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ダイエットをやるなら更年期障害真っ只中でも続けなければ意味がない【ミヅキの40代からのダイエット 3 】

目次

  1. 続けられないダイエットは意味がない
  2. 更年期障害がダイエットの邪魔をする
  3. 自分に甘い緩めのダイエット=元気に動ける体作り

続けられないダイエットは意味がない

ダイエットをやるなら更年期障害真っ只中でも続けなければ意味がない【ミヅキの40代からのダイエット 3 】
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前回5キロのダイエットに成功した後、運動を止めて…結局リバウンドして更に1キロ増えてしまった私ミヅキ(汗)。そんな経験を踏まえて、わかった事は【ダイエットは継続できなくては意味がない】【ダイエットして目標に到達しても、その後何もしないと元に戻る】ということ。

ダイエットで一番大事なのは【痩せていく過程】よりも【ダイエット後も継続してダイエットを続ける】という事なのだ。せっかく痩せて目標のスタイルを手に入れても、そこでダイエットを止めてしまったら結局リバウンドし…元の体型に戻ってしまう。もしくは…私みたいにもっとひどいことになる(涙)。【続けられないダイエットは意味がない】のだ。


更年期障害がダイエットの邪魔をする

ダイエットをやるなら更年期障害真っ只中でも続けなければ意味がない【ミヅキの40代からのダイエット 3 】
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でも、アラフォー~アラフィフという年齢帯は【更年期障害】という「自分ではなかなか体調をコントロールしにくい世代」。自分ではいろいろやりたいと思ってもホルモンバランスが悪いせいでイライラしたり、起き上がるのもしんどくなったり。片頭痛がひどくて薬を手放せない日もある。私は【命の母】や【ラムールQ】、【ルビーナ】を飲んだり、産婦人科に行ってホルモンのパッチを処方してもらったりしている。こんな風に体調のバランスが大きく上下すると毎日決まった運動をしたりするのはすごくしんどいし、実際やろうと思っても続かない。

××エクササイズとか○○ダイエットなんかの講師の先生とかインストラクターの人ってすごく元気に体動かしてて、「いいなぁ~、私もあのくらい元気に体を動かしたいなぁ~。」って思うし、体調がいい時は「私もやってみようかなぁ?」なんて思うこともあるけど、体調が悪い時は「見てるだけで疲れるし、毎日同じようにやるなんて無理!」って思う。それでも無理して頑張ってやってみても…体がついてこないから結局続かない。続けられないと嫌気がさして…いろいろ理由を付けて止めてしまう。


自分に甘い緩めのダイエット=元気に動ける体作り

ダイエットをやるなら更年期障害真っ只中でも続けなければ意味がない【ミヅキの40代からのダイエット 3 】
メジャートリップ

そんな体調が悪い時やしんどい時には無理をせず、でもダイエットは休まない。。。そしてちょっとしんどい日でも「体のためにちょっとだけ動こうかな?」とか「体を動かすのは無理だけど、食事だけ注意しようかな?」とか「寝ながら足だけでも上げてみようかな?」とか思えるような…そんな【アラフォー~アラフィフのためのゆるいダイエット】を考えて実践していこうと思う。

これを書いていて気が付いたんだけど、40代~50代の女性にとっては【ダイエット】というよりは【元気に動ける体作り】と言うほうがしっくりくるかもしれない。【元気に動ける体作り】ができたら…それが結果的に【ダイエット】につながっていくのだ。

無理せず自分に甘い緩めのダイエットで更年期障害を乗り切れる元気な体作りをやってみよう。