[ゴールドコーストの絶景ビーチへ格安GW旅行記49] 10日目・クリスフライヤーラウンジ

まずはゲートをチェック

TG474（着20:20）＞TG622（発23:30）乗り継ぎ時間は3時間ちょい。まずは次の自分のゲートがどこかを確認してから、スパラウンジに向かうことにする。TG622（JALとのコードシェア便で機体はタイ航空）の出発はA6ゲートなようだ。

スパラウンジに到着

着いてすぐにやってきたので、比較的空いている。入って受付を済ませると、すぐに施術の部屋に通された。今回はショルダーとネックの30分コース。行きの時はフットマッサージだったので、帰りは違うコースを選択してみた。ミヅキは2回ともショルダーとネック。フットマッサージは何だかもったいない気がするのだそうだｗ。

マッサージ上手い

ここのマッサージはとても気持ちがいい。中途半端にリゾートでやってもらうマッサージよりも遥かに上手い。タイのレベルが高いのか、それともここが相当うまいのかは、また今度タイに来た時に検証してみたいと思う。施術が終わるとティータイムだ。

あれ？

またミヅキはアンコのような甘いお菓子を持ってきて食べ始める。あのクーランガッタの綺麗なビーチで誓った「ボディメイク」は嘘やったん？どうなんｗ？

マッサージの後はゲートAに向かう

スパラウンジを出てゲートAの方へ向かってみる。近くにラウンジがあれば、そこで時間を潰せると思ったのだが、、、なんとAはかなり隅っこの方に追いやられたゲートで、近くにはプライオリティパスで使う感じのラウンジしかなく、スターアライアンスのラウンジは見当たらない。なんて不便なんだと思いつつ、近くを探していると、

ほんと、こういう時のミヅキはホンマにイラッと来る。初めてなんやから分かる訳がないやろ？。。。全く。

クリスフライヤーラウンジ

ゲートAの手前のほうにシンガポール航空のクリスフライヤーラウンジを発見。タイ航空利用だと使えないかもしれないなぁと思いつつも入って聞いてみると、23時ごろに閉まるけれど使えるとのこと。クリスフライヤーラウンジはシンガポールでしか入ったことがないので、いい機会なので覗いてみることに。

中はインド系旅行者がたくさん

次の便がインドに向かうのか、中はインド系の旅行者であふれていた。ラウンジ入る時、私がチケット見せているところに、後ろから手がニョキニョキ出てきて手続きしようとする団体がいたりして「ヲイヲイ、Wait、Wait、Wait」と言ったりするちょっとしたアクシデントも。このガツガツした感じ。バイタリティ溢れていてインドの力強さを感じるが、まぁ、何だ、もうちょっとだけ待ってくれよとｗ

中々騒がしいラウンジ内

人が多いせいか、ゲストの顔ぶれのせいかは分からないが、中はかなり騒がしく、落ち着くシチュエーションにはならない。仕事のメールの返信などをしたかったのだが、まぁ、メールの受信だけして他に行くかなぁ。。

飲み物や食べ物はそこそこ充実

規模はかなり小さめのラウンジではあるが、飲み物や食べ物はそこそこ充実。レンゲスプーンに盛られた一口料理や、一口サイズのスイーツなど、味はさすがシンガポール航空、といった感じだ。メールをチェックし、飲み物で軽く喉を潤して外に出ることにした。

免税店でバームを追加購入

タイのマッサージ屋さんでよく使われている（らしい）スーッとするマッサージバーム。オーストラリアに行く時に肌のトラブル対策用に3つ購入してとてもよかったので、また更に6個追加購入。１つ65バーツ（215円ぐらい）。日本でも購入できるみたいだが、約5倍とかするのでここで買うのがお得だ。

オーキッドラウンジに到着

買い物を終えたのでAゲートを一旦離れ、Cゲート付近にあるオーキッドラウンジに入る。人はかなり多かったが、静かで落ち着く。が、ほんとは、あのアジアンパワー炸裂の喧騒の中でデンと座っていられる図太さが、今後は必要なのかもしれないなぁ。。。なんて思い始めている。

ゲートオープン

時間になり、Aゲートへ向かう。それにしてもAゲートは遠くてかなり不便だなぁ。そんな愚痴をこぼしつつも、この旅行も残すところあと1フライトを残すのみ。さぁて、、、、機内に乗ったら、、、寝るかｗ。