[ゴールドコーストの絶景ビーチへ格安GW旅行記19] 2日目・今夜はステーキよ～♪

まだ18時ぐらいなんだけど。。

帰り道。まだ夕方の6時ぐらいなんだけど、このクーランガッタ近辺の雰囲気は真夜中のようでヒッソリとしている。夜オープンしているレストランの周りは、旅行者で混雑していたりもするが、それ以外の場所は本当に静かだ。また、旅行者向けのレストラン、例えば私達のホテル下のバーガーレストランでも21時には閉店する。ほんと、クーランガッタの夜は早い。治安の方は悪くなさそうだが、まぁ、念のため暗くなったら一人歩きはしないほうが良いだろう。

家に帰って早速準備

とりあえずお腹が相当減っているので、早速夕食の準備にとりかかる。今日はお米を買ってなかったので、パンとステーキにしたいと思う。とりあえず、色んな調味料を置いて、食材を冷蔵庫に入れて、我家のキッチンのように整えて準備完了。

料理は夫の勤め

我が家では、料理全般は全て私、モリオが担当する。私はワガママで、あまり気を使うことが出来ない性格なので、例えば料理の味がイマイチだと手を加えたりしてしまう。大昔、ミヅキと付き合い始めた頃に、作ってくれた肉じゃがを「味薄くない？」とか言いながら、温め直しながら手を加えるという事件を起こし、、、以降私が作るのが当たり前になった（笑）。ま、、、あんまり彼女の料理に手を加えるという暴挙は誰もやらんわな。。。

今日はステーキよー！

そして完成したステーキ。サラダ作って、肉に下味をつけて焼いただけ。肉は固そうだったので、焼く前に切れ込みを入れて下準備したのだが。。。。さてお味は？

これが本場のオージービーフか、、

これぞ本場のオージービーフ。。。。硬い（笑）。日本で売っているオージービーフよりも明らかに硬く筋張っている。焼いた時の香ばしさの面でも、やはりアメリカの牛肉のほうが上だ。味付けはまぁ普段から作っている人が一緒なので安定しているが、、、とにかく肉が硬い。あと2枚残っているが、次焼くときはフォークで突きまくって、念入りに下準備しなければ。。。

サラダは野菜がみずみずしくて美味しい。アボガドは、普段ミヅキが苦手なのだが、このオーストラリアのアボガドに限っては「これはまさしく森のバターだ」とか、わけのわからないことを言いながら全部食っていた。見切り品で柔らかすぎたのでどうかなぁと切ってみると、全然綺麗でびっくりしたが、味も良いとは。初めてのオーストラリア夜食は、肉は硬いが野菜が美味しいということで、合格点かなぁ？

気がついたら気絶していた

今日は、飛行機に乗ってブリスベンに着き、そのままレンタカーでホテルまで2時間ほど慣れない道をドライブ。その後、スーパーで買物をして、飯作って食べて、最後にコーヒーで締めくくり。長い一日が終わった。まだスーツケースの荷物を部屋に片付けていなかったのだが、気が付くとふたりとも気絶するように眠っていた。さぁ、ここからゴールドコースト、クーランガッタのバカンスが始まるのだ。