旅行記

[ゴールドコーストの絶景ビーチへ格安GW旅行記20] 3日目・クーランガッタ近辺を歩いて探索

まずは近所を探検

移動中の暴飲暴食が祟ったのか、3日目の朝は食欲が無かったので朝食抜き。とりあえずこのクーランガッタがどんな感じなのか、近所を散歩してみることにした。道路の端は駐車スペースが設けられていることが多く、こんな感じで車を停めて買い物をしている人も多い。

パン屋さん

近所のセブンイレブンの隣のパン屋さん。甘そうなパンが多く並べられている。値段はまぁまぁ高かったと思うが、買っていないので詳細は忘れてしまった。。ホテルの近所は、この他薬局や生活雑貨屋などがあるが、値段帯は結構高めに設定されている。このクーランガッタは、オーストラリア人の国内旅行者が多い。そんな土地柄なので、どこも観光客用の値段に設定されている感じだ。

あいにくの天気

「前半の天気は悪い」というのが私達の旅行のジンクスのようになっていて、その法則の通り、今日は曇り空。時折晴れ間も差すことがあるが、結構雲が多い。まぁ雨が降っていないだけマシか。車の量は多い。土曜日だからだろうか？

近所の酒屋さん

ホテルから歩いて5分以内のところにある酒屋さん。「ディスカウント！」と大々的に宣伝していたので、どのぐらい安いか入ってみることにした。

ワインが5.99AUD

ワインがボトルで約500円。確かに安い。しかし、コカコーラは3ドルほど。また、オージーはビールをあまり飲まないのか、ビールは、奥にある客も入れる冷蔵庫の中に置かれていた。ここもやはりビールは1本3.5AUDほど。セットで買うと安くなるので、まとめて買ったほうがいい。目につくところに置かれているのは、バーボンのソーダ割り（価格はビールと一緒ぐらい）のようなものが多かった。日本で言うところのチューハイのようなものか。

不動産屋も多い

またコンドミニアムの一室を売っている不動産屋も多い。だいたい日本円で4000万円～5000万円ぐらいの価格帯が多い。私達が滞在しているホテルも、一室いくらで売っていたりしていて、購入者が私達のような旅行者に部屋を貸すような形になっているようだった。とてもゆったりとしたバカンス地のため、投資マンション的な目的で購入する人も多いのだろう。ちなみに、オーストラリア人の平均年収はなんと1000万円。日本とは比べ物にならないぐらい収入が多い。バイトでさえ、1時間最低15～16AUDの賃金。そう考えると、この日本人には高く思える物価も、そう大したことではないのかもしれない。

バス停にはお決まりの落書き

バス停の時刻表には、どこでもよく見かける落書きも。

そろそろビーチへ

歩いてみた感じ、これ以上は何もなさそうなので、そろそろ目の前のキラビーチへ言ってみようと思う。それにしても秋ぐらいをイメージしてきたのに、日が差すととにかく暑い。天気予報では28℃ぐらいと言っていたが、体感では30℃ぐらいの感じがする。ほぼ南国に近い。こんなに暑いとは思ってなくて、2人ともほとんど夏服を持ってきてない。とりあえず、半袖、半パンで出かけてみたけど、こんな格好で歩いている人は皆無だ。みんなもっとラフなファションでウロウロしている。上半身はランニングで足元はみんなビーチサンダルだ。これはどこかで夏服とビーチサンダルを調達しなくては。。。