されている。もちろんタオルなども置かれている。
お風呂も付いている
更衣室の出口付近には大きめのお風呂も完備。ただしこのお風呂使用は、水着着用で利用しなくてはならないので、大浴場の気分で素っ裸で利用しないように注意してほしい。
タオルと各種アメニティ
この更衣室を出て更に奥に進んでいくと、リッツカールトン京都の屋内プールへ出ることができるが、その手前の場所にあ、プール用のタオル、バスローブ、新聞、ミネラルウォーターといった各種アメニティが準備されている。必要に応じて持っていこう。
水着用脱水機
また、同じく屋外プールへと抜ける手前には、水着用の脱水機も置かれている。
リッツカールトン京都 屋内プール
そしてこちらが、ザ・リッツカールトン京都の屋内プール(360度写真 / ドラッグしてお好きな角度からどうぞ)。プールは温水タイプなので季節を問わず年中利用可能。プールの窓の外には、リッツカールトン京都自慢のロックガーデンの滝部分が見えており、地下ではあるものの、上から太陽光が間接照明のように入り込んでいる様もなんとも優雅だ。
ビーチベッドが並ぶ
このリッツカールトン京都の屋内プールは縦長の形となっており、そのプールの形に沿って壁際にはビーチベッドも並んでいる。ビーチベッドの上にはバスタオルもきちんと用意されている。
プールにジェットバス
またこの屋内プールにはジェットバスも取り付けられており、プールに入っているとジャグジーで楽しんでいるような気分にもさせてくれる。
プールキャップは必須
なお、このプールを利用する場合は、プールキャップの着用が義務付けられている。このプールキャップはスパのエントランスで無料で貸してもらえる。
プールサイドの飲み物サービス
プールサイドには、ミネラルウォーターとお茶、そして冷たいおしぼりのサービスも用意されており、常にリッツカールトン京都のスパスタッフが管理してくれている。
ビート板もあるよ♪
プールサイドの壁にはビート板も置かれているので、泳ぎが苦手な人も安心してプールで泳ぐことができる。
ドライサウナ
プールエリアに隣接した場所にはドライサウナ設備も用意されている。
シャワールーム
また屋内プールの奥にもシャワールームが設置されている。リッツカールトン京都の屋内プール&スパ設備は決して広くはないが、こんな感じで、充実した設備が用意されており、利用したときの満足感も高い。
ザ・リッツ・カールトン京都 スパのまとめ
リッツカールトン京都のB2Fにあるスパ&フィットネス設備「ザ・リッツ・カールトン スパ」は、年中利用できる屋内プールに、24時間いつでも使える豪華設備のフィットネスジム、そして英国発の高級スパ「ESPA」、と充実したラグジュアリーな設備が整う、リッツカールトン京都に滞在するゲストにとって利用価値の高い設備となっている。
また、この「ザ・リッツ・カールトン スパ」では、日本のリッツカールトン(東京・大阪・京都・沖縄)のフィットネスセンターを、宿泊しなくても利用できるメンバーシップ制度もある(料金などはホテルに確認)ので、高級なフィットネスジム&プールとして日本中のリッツカールトンを利用したい場合は、入会してみるのもいいかもしれない。
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